歴史の事実とは?

週末から月曜日に掛けて 又寒波が来るそうですね

関東地方では 平地でも明け方に降雪があるかもしれないと 予報されています、

春めいた 日差しが降り注いでいる 日曜日なのですが、矢張り

春は「三寒四温」なんですね。

シリア北西部のISの拠点が ロシアの空爆とシリア軍に拠り 兵站が

ついに 絶たれてしまい 残っていたISのメンバーが遁走しはじめたそうです

作戦に参加した シリア軍女性兵士です

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一方スイスで開催される予定の シリア和平会議は頓挫したようです、

何でも 反アサドを名乗るグループが漸く一本化され 会議の前提条件を

ロシアの空爆を止めることが条件なんだそうです、

当然シリアの国連大使は「テロリストとは 交渉しない」が 前提ですから

受け付けませんでした 国連も中途半端な停戦交渉に乗り出しましたね。

住民を盾にする為に 住民が移動する事を禁じ、挙句住民から食料を供出させ

自分達が食しない 米を(元々住民が供出した)30倍の値段で売ったり

石油の密輸ルートを爆撃で破綻させられ 現金収入が途絶えた為に

ISメンバーの給与が 半分になり 補給も絶え 後は逃げるしかなく

残されたメンバーも主力組みの後を追いかけて 

リビア、イエメンに向かうしか方法はないようです。

サウジアラビアが新国王の名でメッカに集めた反アサドのバラバラのグループは

ジュネーブ入りしたグループとは 別の要求をし始め

イエメンでの傭兵部隊か リビアに出向き石油利権を抑えるかで 

別行動のようです・・・・・・・・。

サウジ、カタール、首長国連邦、など 湾岸産油国が アメリカ主導で考えていた

シリア、トルコ経由のユーロ向けエネルギーのパイプライン計画は

完全に潰えてしまいました

ロシアは 当然ウクライナの騒乱を経験していますから

シリア経由のパイプラインをユーロ向けに作りたいでしょうし 

トルコは微妙な反応ですが いずれ お金が入ってきますのでOKを出すでしょう。

ユーロは 移民問題で 分裂気味で週末にドイツの右派政党ペギータが呼びかけた

反移民デモは フランスのカレー海岸の村々とチエコのプラハ、そして

ポーランドのワルシャワでも デモが起きていて 全ユーロへ広がりそうです
   ワルシャワデモの様子
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イギリスのキャメロン首相は ユーロの改革 4項目を突きつけて

加盟各国の首脳と個別に会談を持ち 支持を呼びかけています

イギリス国内での ユーロ脱退論議も冷めそうにもありません

ドイツの目論見は 拙ブログでドイツは 「第四帝国」を目指していると指摘しましたが

以下に引用


2015年末、日本の知識人たちは、フランスの社会学者でジャーナリスト、
ロシアでも定評のある
エマニュエル・トッド氏の新刊『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる

日本人への警告』について、盛んな議論を行なった。
この種の本としては異例の10万部を売り上げ、
日経のランキングでは2015年で最も印象的な本ベスト3に選ばれた。

世界秩序の転換が既に明白化している。
欧州においてはドイツが力を増し、ドイツ周辺には「ドイツシステム」が形作られ、
それは既に膨大な物質的・人的リソースを手にしている-
これが同書のライトモチーフだ。

周辺諸国、たとえばウクライナは、非工業化する。
「ドイツシステム」が周辺諸国に求めるものはただ人力のみ。
その人力は、貪欲に吸い上げられるだろう。米国には既に挑戦状が叩きつけられている。

米国に残された唯一のドイツ抑止策は、ロシアとの同盟である。
© AFP 2016/ John Thys


欧州委員会委員長:シェンゲン圏には存続の脅威が差し迫っている
トッド氏はロシアに多大なシンパシーを寄せている。

そして、ロシアのポテンシャル、競争力、将来性を高く評価している。
いくつか目に付く記述を引き写してみよう

ドイツには明確な将来設計がある。南欧諸国を隷属させ、
東欧から人的リソースを吸い上げ、フランスの銀行システムを配下に置く。
2008年の世界危機はドイツの力を明るみに出した。

ドイツは欧州に対する権力を手に入れ、
欧州をロシアとの潜在的戦争状態へと追い込んだ。
ドイツの切り札は、コンパクトな、歴史的に工業生産と
戦争に特化したドイツ民族の持つ恐ろしいほどの生命力である。

