吹くかな?「春一番」

明け方の冷え込みが 嘘のような 日中ですね、

風が強いようですが、 風速8メートル?だと「春一番」らしいです、が

早咲きの桜や 梅の見ごろも もうすぐとかで 

花々が季節を早めに知らせてくれて 

心の中では もう すっかり春気分です、

外出した時に 小さな鉢植えでも買おうかしら


スペインのTVEでは ギリシア、イタリア、スペイン フランス、ドイツ、イギリスと

欧州の証券市場は 軒並み下がり 魔の「ブラック・マンデイ」の再来と大騒ぎです。

日本市場も大きく下げていますね、

宮沢政権、橋本政権時代に 

証券市場の様々な規制が アメリカの言いなりに取り払われてしまい

現在の証券市場は 外国人投資家が 7割を占めていて

ハイエナ投機家が 一斉に空売りを掛けると 日本人投資家は手も出せないようです。

不思議なのは 日銀がマイナス金利政策を発表したにもかかわらず

円が買われて 円高に大きく振れています

円の信用が以前として崩れていないようです。

お隣の中国では 「元」の価値を保ち続けるために 共産党政府が必死に

「元」を買い支え 外貨がどんどん減り続けてしまい

ハード・ランデイングは 避けられないようです。


私は「投資」どころか 「凍死」しないように 暖房に懸る電気代を如何に安く保とうか?と

貧乏人の尽きない悩みから 春を迎えて 漸く開放されると 喜ぶ程度なので

証券市場が如何なろうと 関係が無いのですが、

中には 一喜一憂されている方も 大勢いることでしょうと 御同情申し上げます。


まあ 果報は寝て待て とも言いますから、此処は慌てずのんびりと 

開き直りも大切で イライラ、クヨクヨは精神状態にも良くないですよ。

ストレスは体に 非情にマイナスな影響を与えるそうですよ。


先日 こんな記事を見つけました  以下スプートニクより引用です

貧困の克服に取り組む非営利団体オックスファムは、
経済格差に関する報告書を発表した。
オックスファムの報告書によると、
2015年に「世界の1%が残り99%より多くの富を所有する」という状況となった。

オックスファムで格差調査の責任者を務めるニック・ブライアー氏は、
経済格差の問題について、通信社「スプートニク」に次のように語った-

「経済格差を進展させたのは、過去数十年にわたって作用している複数の要素だ。
例えば、裕福な人々は、自分の給料を自分で決めることができる。
そのため私たちは、企業責任者たちの給与額が著しく上昇したのを目にした。
彼らが労働者の平均給与の300倍以上の給料を受け取っていることもよくある」。
c AP Photo/ Bernat Armangue
62人が保有する資産 世界人口の半分が所有する総資産に匹敵
ブライアー氏によると、
世界の最も裕福な人々と大手企業がオフショアを利用して資金を隠すことによって
経済格差が広がっている。
ブライアー氏は次のように語っている-

「裕福な人々が所有している7兆6000億ドルは、オフショアに保存されている。
裕福な人たちは、経済を刺激し、雇用を創出し、一般市民の給料を上昇させ、
また教育や医療にまわされる税金が支払われるべき資金を隠したのだ」。

ブライアー氏は、経済格差による影響や、
格差をなくすための対策について、次のように指摘している-

「経済格差はグローバル経済の安定と世界経済の成長に否定的な影響を与えている。
経済格差は、貧困の削減を妨げ、
民主主義や社会的一体性の強化に否定的に作用する。
そのため経済格差はグローバルな問題であり、これは解決する必要がある。
グローバルな税システム改革が必要だ。
各国の政府は、特に教育や医療などの社会サービスに投資しなければならない。
全ての人に仕事を提供し、最貧困層の生活水準を高める必要がある。
最低賃金は引き上げられなければならない。
もしこれらの措置が取られらなかった場合、貧富の格差は拡大を続けるだろう」。

失業率の増加により、フランスの経済および社会部門は非常事態に陥っている。
オランド大統領がパリにおける企業指導部との会合で述べた。
フランスでは 失業者の数が360万人を超えたと発表された、

オランド大統領によれば、今、全世界が「大規模な変転を迎えている。
その規模に対しては、誰もが自覚的であらねばならない」。
大統領によれば、国は失業者対策に総額で20億ドルを工面する計画だ。

世界の貧しい半分、36億人が所有する総資産は、2010年から1兆ドル以上減少した。
貧困の克服に取り組む非営利団体オックスファムが発表した
報告書の中で述べられている。

