refuge から migrant へ

台風崩れの低気圧の影響で 秋の長雨どころか 異常な大雨が続いています。
関東地方から 東北地方、そして道東に架る次の台風と、異常な気候ですね。

大雨や土砂災害に遭われお亡くなりになった方、ご家族の方々には
心よりお悔やみ申し上げます。
未だ暫くは大雨が続くようですので、くれぐれもお気を付けください。

昨日は横浜でも突然 稲光がおき 
近くに落ちたのでは?と思うような大きな雷鳴が鳴っていました、
雨も激しく降り 前が見えなくなるくらいの大雨で 
車のワイパーも瞬間役に立たないようでした。
車を運転される方も十分お気を付けて下さい。

現在大変な状況のユーロですが 
欧州委員会のユンケルは国土面積とGDPを考慮し
ユーロ各国に 難民の受け入れを割り当てる方向で協議すると発表しました、
これは「人道問題で人権の問題でもある」と
ドイツ、フランス、イギリス,スペイン等の政治家達は選挙で選ばれる辛さで、 
選挙区での人気を考慮すると 
人権問題と言われると拒否し難い弱みになり 
其処を付かれると心と裏腹に、しぶしぶ受け入れを認めざるを得ない状況です。
イギリスは現在ユーロに入ってきている難民じゃなく 
シリア郊外の難民キャンプから2万人受け入れると発表し、
最初は拒否する姿勢のチエコもキリスト教徒だけ200人受け入れると発表しました、
デンマークは受け入れ拒否、ハンガリー、ポーランドも受け入れ拒否と
ドイツは自国に都合の良い難民移入政策をメルケルが発表した為 
SNSで アット言う間に難民の間に広がり
ドイツに移住したいと考えた難民が大挙押し寄せている現状が続き
ユンケル委員長の「人道問題で人権問題でもある」この発言には 
中々拒否できません。

再三 現在のユーロはドイツの「第4帝国化」と書きましたが
ギリシアの国家債務危機のときも 
ユーロ全体が「ゲルマンのドグマ」に全体が引きづられる状況でしたが、
今回の難民問題も同じ状況です。
ドイツ経済界を代表してドイツ銀行の頭取が
「ドイツには移民が必要だ」と以前から計画していた政策を押し付けていた事を 
いみじくもさらけ出してしまいましたが、
銀行等の後ろには「生まれながらに 株主と言う職業が決まっている」そんな 
中々表面には出てこない
私が名づけた「ボーダレス・モンスター・ホーネット」国境を越えて襲い掛かるすずめ蜂
国際金融資本が糸を引いている事が明白になってきました。

ユーロ各国のマスコミ報道も微妙に言い方を変え始めてきました。
refugee(戦争等の難民、政治的、宗教的難民)から
migrant(渡り鳥、出稼ぎ労働者出稼ぎ移住者)へと、
使う言葉が変わり 微妙に人権問題とされることを避けようとしているようです、
先の戦争で東西分割ドイツの悲劇として、
戦後賠償を要求されずに経済復興を成し遂げたドイツは 
日本とは違う道を歩んで来ましたが、
東西の統一を終え経済成長し、
此処に来て又「ゲルマンのドグマ」が見え隠れし始めました。

ナチス・ドイツの時代にも 現在のアメリカ資本(ブッシュ家、ケネデイ家等)
表に出て来ない カーネーギー、フオード、メロン、ロスチャイルド等の金融資本家は
戦争後半には ドイツに作ったフォードの工場はフォルクス・ワーゲンに
ケネデイ家に補償された戦時国債は戦後賠償が無かったので返済可能となり
その他にも 多くの資源や鉱山等が手付かずで譲渡されています。

ドレスデンの大空襲は 一般人の虐殺ではと言われていますが
工業生産地帯のフオードの工場等は 何故か無傷で残されていました。
嘗て帝国主義の時代に 世界中に植民地を持っていたユーロの主要国は
宗主国として、条件付で植民地からの移民を認めていましたので
さほど 抵抗は無いように見えますが 
此処に来て中東の混乱はキリスト教とイスラム教の宗教戦争の側面を見せ始め 
自国内のテロを防ぐ為に苦慮しています。
イギリスのシリア近郊の難民キャンプからの受け入れも
チエコのキリスト教徒だけの受け入れも そんな苦肉の策です。