人間的価値観、家族および社会構成といった面で、ドイツは、
米国その他のアングロサクソン国家と根本的に異なっている。
両者の衝突は不可避である。
ドイツは古来、「君主制民主主義」「民族的民主主義」、
アパルトヘイトを信奉し、実行している。つまり、
ドイツ人のための民主主義、「君主制民族」、他の民族を従属国・奴隷として服属させる、
ということである。

事実上「ドイツシステム」の管理下に置かれた欧州は、既に付加価値生産性、
人口および人口に占める工業従事者比率(米国17%に対し27%)について、
米国を遥かに上回っている。輸出は年々増加しており、
一般的な意見に反して、交渉中のTTIP(環大西洋貿易投資パートナーシップ)も、
米国よりはむしろドイツを利するものである

ガスパイプライン「サウスストリーム」敷設計画の停止もドイツの仕組んだことだ。
ドイツは欧州でドイツ以外の国が主要なガス取得・分配者になることを望まなかった。
そして、国民および政府の間でロシアへのシンパシーが強い南欧が
経済的に自立することなど、全く許容できなかった。

© Sputnik/ Maksim Blinov
ロシア イノベーション化が進んだ経済を持つ国のランキングで12位に
ドイツの増強が危険なのは、
増強が進むに従い、エリート層の予見可能性が低まっていることにある。
ドイツは歴史的に隷属するか支配するかの民族であり、
民族間の平等という観念はドイツ人にとって極めて理解しにくいものだ。

米国指導部はどうやらドイツ増強の脅威を自覚していない。
ロシアがたとえばウクライナ問題で後退し、どころか敗北すれば、
既に存在している物的・人的リソースの多寡が、ますますドイツ有利に傾くばかりである。

ロシアが世界を舞台とするゲームから撤退するのが早ければ早いほど、
米国とドイツの間の対立はより強く先鋭化するのだ。

そうしたことを米国指導部は理解していないようだ。
米国がウクライナ問題に介入したのは、
欧州秩序の見張り番という役割を強調したかったから。

そして、ドイツに対するコントロールを失いかけているという現実を
覆い隠したかったからだ。
しかし米国指導部でも、最後には健全な理性というものが勝利を収めずにはいない。

欧州で冒険主義が高まり、危機が中国に波及しようとする中では、
米国にはロシアへの接近以外に正しい道はない

ロシアはソ連崩壊から復興し、現代的で、ダイナミックで、偉大な社会になっている。
その国民は、多くの欠点や、権威主義への傾きを持ちながらも、
それでも未来を楽観視している。

トッド氏は人口学者として、
その最大の証拠となるのは出生率と平均寿命の堅実な増加であるとしている。
加えて極めて重要なのは、1990年代以降ロシア・ベラルーシの乳児死亡率が減少し、
ほぼ先進国の水準に達したことだ。
ロシア指導部の主な課題は、豊富な資源と軍事力を利用して、領土と国民を守り、
工業力を維持し、この歴史的時間を勝ち抜くことだ。

日本が危険視すべきは、
「ドイツシステム」が中国との接近の道を今後ますます模索するだろうということだ。

トッド氏によれば、
ヒトラーも1930年代、中国か日本かで揺れ、
蒋介石の軍に資金を注入し、教練を行っていた。

現代では、事実上、他ならぬドイツこそが「ウクライナ問題」を引き起こし、
日本にとって極めて重要だったロシアとの接近を寸断した。

どうやら、国際情勢のこのような解釈は、ロシアとの接近を望みながら、
一方で中国の権威に従うことや米国と仲違いすることを決して望まぬ
日本の一部知識人に、深い感銘を与えたらしい。

コンスタンチーン・ビノグラドフ

引用終わり

最後の部分は 我田引水ぎみの プロバガンダでしょうが ドイツの政界の後ろの

ドイツ財界、フランス、イギリス、アメリカの金融資本の意思が 

無視されているところが この論文記事の難点でしょうか。

アメリカ政府は 最近になって漸く中国の遠謀に気が付き

大慌てで戦略の再構築を 行っています、

キッシンジャーが訪中し 90歳の老ユダヤ人は 何を仕掛け、探ってくるのでしょう。


早朝のBBC放送が リビアの混乱した内戦の放送の中で 5年前の

リビアでの カダフイー殺害のビデオを流し 殺害した張本人を英雄扱いしていました

拙ブログで5年前に少し書きましたので 多くは省きますが、

http://monksin.exblog.jp/m2011-10-01/

リビアのカダフイー大佐が 欧米資本に牛耳られて石油代金から資本財の買い入れまで

支配されている事に反抗し リビア国内に溜め込み その後動乱で行方不明のままの

「金」 147トンや 個人資産20兆円も 何処かに消えてしまいました。
(中立国スイスも 近年は欧米の金融資本に振り回されています)

