「税の最適化」だそうです

昨日とは違い 少し肌寒い一日でした。
パイプ・タバコを買おうと,いつものタバコやさんに行ったのですが 生憎売り切れで
少し遠出して買い求めて来ましたが、
帰宅が大きく予定より遅れてしまいました。

どうでも良い事なんですが 先月の23日に無事70歳になりました。

昨年 友人の結婚式に参列するためにスイスに行った 
オプラ・ウインフリーさんが高級バッグのお店で、
値段が370万円のバッグを店員さんに「その品物を見せて欲しい」と言った所・・・・
店員に「貴女には 買うことが出来ない」と言われてしまい、
アメリカに帰国して自身の番組でその事をお話したところ
スイスのお店はアメリカ中から様々な非難を浴びてしまい、
慌てて スイス観光庁が謝罪したと言う お話を書きましたが
彼女が新たに農場(牧場)を買い入れたとCBCが報じていました。

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素晴らしい馬房ですね うらやましいです、
 (昔少し馬術をやっていましたので馬が寝るところをバボウと言います)
こんな 写真もウイキペデイアに
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オバマ大統領誕生は 一説には オプラ・ウインフリーさんの支持が大きく作用したと、

以下に ウイキペデイアより 引用です
経済誌『フォーブス』によると、
20世紀のアフリカ系アメリカ人の中では一番の資産家となり、
2004年までの時点で黒人唯一のビリオネア(10億ドル以上の資産家)である。
同誌が2007年1月に発表した「億万長者の女性セレブリティランキング」では、
総資産約15億ドル(当時の換算で約1800億円)で1位となった。
2007年に同誌が発表した「著名人100人番付」でも1位となった。

2008年に経済誌『フォーブス』が収入や名声に基づいた『パワーランキング』を発表し、
収入が2億7500万ドル(日本円で約275億円)で1位を獲得した。
2010年7月23日付の『TV magazine』でTVスターたちのギャラが発表され、
『オプラ・ウィンフリー・ショー』のギャラが
年間3億1500万ドル(約268億円)になることがわかり、
トークショー司会者部門で1位を獲得した。

2010年12月、経済誌『フォーブス』が
「エンターテインメント業界で最も稼いだ人物」を発表し、
3億1,500万ドル(日本円で約258億3,000万円)を稼いで1位にランクインした。

『オプラ・ウィンフリー・ショー』の1年間の報酬は2億6000万ドル(約200億円)で、
アメリカテレビ界随一の高給取りである
毎年9月のシーズンプレミア(年度第1回の放送)において、
会場に訪れた観客に豪華なプレゼントが渡されること、
それが他のテレビ番組のトークネタになるのも番組の特徴といえる。
『オプラ』で会場に訪れた観客全員に新車や現金、
オーストラリア旅行をプレゼント。
自前の制作スタジオを所有している。

2001年に、アメリカで指折りの高級住宅地、カリフォルニア州モンテシートに、
プロミスト・ランド(約束の地)と呼ばれている5000万ドルの豪邸を購入。
引用終わり

アフリカ系アメリカ人では№1のお金持ちで 社会的にも影響力のある女性なんです、
そして 彼女の経歴は、又 以下に引用します

ミシシッピ州で、
結婚していないティーンエイジャーのカップルの元に生まれたオプラは、
ミシシッピ州で生まれミルウォーキーで育った。
子供時代を祖母・父親・母親の元を転々として育った。
彼女が独自に行ったテストの結果によると、
彼女の血筋は89%はブラックアフリカ人で、8%はアメリカインディアンで、
3%が東アジア人の系統らしい。
9歳から親戚に強姦されるなどの性的虐待を受け、14歳で妊娠し、出産している。
産まれた子供は1週間後に病院で亡くなっている。
このことから、自身の番組で子供への性的虐待をテーマにあげることも多い。

子供の頃から頭がよく、
奨学金を得てテネシー州立大学(Tennessee State University)で学ぶようになる。
高校生の時からラジオに出演していたオプラは、
ボルチモアやナッシュヴィルのテレビ局でアンカーマンとして働くようになる。