ISは難民の中に4000人のテロリストを送り込んだと正式に発表しました
話半分でも2000人 
最小でも100人単位のテロ予備軍が紛れ込んでいると考えると、
その選別に各国は苦慮しているようです。

地中海沿岸シリアのラタキアには160万人、レバノンに100万人、
ヨルダンにも数十万人、ギリシアのレスポス島にも3万人近く
トルコ国内にも150万人と次の移民希望者が控えています。
ドイツのメルケルはドイツ経済界の要望とは言え 
不用意な政策を発表してしまい、現在の混乱を招き入れました。

マスコミでは取り上げていませんが 難民のルートにはもう一つあり
トルコは影でISを援助していて
KPP(クルド労働者党)をISを利用して叩いていましたが 
此処にきて風向きが変わり始めました、
それは アメリカとイランの核協議が妥結し
ロシア、イラン、シリアと主役が移りつつある事です

トルコのイスタンブールからモスクワ経由でムルマンスク北極圏を通り
ノルウエーに多くの移民が流入しています。
ノルウエーは寒い国と言う事もあり、人口は少なく移民を歓迎していますが
ISが其処に目をつけて 
移民に紛れ込ませてテロリスト予備軍を送り込んでいるのでは?と
判別が 難しいですね。

日本の中国ウオッチャーが「中国経済の泥船」と呼ぶほど経済不振の中国ですが
先の戦争当時 中国国民党に軍事顧問団を送り 
日中戦争を影で中国を応援したドイツですから、何か中国とも密約が在るのかも知れません。
AIIB参加と言い、ドイツの反日世論といい 油断できませんね、
勿論 世界中に混乱とカオスを広げた 愚かな大統領オバマですが
アメリカの金融資本は オバマなど最初から当てにしていません。


最後に 宮崎正弘さんのメルマガより
難民の大量発生で欧州が大混乱の極みにあるが。。。
  
「欧州の不安定化は米国の利益だ」とロシアから冷ややかな呟き
 嘗て歴史学者のアーノルド・トインビーは預言した。
「西側文明は過激派と内部の貧困層とによって破壊されるだろう」
そのときが来たのかも知れない。
欧州を襲う蝗害。
シリア、イラクからの難民が押し寄せ、さすがのドイツも悲鳴を挙げている。
難民の割り当てをEU加盟国に要請しているが、英仏をのぞき、総スカン。
日本は金銭の負担を迫られる。
かつてソ連が崩壊して、ロシア人が苦況にあえいでいたとき、
ドイツからやってきた有力者が「(ロシア支援で)日本の貢献が少なすぎる」と
文句を言っていたことを思いだした。

日本人が戦争末期にソ連兵に何をされ、
シベリア抑留で公式的にも70万人が拉致され、うち6万人強が死んだ。
その残虐な仕打ちを忘れず、
ロシアに対して日本人の情緒的理由をひとつも忖度しないで
ドイツ人がまくし立てるので、反感を抱いたものだった。
今回の難民割当制なども、ドイツの身勝手を示してあまりあるのではないか。
さて今度はロシアの言い分である。
欧州の不安定化は米国の望むところであり、経済的競合者としての欧州が弱体化し、
さらに宗教も文化的背景もことなる人々が社会を混乱させる。
すでに欧州は歴史的な基盤を失った。

EU憲章には『キリスト教』に関して何も銘記されず、
それぞれの社会に異民族のコミュニティ(国中国)が形成され言葉が通じない。
共通性の基盤が乞われた。
そして同紙はロシアの見方を続ける。
「この移民、難民政策に反感を強める各国では
フランスのルペンのように右翼が勢力を拡大させており、
これもまた社会的混乱を助長する。
したがって欧州はますます不安定化してゆくだろう。
米国は密かにこれを歓迎している」(プラウダ英語版、9月9日) 引用終わり

国際社会の自国の利益を中心に考えた 外交折衝は まさに生き馬の目を抜く
こんな表現がピッタリです、
反安保法制等と左翼のお花畑の脳みその学者、芸能人、評論家、
そしてマスゴミと在日と無駄飯食いの民主党。共産党、社民党
こんな議員に税金から歳費を支払っていると考えると 暗然としますね・





 
          
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by monk-1 | 2015-09-10 15:28 | Comments(0)

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