「金」を保証にして 北アフリカにリビア主導の貨幣経済圏を作ろうとした

カダフイーの夢は 欧米金融資本にとっては悪夢でもあります。

もし その計画が成功すると 中東、南米、中央アフリカ、南アフリカ、へと伝染し

ロシア、中国主導の「上海機構」の影響力と並び、

国際金融資本の庭は大きく狭められてしまいます、


カダフイー大佐が自慢していた 金色のピストルを取り出し さすがに

NYヤンキースの野球帽は被っていませんでしたが

BBCは 始めから全て 撮影していたのです、その計画も知っていて

今ごろ 全編を放映し始めました、さすが イギリスのプロバガンダ放送局です。

ほとぼりが醒めるのをまっていたようです、

現在も混乱する 北アフリカ情勢ですがリビアの混乱が一番激しいようです。


エジプトの世俗主義を徹底するための 軍事革命は必要悪だったようで

ナセル、サダト、とイスラム化を遠ざけ 世俗化を推し進める背景には

こうした 欧米金融資本のやり口を知っているからなのです。


このままでは シリアも ロシア、イラン、イラク主導で政権維持で収まりそうですが

トルコや 他の中東諸国は苦い経験をしました

トルコのエルドランも個人的には 石油の密輸利権で資産を増やしたようですが


トルコ政府は国内の移民危機解決のためにEUに対し、追加的な資金援助を求めている。

© AP Photo/ Kayhan Ozer

トルコ人専門家、「トルコ政府は隅に追い詰められた」
トルコ当局は、ほぼ2倍に財政援助を増やすよう要請しているが、
EU側は、今のところ、そうした資金の拠出を拒否している。

ドイツの新聞「ウェルト」のインタビューに対し、EUの匿名の外交官は
「トルコは、50億ユーロを欲しているが、
我々が用意できるのは30億ユーロだけだ」と伝えた。  引用終わり

そして

サウジアラビア、カタールは サウジは 新しい王と皇太子に意見の齟齬が見られ

一部内乱になるのでは?又 暗殺事件が起きるのでは?と言われ

カタールもアルジャジーラ放送局のアメリカ撤退が決まり 

アメリカに梯子をはずされ 全ての計画が狂ったようですが 

王族は個人資産が減らなければ 悔しさも表しません。


こんな人たちのせいで 犠牲になり 命を落としたり 大怪我したり と

たまりませんね!!。


前回書き記しました 原始キリスト教の時代の事ですが

「洗礼者ヨハネ」がイエスに 洗礼の儀式を与えた時代背景ですが

未だ全て読んではいないので ここに私見として書く事はできないのですが

ヨハネが 所属していたエッセネ派の事です、

ユダヤ教グノーシス派のことが エッセネ派の事で 民衆の支持を得ていた

「預言者ヨハネ」は ユダヤ教の改革を目指していたのでは?とか

色々な問題が 次々と現れてきます。

イエスがパリサイ人(ファリサイ派)の陰謀で 磔刑になり 4日目に復活したと

そのことも イエスを直接会っていた 後に使徒と称する11人だけが

12人いたのですが 

イスカリオテのユダは自殺した為11人になり その後マッチャが加えられて
(裏切り者ユダと後世多数派教会がレッテルを張り 
         後に似たような名前から ユダヤ民族への差別を助長した)

12人の使徒と言われるようになり 彼らだけがイエスの復活を知る人たちと

言われていますが、死後40日の間に 様々な事が決められていったようです。

ユダに付きましては 後に「ユダの福音書」が発見されていますので

正確なユダの考えも知られてきます 

銀貨数枚でイエスを売ったもレッテル張りで大嘘です。

聖職位階制等のように 司教、司祭、助祭 と三段階になる

その後世界的な組織化を進めたり、12使徒が言う 復活とは意味の違う

ユダヤ教 ファリサイ派の人 パウロはキリスト教徒を捕まえる為に

ダマスカスに向かう途中 イエスの啓示を受けたと

肉体の復活ではなく イエスの考えた事が 受け継がれる事が思想の復活と

使徒たちが言う 磔刑になったイエスが墓から「生き返った」と言う 

荒唐無稽なお話では無いようです。

もう少し 私はお勉強が必要なようです・・・・・お待ちください。

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      ヨハネの旗です
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         うひゃ~~
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by monk-1 | 2016-02-07 12:28 | Comments(0)


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