昨日の 追記

晴れ渡った空は青く澄んでいるのですが、
部屋を通り抜ける風が冷たくて 早々にヴェランダの戸を閉めました。

前日 拙ブログの内容について もう少し、ソースをとの事でしたので
短くUPさせて 貰います。 まずは 引用です。

    「加瀬英明のコラム」メールマガジン

膨張を続ける「イスラム国」
「イスラム国」(IS)がイラクとシリアにおいて、勢力を大きく拡げている。
ISはいまや世界にとって、中東における最大の脅威となっている。
ロシアはソ連時代からアサド政権を支援してきたが、
シリアの地中海沿岸に海軍基地を保有してきた。

10月に入ってからロシア空軍機がアサド政権を守るために、
ISや、反政府勢力に対する空爆を開始した。
ISの支配地域はシリアの半分以上と、イラクの大きな部分にわたるようになっている。
どうして、ISは2013年に出現してから、ごく短期間のうちに、
このような大きな成功を収めることができたのだろうか。
 
ISはオバマ政権がイラクから2011年に、
アメリカ軍の実戦部隊を完全に撤退させてしまったために、生まれた空白を埋めて、
勢力を拡大するようになった。 
ISはオバマ政権が生んだ、鬼子である。
イラクでは、現シーア派政権のイラク国軍の戦意が低く、ISから攻撃されると、
アメリカから与えられた高価な戦車など捨てて逃げてしまうのと、
アル・ノストラと改称したアル・カイーダを含めて、
シリアの反政府勢力が70以上の派に分裂しているために、
武器、資金が潤沢なISを阻止できない。
 
そしてISは何よりも、最高指導者がイスラム教の救世主である、
マハディを自称することによって、イラク、シリアだけでなく、
アメリカ、ヨーロッパをはじめ、
全世界の百ヶ国以上から多くのイスラム青年を
戦闘員として引き寄せる、強い力を発揮している。

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   (右にアメリカの上院議員 マッケインと 赤丸内はバクダデイです)
   ( 現在のアルバク・バクダデイIS指導者)
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イスラム教は、ユダヤ・キリスト教を受け継いで(間隙を付き)
この世の終末に救世主(マハディ)が現れて、
善と悪のあいだに凄惨な最後の戦いが繰りひろげられた、後に、
地上において神の支配が実現すると、教えてきた。
「マハディ」という言葉は、イスラム教徒の胸を揺さぶる。
だから、アル・カイーダが全盛期に、
アラビア語で「基地」を意味する「カイーダ」を名乗っていたよりも、
はるかに大きな訴求力を持っている。
 
マハディは、ユダヤ・キリスト教で救世主を意味する、キリスト(預言者)に当たる。
これまでISに全世界から、3万人以上の青年が参加したと推定されている。
 
私たち日本人にとっては、このような宗教的な熱狂を理解することは、難しい。
イスラム教にとって親であるユダヤ・キリスト教も、世界が終末を迎えるに当たって、
救世主(キリスト)が地上に再臨(パルーシヤ)した後に、
神の国がもたらされると定めている。
 
イエスが降臨した時に多くのユダヤ人が、
イエスが人々にキリストとして、来たりつつある世界の終末が、
まじかに迫っていることを伝えるために、現われたと信じた。
(モンク注 加瀬氏のあくまで 歴史的な解釈です)
イエスも新約聖書のなかで、しばしば「神の国は近い。
悔い改めよ」と警告している。
このような信仰は、今日でもアメリカのキリスト教徒の一部で、生きている。

アメリカでは、世界の終末が迫っていると真面目に信じて、
その日に備えて要塞のような堅固な家や、退避壕をつくって、
武器や食糧や、燃料を備蓄している人々が少なくない。
 
英語で宗教は、レリジョンreligionという。
ヨーロッパ諸語は同じ根から発しているが、
その語源はラテン語で「束縛する」を意味する、「レリギオ」である。
日本では明治に入るまで、日本語に「宗教」という言葉が存在しなかった。
「宗教」は明治に入ってから、新しく造らねばならなかった訳語の1つである。
宗教は恐しい。
それまで日本には、宗派が他宗を排斥することがなく共存したから、
宗派、宗門、宗旨という言葉しかなかった。
イスラム教は、まだ1400歳の若い宗教だ。

キリスト教がこの年齢だった時には、
カトリック(旧教)とプロテスタント(新教)による宗教戦、
異端裁判、イスラム教との戦いや、
ユダヤ人虐殺に明け暮れていた。  引用終わり


一部 キリストの意味などは宗教学者じゃないので 誤った解釈もありますが、
おおむね この通りでしょう。

そして 又 引用します。
トルコは何年も前からISから石油を購入。
ISの石油はビラムが所有するBMZ社が運搬
トルコからイスラエルに運びそこで偽造書類を受け取りEUで売りさばいているとのこと。
(注 ビラムは トルコの大統領エルドランの息子)
元IS通信技術者は、シリアで活動をしているIS司令官らと
トルコ国内の要人らとの連絡係だったと述べた。
ISの司令官はISはトルコと連携しているため何も恐れるものはないと述べたとのこと。
ヨルダンの安全保障担当者によるとISはトルコから軍事訓練を受けた。
エジプトの安全保障担当者によるとトルコはISに直接機密情報を流し
また物流の支援を行ってきた。

トルコはISと戦っているクルド人の勢力を空爆し殺害している。
NATOもアメリカもイスラエルも親ロシアのアサド政権を倒すために
ISを利用しているのでISを本気で潰す気はない。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シリア国内における反アサド勢力をトルコ政府は支援していますが、
その支援対象には実はISも含まれているのではないか?
これは多くの人が思っていた事です。
ISと戦っているクルド人勢力とトルコ政府は対立関係にある事からも、
裏でISを支援していると考えられます。
そのIS掃討作戦と銘打ったロシアの空爆ですが、
実はそれで一番損害を被ったのはトルコという構図が出来上がっていた。

http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/
6be3bb071273200da6d77755f840b423   引用終わり