その後伝説的な 活躍を続け 現在でも素晴らしい活躍をしています。

2007年12月10日に行われた
バラク・オバマ(中央)の選挙キャンペーンに出席したオプラ(左)
非常に影響力を持ったテレビ司会者の1人として知られており、
紹介した本は必ず大ヒットしたり、
「ヒラリー・クリントンの次に女性大統領になる人物」とまで言わしめる。
「タイム」誌が世界で最も影響力のある人物の1人として彼女を取り上げてもいる。
2008年アメリカ合衆国大統領選挙では
早い段階でバラク・オバマ候補への支持を表明し、
その後のオバマ旋風のきっかけの一つとなったとされている。

2007年12月に行われたオバマの大統領選挙にむけての選挙キャンペーンにかけつけ、
スピーチを行った。
観客のほとんどはオプラ目当てで、オプラがスピーチをすると大歓声がおこった。
これを見た専門家はオプラがオバマを応援することで
票に影響がでるのではないかと分析しており、
こういったところからもオプラの影響力の大きさがうかがえる
ウィンフリーの支持により、オバマは多くの票を集めたという分析もある

2013年8月には、スイスで買い物をした際に、
ブティックの店員に370万円のバッグを見せてほしいと言ったところ、
「あなたには買えない」と見せてもらえなかったことをテレビで発言し、
スイス政府観光局が謝罪するなどの騒ぎになった。
引用 終わり

彼女は 篤志家としても知られていて アメリカ国内だけでなく
アフリカにも学校を2つ作るなど 
特に自身の生い立ちが影響しているのか、子供に関係する寄付金は群を抜いて多く 
様々な慈善団体に300億円近く寄付をしているそうです。
こんなお話を聞くと アメリカン・ドリームと言う言葉が実感として伝わりますね。


閑話休題
トルコはシリア北部でISと戦うクルド人民軍を空爆し始めました、
それに呼応して UAE、サウジアラビアが地上軍を派遣すると言い出しましたが、
トルコ軍のクルド人民軍攻撃には 
アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス等が反対して いますが、
トルコは無視して攻撃を始めてしまいました。

UAE,とサウジの地上軍派遣について、
ロシア政府は中東で第三次世界大戦になると厳しい警告をしていますが、
アメリカに梯子を外されたアラブの産油国は
「不実ばアルビオン(英国)から我々は学んだ」と・・・・・・・。
争いになれば 原油の値段も上がる事は目にみえており
裏で糸を引いてる国があるのでは?と疑いたくなります。
過って イギリスの産業革命全盛期に、悪評高い三角貿易を考えだし
アフリカから奴隷をアメリカに売り、植民地アメリカの綿畑の労働者として奴隷を使い 
アメリカで作られた綿はイギリスの紡績業に多大な貢献をしていました。

インド、エジプトも同じ構図の綿の産地でした。
現在でもエジプト綿を使用した上質な仕立ての良いYシャツは
確かに見ただけで解かりますね。
安宿のパリパリと糊の利いた浴衣のようなYシャツと違い
襟元に気品さえ漂います。
ドイツ経済界では政府の難民認定とは関係なく 既に難民を採用した会社もあるようで
人件費のコストを究極迄下げるため ある程度の難民が必要なんですね、
奴隷ではありませんが 似たような形です。
石油利権に在りつけないドイツは 
低賃金のマンパワー利権を・・・と考えたのでしょうが、

いかんせん次々とやってくる難民は予想を超えた人数で、
おまけにテロ組織 ISのメンバーが大勢紛れ込んでユーロに入りこみ
欧州全体が難民対策とテロ警戒で国境の閉鎖や検問強化を打ち出し 
ユーロ瓦解の危機的な状況です。

アマゾン、グーグル、マグドナルド、スターバック、そして イケア等
国境を越えて進出する多国籍企業は 役員の間では株に投資している投機家から
役員の能力を見極めるため 利益の出し方に厳しい注文をつけられ
投機家の言う事に反対の役員は解雇されるようです 
合言葉は「税の最適化」だそうです。

イギリスで得た利益はオランダの財団法人に振り込まれ、
次は法人税が0.06%のルクセンブルグへ向かい 
次は ルクセンブルグから 事実上の脱税が可能なリヒテンシュタインへ向かい 
お次は ケイマン諸島と お決まりの脱税コースです

