今の現実

少し風が強いですが 柔らかな日が射し 漸く春が来たと・・・・・。


前回書きました ドイツ3州での選挙はAFDの予想を超える全面勝利で終わりました。

13日に選挙が行われる、バーデン・ビュルテンベルクとラインラント・プファルツ、
ザクセン・アンハルトの3州はいずれも重要州で、
メルケル首相の信任を問うものになると見られている。

「不法滞在者の追放から始める」
AfDの急伸は、難民危機が原因だろう。
2015年の1年でシリアなどから100万人を超える難民がドイツに到着した。
同党のカリスマ的指導者であるフ ラウケ・ペトリー党首は
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                   (選挙に勝利してAFD幹部と)
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今年1月、ドイツ国境を違法に超えようとする移民を排除するため、
非常時には発砲も必要になると発言して物議を醸した人物。
ユーロ 懐疑論にルーツを持つ同党をうまく変容させ、
大量の難民流入に対する国民の不満をうまく掴んだ。
移民や難民に寛容で、リベラルの姿勢を強く打ち出している メルケルとは対照的だ。

「まずは、国境を管理し、
権利もないのにドイツに留まっている多くの人を
国外退去させるところから取り組まなくてはならない」と、
ペトリーは先週末、ロイターに語った。今週末に投票が迫る3州の世論調査によると、
AfDの支持率はザクセン・アンハルト州で19%、バーデン・ビュルテンベルク州で13%、
ラインラント・プファルツ州で9%になっている。
いずれの州でも得票率が5%あれば議席を確保できる。

ひとつ気になるのは、先週末のヘッセン州の選挙で、
事前の世論調査よりもAfDの得票率が高かったことだろう。
同州の中心都市フランクフルトでは、支持率6%という事前の世論調査結果もあったのに、
実際には10%を獲得した。今週も、その繰り返しになるのだろうか。

選挙の結果は ザクセン・アンハルトでは24.2%の支持を受け 第2位 その他

ライン・プアルツ州、バーデン・ビュルテンブルグ州 いずれも20%越える支持を受け

予想の第3党から 第2党へと大きく議席を増やしました。 

敗退した CDUのメルケル首相は難民政策には触れずに同地方を離れたと 報道は

難民に対する嫌悪感は 各地で女性だけのデモも行われ

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Demonstrators in Hamburg, Germany, on Sunday,
protesting violence against women
there and across the country.Credit Bodo
Marks/Agence France-Presse — Getty Images

経済界、金融界の思惑通りに 難民を受け入れて低賃金労働者として

ドイツ経済の成長に組み入れようとした試みは 難しい局面を向かえています。

一方 ギリシアでマケドニア国境を事実上封鎖され 難民達は線路上に居座り デモを

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夜の闇にまぎれて国境近くの川を渡り、マケドニアへと越境する人達も出て来て

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ベルギーのブリュッセルで開かれているユーロ議会は、

各国の思惑が交差し、これといった有効な解決策を打ち出すことが出来ず

取り敢えず決めた ギリシア各地にホット・スポットを作り 難民の登録、援助をしながら

トルコ政府には より難民対策を進めるようにと?。

トルコ政府は 資金援助を倍額の60億ユーロを要求し 

トルコのユーロ加盟への準備と話し合いを加速するように要求し、

ユーロ側はトルコ国民のユーロ域内への移動をしやすくすると返事をし

既に難民が流入して抱える問題と同時に 誰もが口にしない

ユーロに入り行方不明の難民が100万人になるのでは?そして

難民にまぎれたISのテロ要員も何処に隠れたのか 必死で捜査中です。

難民の中の 子供、幼い女の子や10代の女性を 人身売買組織が目を付けて、

既に ロンドンのイスラム教徒居住区(パキスタン人)では 

白人の英国人女性が多数性的被害(レイプ)を受けても 仕返しが怖くて警察に届けず

事実上 イスラム教徒の居住区が無法地帯に成っているとし 捜査を始めていますが

同じことが オランダ、ベルギー、フランス、ドイツ その他の国々でも

同様のことが懸念されています、ISのテロリストは上手く潜り込んでしまいました。

既に ISの過激な行動の主要地は 

サウジが援助する南イエメン、そしてリビア、チュニジアに主戦場が移っていて

ロシアのプーチン大統領は 国防相、外務相と話し合いの末、

シリアから軍の暫時撤退を決めて発表しましたが、

シリア国内のロシア軍基地は其の儘です。

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西アフリカのアイボリー・コート(象牙海岸)でも 銃撃によるテロが起き 