またオックスファムによると、世界で最も裕福な62人が保有する資産は、
世界の貧しい半分(36億人)が所有する総資産に匹敵し、
この62人の資産は2010年以降、44パーセント増加して1兆7600億ドルになったという。
なお2010年、世界の貧しい半分の総資産は、388人が保有する資産に匹敵していた。

オックスファムは、貧困層と富裕層の格差が深刻化している原因として、
富裕層の租税回避、賃金格差、労働者の報酬削減などを挙げている。
引用終わり

ユーロ各国に 進出している グローバル企業(グーグル、スターバック、等数十社)は

ユーロの中で 様々な優遇税制を取り入れている ルクセンブルグに本社を置き

例えば イギリスのグーグルは イギリス政府に税を支払わず

ルクセンブルグに税を 支払っていると議会で問題になりました、

その後世論にまける形で 

税を各国の売り上げに応じて各国で支払うと発表しました。

同じユーロ各国でも 国同士で 税収を多くするために競い合っているのです

スイス銀行の秘密性は 有名ですが 先ほど

フランス、と ドイツ政府にだけ 税金逃れと見られる 秘密口座数千件を通報し

個人口座は隠さず教え、大口契約の企業口座は従来通り頬被りすると言う

あからさまな 抜け口を見出し 非難を浴びましたが 「何処吹く風」状態です

投資や投機は許すとしても 適正に 課税が出来ないと 富が偏ってしまいます

この問題が 現在世界中で議論されていますが 纏まりがありません。

この問題を解決しなければ 世界中がもっと 不安定になって行くでしょう。 


先日 中東の主役が アメリカから ロシアに移りつつあると書き

中東各国の王族や 政府機関がロシア参りをしていると記しましたが

此処に来て 

又 バーレンのハマド国王が ロシアのプーチン大統領と会談を行いました

c0192063_13452677.jpg

c0192063_13454447.jpg


ロシア大統領報道部が記者団に伝えたところでは、
ソチを訪れたバーレーンのハマド国王は、プーチン大統領に、
国王自身の注文によるダマスカス鋼と貴金属で作られた「勝利の刀」を贈った。
(強い刃と独特の木目上の模様で知られる中東の鋼鉄)
又プーチン大統領は、国王に、4歳のアハルテケ種の種馬を贈った。
アハルテケというのは、トルクメニスタン原産の馬で、過酷な気候に適応し、
スピードと長距離の持久力で知られる「黄金の馬」として世界的に有名だ。
© Sputnik/ Mikhail Klimentiev

プーチン大統領とバーレーン国王 中東に関する多くの問題で合意
大統領報道部によれば、ハジベクと名付けられたこの馬は、
2014年そして2015年と、何度も世界の馬の品評会で優勝している

プーチン大統領とバーレーンのハマド国王は、黒海沿岸のソチで会談した。
両首脳は、テロリズムとの戦いを含め、
中東の状況に関する多くの問題について合意に達した。
バーレーンのハレド外相が明らかにした。

ハレド外相は、次のように述べましたー

「地域の諸問題について言えば、交渉は、大変重要な意味を持つもので、
多くの問題に関し実際上同意に達した。
テロリズムとの戦いの必要性や、現存する矛盾の平和的解決法模索の必要性、
そして国家の崩壊や合法的政権の打倒を許さない事など、
基本的な点について、我々の見方は一致している。

我々は、多くの国々が、こうした紛争を抱え、
国際的な、そして地域を越えた戦いに直面した事をよく知っている。
この事は、多くの難民や移住者を生み出した。
その数は、何十万人にも達している。これはすでに、
世界的な問題であり、国家を弱体化させている。

シリア危機について言えば、
バーレーン国王は、
プーチン大統領及びロシア政府と友好的なロシア国民の役割を高く評価した。
ロシアは、シリアが危機から脱する助けをしている。」

なおロシアのラヴロフ外相は、
会談を総括した記者会見で「ハマド国王とプーチン大統領の依頼により、
我々は、両首脳が、
実施された話し合いに大変満足している事を、皆さんにお伝えしたい」と述べた。
引用終わり

