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雨上がりの 良いお天気です

今日も良いお天気のようです。

昨夜の雨で 路上は湿っていますが、
早朝からツバメは元気に飛び回っています。

未明に起きて フランスのTVのドキュメント番組をみていました。
路上生活者や ホームレスの特集でした。

薬に溺れ 実家からも見放された 男女が色々な、
現在の生活等の 意見や感想を色々と話していました。

麻薬を止めて 生活を一新した人もいましたが、
矢張り自由が良い、 生活を規則などに縛られるのは嫌だと
国の助けを拒否する人も 大勢いるのですね。

若い女性で 恋人がテントから去り、
薬(クリスタル)に溺れている人もいました。
「彼だけが 私の生きがいなの」と・・・・・。

何故か 路上生活者の人達は犬を飼っている人が多いですね。

従順なペットの犬に 孤独を癒されているようです。

そんなフランスのパリで 又 テロ事件です。

チエチエン共和国出身の21歳の若者が 
ナイフで無差別に通行人を刺しました。

一人が死亡し 4人が怪我を負いましたが、内 二人は重傷のようです。

マクロン大統領は ツイッターで声命を出しました、

フランスの自由はテロに負けないとか?

フランス国内では エアー・フランス、国鉄、総同盟と
相次ぐストライキ等で
エアー・フランスの賃上げストでは CEOが賃上げ案を出しましたが、
組合に拒否されて CEOを 辞任してしまい
グループ企業のKLMの社員は「何故私達の黒字が赤字のフランスへ?」と

沈鬱な雰囲気が 重苦しくのしかかっています。
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犯人のアシモフです、現場で憲兵隊に射殺されました。
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マクロン政権に 暗雲が漂い始めました。

Qui est Khamzat Azimov,
l’auteur de l’attentat au couteau qui a fait un mort à Paris ?

Le jeune homme, Khamzat Azimov,
abattu par les policiers juste après l’attaque,
est un Français né en novembre 1997,
en Tchétchénie. Il était fiché « S » depuis 2016.

http://www.lemonde.fr/police-justice/article/2018/05/13/qui-est-khamzat-azimov-l-auteur-de-l-attentat-au-couteau-qui-a-fait-un-mort-a-


Paris knife attack: Suspect 'French citizen born in Russia's Chechnya'
The suspect in a deadly knife attack in central Paris
on Saturday evening is a French citizen born in 1997
in Russia's republic of Chechnya, sources say.

Named by media as Khamzat Asimov,
he was on a French watch list of people
who could pose a threat to national security,
the sources said.
http://www.bbc.com/news/world-europe-44098615

グローバリズムが~と 新保守主義者が叫び、
国際金融帝国主義者が推し進めた 移民受け入れは
完全に失敗しました。
差別だあ~と ポリィテカル・コレクトで言葉狩りを行いましたが、

貧富の激しい差は 誤魔化しようが有りません。
国がドンドン 荒んで行きます。

気が付いたら 今からでも遅くは無いのですが、
選挙や選挙資金を考えると
矢張り 政治家は何処の国でも 自己保身に流れるようです。

1713年に結ばれたユトレヒト条約で 
地中海側のスペインの最先端部は
イギリス領に成り イギリスの軍事基地が作られています、
対岸のアフリカ北部には スペインの飛び地が有り

大勢の人が 仕事や商売で行き来していますが、
イギリスのユーロ離脱で 
北アイルランドと同じ国境問題が取り沙汰されています。

税制も大きく変るようですし、如何するのでしょうね?

紛争の危険を避け 人身売買組織の被害に遭わぬようにと、
安全なジプラルタル海峡を 北アフリカからの難民が増えているようです。
スペイン政府やNGOが 救助していますが、
これにも限界が在ります。

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明日は エルサレムの米国領事館を 一部改修し 
大使館への格上げのパーテイですが、

イバンカ夫妻が空港に到着して
イスラエル政府関係者の出迎えを受けました。

当日 トランプ大統領はビデオメッセージで挨拶するそうです。

当然パレスチナ住民の反発は激しく 紛争が拡大しています。

ベングリオン空港に到着した イバンカ夫妻です。

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ゴラン高原で紛争に待機する イスラエル軍の戦車と 女性兵士です。

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エルサレムを首都にする事は イスラエルにとって悲願なのですが、

ユダヤ教の聖地 「嘆きの壁」 キリスト教の聖地「聖墳墓教会」
そして イスラム教の聖地「岩のドーム」があるのです。

いっその事 ジャンケンで決めたら どうよ??
後は  数年事の持ち回りとか??

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聖書では ファリサイ人として登場する パレスチナ住民と
先程の選挙で勝利した イランが援助するヒズボラの出方が焦点です。

イスラエル軍に打ち込まれ 迎撃されたミサイルの残骸です。

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映画 「アバーター」を模して 青色のペイントで抵抗する人達

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Has Israel opened a new front in Syria's war?