こうして法人も個人も「税を最適化」するようです。
真面目に働く一般人には馬鹿らしくて 
真面目に生きることを拒否したくなるような現実です

政治家も気が付いているのでしょうが、思惑が交差するだけで
実効ある法整備が進んでいません。

綿畑で働くアフリカから船で連れて来られた奴隷と
紛争が起き難民化せざるを得なかったシリア人達は 
ドイツのメルケル首相の、難民を60万人受け入れると言う発言に惹かれ
大挙ドイツを目指しましたが、 こうしたドイツの低賃金労働者受け入れ、採用は
現代の新たな形の奴隷受け入れ化のようです。

最後に いつも感心しながら読ませていただいてる 「宮崎正弘」さんのメルマガより
少し古いですが 書評です、

慈円「愚管抄」から遅れること五世紀、ヘーゲルは「理性」を説いた
  日本は古来より天皇伝統を尊重し、哲学的にも超先進国だったのだ

田中英道『日本人が知らない日本の道徳』(ビジネス社)
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美術史、それも西洋美術史に精通する田中氏は最近、日本史、
日本の哲学書に関しての論述が増えてきた。
こんどの新刊は道徳、その日本に於ける歴史と、モラル形成の背景、
そして各国のモラルと日本の道徳の比較論に挑んだ力作である。

聖徳太子の十七条憲法を簡素化したのが「五ヶ条のご誓文」であり、
道徳を規定した素晴らしいモラル啓蒙が「教育勅語」だったことに論を俟たないのだが、
田中史学の特徴は、これらをデカルトやデューイと比較する。
 
愚管抄が解く「道理」とはヘーゲルの「理性」より成立が早く、
あたかも太陽が東から昇り西に沈むように、
年長者を尊ぶ日本人は自然の摂理のように天皇伝統を育んできた。
愚管抄は天皇は統治せず、執権は鎌倉幕府にあっても、それは矛盾しないとした。
 
「天皇の『天』は自然のシンボル化であり、決して支配者という意味を持たない」
 
天台の大僧正だった慈円は「愚管抄」を残したが、
田中氏によれば、「歴史には人間がそれを自覚し、
従っていくなかにある種の「道理」があるとした」。
日本の哲学の高みから遅れること五世紀、
西欧ではヘーゲルが登場して「歴史は理性の顕現の過程である、
理性に基づく自由の実現の過程腰が歴史である」と言った

戦後、日本を席巻したのは米国初のプラクマティズムだった。
 
「人間は道具を使うことによって
他の動物よりもよく環境に適応することができると考えたデューイは
『道具主義』」を打ち出すのだが、その発想は「人間の生活とは、
取り巻く自然環境や社会環境を征服し、支配していくことですから、
知識はそのための『道具』というわけ」で、
ゆえに『幸福はただ成功のなかにのみ見いだされるという考え方が導かれる』
 
だからアメリカ人の人生観は金持ちとなって、成功することの目標が置かれ、
人をさし置いても自分だけが栄達をもとめるという、さもしき人生目標が設定される。
 
高いモラルは横に置かれ、『人間の物質的な欲望をただ肯定する』
アメリカ人の精神を荒廃させた。
いまのトランプ現象をみていると、まさに納得できる。
その亜流が日本にはいってきたため教育現場は荒廃し、
ついに日本人のなかにも、デューイ的人間が輩出し、
つまらない国家に陥ることになったのだ、と著者は行間に示唆を籠めている。

引用終わり 

ユダヤ教エッセネ派 つまりユダヤ教グノーシス主義とも言われる
ヨハネの教えは 
ヘレニズム化されたギリシアの知性に影響を受け
東洋の仏教思想(バラモン)の知恵がそこかしこに見え隠れします。
日本文化とは ハンチントンの「文明の衝突」を持ち出すまでも無く
日本一国で作られた 世界に類を見ない独自の日本文明なのですね、
周辺にある似たような顔の国の文化とは 似ても似つかわしくない
別個の日本独自の文明なのです。

危うくその日本文明をおかしな左翼に壊されそうでしたね、 
生きてる間 頑張らなくちゃ!!

     未だ々 頑張るぞ~~憎まれっ子 世に憚るだ!!
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by monk-1 | 2016-02-15 17:53 | Comments(0)


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