次に「紙幣の不思議2」さんの ブログより

ビラル・エルドリアンは、
闇市場でのイスラム国との石油取引に
直接的に関与しているという疑惑が持ち上がっている。
昨年10月、イスラム国は石油の密輸から、
一日あたり100万ドルの収益をあげていると
米国財務省内のテロリズム・財政に関する諜報部門に所属する
デイビッド・コーエン氏が話している。

「私たちが入手した情報によれば、先月の時点ではISIL
(現在では一般的にISISとされる)は
様々な仲買人に対し大幅な割引価格で売却していたことが明らかになっています。
その仲買人にはトルコの業者も含まれますが、
このトルコの業者がオイルを転売するために購入後に輸送しています。
また、ISILの統制地域から産出された石油の一部は、イラク国内のクルド人に売却され、
さらにトルコに転売されているようです」
さらにロシアのミートリー・メドヴェージェフ首相によると、
トルコの仲買業者には民間の企業家だけでなく、トルコ政府当局者も含まれているという。
トルコ政府がイスラム国を保護しているのは、
「ISISが統制している石油プラントで精製される石油製品の供給に、
トルコ政府職員の一部が直接的な金銭的利害関係を持っている」ことが原因とのこと。
ロシアのNational Energy Security Fundの政治分析官Igor Yushkov氏は、
シリア国内のロシアの反テロリズム軍事作戦によって、
このような取引が非常に困難になっていると話している

「最近では、(石油運搬の)トラックの隊列は消散し、最大積載量は小さくなっています。
ロシアの軍事作戦の始まる前は、買い手は自身で油田を訪問していましたが、
今では彼らも新しい場所を組織化させる必要が出てきました」(Gazeta.ruより)
同氏によると、ISISには充分な能力のある専門家が不足しているため、
石油抽出は減少するだろうとのこと。

ロシアの石油産業の専門家によると、
イスラム国の石油の販売価格は1バレルあたり$15~25で、
北海を中心に採鉱されるブレント原油の取引価格$45~50と比較するとずっと低価格だ。

ロシアの石油産業の専門家:
「転売することにより、トルコ政府には追加所得を受ける機会が生まれ、
さらに過激派を爆撃しているという名目のもと、
クルド人に対して爆撃を継続し続けることが可能になります」
(翻訳終了)

続いて

ツイッターには、
「トルコ=ISIS、 エルドリアン=ISIS
トルコ軍兵士が、ISISテロ戦闘員と仲良くおしゃべり中」とあります。

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その他にも、至近距離にISISがいても何もしていないトルコ軍の写真とされるものも。
シリア国内のISISの大好物である錠剤の覚醒剤、Captagon(カタゴン)の多くも、
ヨーロッパやトルコから入ってきていますし(the Guardian)

パリのテロ事件の後 ベルギーのブリュッセルのテロ犯の住所について
普通の人は近寄らない地区で 
銃などの武器、麻薬の密売 誘拐がビジネスになっていて、
東欧からの幼女や子共、若い女性の誘拐 人身売買等が行われる中継基地となり 
ストリート・ギャングや東欧マフイア、裏社会の
彼等のアジトはそんな地区にあると書きましたが、
ベルギー政府は管理が成っていなかったと 各国に謝罪しましたが 遅かった。
逃亡は そんな 地下組織のルートなので 運良く見つかるかもしれませんが
口封じに 死体で発見するのではと モンクは考えています。 
余計な事ですが、武器と資金の出所を追及していくと
変死体が運河に浮かぶのは かの地では常識のようです。

続いて
トルコとの国境近くでISISがロシア軍に本気で攻撃されると・・・
ISISとしてはさらに困るんでしょうね。
トルコのソーシャルメディア上には、トルコのレジェップ・エルドアン大統領の息子、
ビラル・エルドリアンがイスタンブールのレストランで、
ISISのリーダーとされる人物と会食しているところを撮影した写真が投稿されている。

このISISのリーダーは
シリアでのホムズやロジャヴァでの大虐殺に関与していると言われており、
この人物の名前はシリアのクルド人や西洋に住むクルド人の名前だ。

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黒い丸で囲われているのが トルコ大統領エルドアンの息子 ビラル・エルドアンです。
アメリカ中心の有志連合軍の空爆が 一年半以上になるのにこれといった効果が無く
ロシアが空爆を始めたら直ぐに トルコの この反応です。
ロシアはISがこれ以上勢力を伸ばし 中央アジアのロシアの影響力下にある国々に
イスラム過激派が進出してくる事を一番心配しているのです。

反アサド陣営には 中東の石油をユーロに送るパイプラインの敷設に
アサド大統領が何度も 反対している事と、
シリアには 大手国際金融機関の系列の金融機関が無く 進出が出来ないのです。
(動乱で国が崩壊した リビア、イラクにも中央銀行はありませんでしたが、現在は
 ロスチャイルド系の中央銀行が出来ました)

世界中で信用購買料残高と記されるカードを使用させ
世界平均は 45%~50%で 日本人のカード使用も18%です。
金融でも支配したいのです、
トルコは ネット上に詳しい事情を曝され トルコ国民も アメリカ国民も
いずれ 気が付くでしょう その時の国民の反応が 大変ですね。
そして トルコはNATOから追い出されるのでは?

猫の写真は お休みです。
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by monk-1 | 2015-11-27 12:38 | Comments(0)


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