ハマド国王は もはやアメリカ政府が 余りあてにならなくなった事を見抜き

シリア政府のアサド政権を愚直に支える ロシア政府に 保険を掛けたようです

何時 国王自身の身に降りかかるか知れない 不安定な中東情勢を考えると

ロシアのプーチン大統領は 欧米のマスコミが流すプロバガンダと違い

アサド退陣を認めず 実効性ある航空機の爆撃を行い 

アメリカ主導の「有志連合」が 3年以上航空機での攻撃をしていた にも拘わらず

ISはどんどん 勢力を広げ攻撃の効果どころか

裏で トルコのエルドラン、イスラエル、アメリカの石油資本が密約で 

シリアの石油密輸で利益を得ていた事が 全て暴露されるにいたって

ハマド国王もロシア訪問を決断したようです。

一方 UAEは シリアに地上軍を派遣する用意がある 但しアメリカ軍と一緒にと。

「ダーイシュを本当に掃討するには地上軍を送る必要がある、
というのが我々の立場だ」「地上作戦を指揮する戦力と、それを支持する戦力が必要だ」。
UAEのガルガス大臣が述べた。ロイターが伝えた。
ただし、軍人を数千人も送り込むという話ではなく、
また、UAEが行動を起こす際には米国の立場が重要になる、との補足が付けられた。

サウジアラビアのアシリ国防大臣補佐官は先に、
米国率いる有志連合の同意があれば
サウジアラビア地上軍をシリアに送り込む用意がある、と述べている。
CNNの報道によれば、
サウジアラビアとその同盟アラブ諸国は既に軍人15万人を
対ダーイシュ作戦に向けて準備している

サウジも シリア国内に地上軍を派遣する用意があると

アメリカの 顔色見ながらの発言に ロシア政府の報道官マリア・ザハロアは

c0192063_1415787.jpg


フエイスブックの投稿で
c0192063_1425495.jpgMaria Zakharova
木曜日.
СМИ:"Саудовская Аравия готова к наземной операции в Сирии в составе международной коалиции во главе США. Это заявил в эфире телеканала Аль-Арабия советник министра обороны королевства Ахмед Асири"
Боюсь спросить, а в Йемене всех уже победили?

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は
サウジアラビア国防省補佐官アフメド・アシリ氏による、
「サウジアラビアは米国率いる国際有志連合の一員として
シリアで地上作戦を行なう用意がある」との声明に
コメントを行った。

「聞くのが怖いが、イエメンでは全員に既に全員を倒せたのか?」Facebookに記した。

イエメン内戦でイランが支援する反政府軍と サウジ主導の政府軍の戦いを
痛烈に 皮肉る発言です。

 強気の女性報道官ですね、

サウジアラビアが、シリアへの軍事介入を始める可能性があり

サウジは、シリアへ、数千人の兵士を派遣するかもしれない。

英国の新聞「ガーディアン」が、サウジ指導部の消息筋の情報として伝えました

報道によれば、作戦は、トルコの行動と調整される見込みで、

両国はすでに、シリアでの自分達の行動を調整する特別の機関を創設したといいます

先にサウジアラビアの軍指導部は、

シリアでの地上作戦実施の用意について明らかにしていましたが

その際、作戦の目的として、テログループ「ダーイシュ(IS,イスラム国)」との戦いを宣言し

またサウジのアフメド・アッセリ国防相顧問も、地上作戦の可能性について言及しました

彼の言葉によれば「サウジは、もし米国とその同盟国が介入を支援するのであれば、

自分達は、そうした措置に踏み切る」との事だそうです。

米国とNATOの立場は、来週開かれるブリュッセルでの首脳会談後、
明らかになるものと見られる。
しかし米国防総省スポークスマンは、
すでに何度も、地上作戦の見通しについて肯定的に述べてきた。


拙ブログで 何度も申し上げた通り このままでは

シリア、ロシア、イラン、イラク そして クルド人民兵組織が主導する

シリア問題の解決になり 仕掛けた アメリカ、イギリス、ユーロとサウジ、UAE,カタール

中東諸国は部外者となり 

「余計な事言うな」状態になることを恐れて軍事支援を言い出しました。

折りしも 大国サウジアラビアは 亡くなった先の国王の息子が 皇太子で

亡くなった国王の 弟が新しい国王になりましたが 不協和音が聞こえてきて

暗殺や国内が内乱状態になるのでは?と欧米を冷や冷やさせています、

先の国王の一族は 3万人いると言われ 個人資産は サウジ国家予算の2倍強と

数十兆円に上る資産で 一族を養い 権威を保っている状態なのです、

同族内で 争いが起きると 他の中東諸国にも 大きな影響を与えます。

中東の 盟主サウジアラビア  ユーロの機関車 ドイツと言い

アメリカ主導の 外交の躓きは目に余ります どうなることやら!!。

    アメリカのご機嫌もとらなきゃいけないし~猫は辛いのだ!
c0192063_14331234.jpg

[PR]
by monk-1 | 2016-02-09 14:34 | Comments(0)

森羅万象 気になることを記します