トルコのアンカラでも車による自爆テロ事件が報道されています、

エネルギーや金融を支配して、 

世界に対する影響力をより強めようとした人達に振り回されて酷い事に成りつつあります。


アメリカの大統領補選 特に共和党の候補選びも罵り合いに成っています。

共和党主流派は此処に来て 漸く動き出しましたが、

騒乱でシカゴの演説を取りやめたトランプ候補は、その原因を

民主党候補 バーニー・サンダースに振り向け???「奴らを送り込んだのはバーニーだ」と

トンチンカンな 政治音痴ぶりを現し 

挙句翌日 自前のジェット機の前で演説しようとしていた所に

反トランプの若い男性が飛び込み、雇っていた警備会社の警備員とSPに取り押さえられ

その男を「あいつはISのテロリストだ」と、笑うに笑えぬ、お馬鹿さ加減を見せつけてしまい、

共和党主流派と 民主党支持のマスコミが付けたのは「反知性主義者」だと、

ユーロでも反響が出て来ていて

欧州の左翼メディア、口を極めてトランプ叩きを開始
  
「悪夢が現実に」(仏、リベラシオン)、「狂気、扇動者」(独、シュピーゲル)

トランプ礼讃の論調を欧州で見かけるのは難しい。
スペインの「エルパソ」はトランプ政権が誕生するのは「悪夢」と書いた。

オランドのメディアは「ショックを受けている」とし、
英国の左翼メディアは「トランプが大統領となって英国へきたら、
入国禁止にしよう」という署名運動に58万名がサインしたと報じた。

独の「シュピーゲル」はトランプの悪相を表紙に飾り、「狂気、悪質な扇動者」とした。

フランスの「リベラシオン」もトランプが表紙で、「悪夢が現実になるのか」。
 
チェコのメディアもトランプ攻撃が多いが、
若者はトランプが「アメリカンドリームの体現者」として憧れを抱く者が多いとも伝えている。

西欧から中欧にかけて、左翼メディアはかようにトランプ叩きに懸命だが、
それは皮相な世論で、現実に起きていることは
フランスで国民戦線が第一党、ドイツのペギーダは大躍進で欧州各国に支部ができた。

抱える問題は各国似た様な問題で、

不況、就職難、そして閉塞感がじんわりと首を絞めるという 

世界中に(グロ-バリズム)の名で押し付けられた「金融植民地の悲衰」です。

アメリカ国内の選挙には象徴的な現象が現れています。


候補者の宗教を見ると

候補者では無いですがJFKは最初のカソリック、

しかもアイリッシュ(アイルランド移民)出身の大統領だった。
 
ブッシュ・ジュニアはカソリックに改宗していました

いま、トランプ候補の宗派はと言えば、カソリックではなくて

長老派(プロテスタント、カルヴァン派)である。
 
つまりWASPのカソリックへの挑戦なのです

最高裁判事のメンバーをみても圧倒的にカソリック(ユダヤ教がひとり)が多く、

ここでは保守 vs リベラルの図式が表面化しているが、

裏面はカソリック圧勝という構造になっている。

現在残っている大統領候補のうちで、

クリントンはメソジスト(プロテスタント)、サンダースはユダヤ教徒、

トランプは長老会派(プロテスタント)、クルーズは南バプチスト(プロテスタント)、

ルビオだけがカソリック教徒です
 
トランプの強さは、WASPの怒り、

そしてプロテスタントのカソリックエスタブリシュメントへの怒りという側面があります。

米国はWASP社会と言いながら実はカトリックが体制派が支配してきました

米国民で一番多いのは約25%のカトリックであり、

米国の旧来からの上流階級を構成する監督派が2%、長老派が3%位で

プロテスタントの合計ではカトリックを上回るにしても、

宗派別ではカトリックが断トツの一番です。
 
監督派や長老派の信徒からすれば、

メソディスト、ましてバプティストなどカトリックと同様遠い存在でしょう。

アメリカはプロテスタントの国とはプロテスタンの掛け声にしかすぎません

新大陸に渡ってきた清教徒達と別にカソリックにも異端視された

ヨーロッパでカソリック、プロテスタント両方から逃れてきた

昔は石工の組合 フリーメーソンは 表向きには出てきません。

金融資本の中でも、ユダヤ系が強い欧米のマスコミが反トランプの先陣をきるのは、

意味深ですね。

全然関係の無いお話ですが イスラエルで観光客が荒野を散策中に

2000年前の金貨を見つけ 話題になっています。

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信じる宗教の足跡を辿り、散策中に見つけたそうです、発見者は中年の普通の女性です。

エジプトから モーゼがユダヤ人奴隷を引き連れた、大脱出と言われる難民の移動。

現在は ISやその他のグループの戦闘に巻き込まれる事を嫌った

イスラム教徒の大脱出ですか? 歴史は矢張り繰り返すのですね。

モーゼはペリシテ人(海から来た人)が居住していたパレスチナを神が呉れた土地と

現在のイスラエルにユダヤ人は居座り 国家を作りましたが、

イスラム教徒は何処に国を新たに作るのでしょうか。

ノアの大洪水では?ありません。 アメリカルイジアナ州を襲った大洪水です。

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最近偶然 BS日テレを見たのですが ドイツのAFDを極右政党と紹介していました、

トンチンカンな政治意識でおかしな事を平気で言いますね、最近は、

編成に不思議な人達がいるようです。在日か?通名の帰化人なんでしょうね。

移民反対は ヘイトだそうですから。  アホか?。
      遊んでないで きちんと 見張ってないといけませんよ。
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by monk-1 | 2016-03-15 13:18 | Comments(0)

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