Iran's reaction to latest deadly strikes to determine the length
and intensity of confrontation, say analysts.
Israeli raids against alleged Iranian targets inside Syria have raised fears
of a major confrontation in the Middle East.

https://www.aljazeera.com/news/2018/05/israel-opened-front-syria-war-180510122121138.html

トランプ大統領の軽薄さは 数年前から書きましたので此処では書きませんが、
「パンドラの箱」の蓋を開けました、
又は 「寝た子を 起したような」物です。
歴代政権は 先送りする事で 
時間が過ぎることで、双方に解決の機運が出てくる事を期待していたのですが?
不動産屋上がりの大統領には? 
そんな政治的な知恵を求める方が無理でした。

Jerusalem embassy: Ivanka Trump and Jared Kushner arrive for

Monday opening

US President Donald Trump's daughter Ivanka and her husband,

Jared Kushner, have arrived in Israel ahead of the opening

of the new US embassy in Jerusalem on Monday.

The couple - both senior White House advisers - will attend

the ceremony. Mr Trump himself will not be there.
http://www.bbc.com/news/world-middle-east-44101066
大統領補佐官のイバンカさんも ツイッターで、
I am honored to join the delegation representing @POTUS,
his Admin & the American people
at this momentous ceremony commemorating
the opening of our new US Embassy in Jerusalem, Israel.

We will pray for the boundless potential of the US-Israel alliance
& we will pray for peace. pic.twitter.com/ulYbJAfTcL
— Ivanka Trump (@IvankaTrump) May 12, 2018

アメリカは現在 北朝鮮の非核化に向けたシンガポールでの協議と、
対 中国との貿易赤字解消に向けて 次々と政策を打ち出していますが、
中でも
Trump seeks to save Chinese jobs at ZTE ahead of trade talks
US President Donald Trump has said he wants to help save ZTE,
one of China's biggest telecoms companies.

The firm has suspended operations
after the commerce department last month banned
US companies from selling it components for seven years.

http://www.bbc.com/news/world-middle-east-44101066

一次は中国の資源外交に取り込まれた オーストラリアですが、
北京オリンピック時の聖火リレーの時に
チベット支持者がリレーに対してデモを行いました。

暴力事件が発生し 警察も見て見ぬ振りでした。

長野で起きた 聖火リレーの時と同じことが
オーストラリアでも 起きていたのです。
豪州政府の媚中に怒ったジャーナリストがその一件以来、
中国の実体をユーチューブで発信し始め、
こんな事実もその中で 語れていました。

以下に 「よもぎねこ」さんのブログより 引用です。
http://yomouni.blog.fc2.com/
「ある優秀な金属探知機メーカーの社長が、
 中国に招待されてホテルで自分のPCを使う。 
 するとそこのWi-Fiでマルウェアを仕込まれて、
 知らずにそのまま持ち帰り、そのパソコンをまた会社で使う。

 すると今度はそのマルウェアが会社のPCとサーバーに入り込み、
 会社の技術を全部抜き取られる。

 その後間もなくその会社の製品とそっくりの製品が
 格安で乱売されるようになり、遂に会社は倒産に追い込まれた。」

引用終わり

日本企業も中国に進出して 同じ事をされて 被害は膨大です。

特許を中国政府に申請すると とにかく 待たされるそうです。
その内に 中国企業が同じ特許を先に取り 
格安で製品が作られるのです。

トランプの政策は
中国の通信機器大手の中興通訊(ZTE)が、
米国から「欺瞞、虚偽の供述と再三にわたる米国の法律違反」と非難され、
「ペテン師」とまで呼ばれている。

米商務省の公式サイトに公表された声明文は、
その語彙が容赦なきものであるのみならず、
いたるところに辛辣な皮肉が隠すこともなく使用され、
「愛国」的な中国人を強く刺激した。

ZTE事件は中国人に大きな心理的衝撃をもたらした一方で、
中国の専門家が一年前にZTEの内幕を暴いた文章も
インターネットでは広く読まれるなど、
中国世論も米国への反発一色ではない。


米国企業との取引を禁止

2018年4月16日、
米国商務部は米国企業にZTEとの取引を禁じると発表した。
ZTEが過去にイランなどへ通信機器を輸出していたことなどが理由で
4月20日、ZTEの総裁は訴えるような口調で、
「この禁止令によって中国はショック状態に陥っている」と語った。

このニュースは公共の場でも、ソーシャルメディアでも、
極めて大きな論議を引き起こした。

中国ではこの事件が一企業の得失を超え、
官民の情緒と神経を逆なでし、
あらゆる人が熱心に討論に参加するような事態を引き起こしている。

それは、ZTE事件が突然、
これまで人々が理解していなかった
「中国と米国の実力の差」という真実を明らかにし、
中国の弱さやその潜在的な危険をみんなの目前で暴いてみせたからだ。
「我が国はすばらしい」と酔っていた人々に驚きと衝撃、
ひいては久しく縁のなかった屈辱感を抱かせた。


事件発生後、「米国人の選択的な法の執行にすぎない」、
つまり、同様のことをしているのは中国企業だけではないのに、
どうしてZTEだけをターゲットにするのか、という声もあるが、
圧倒的な世論はやはり、
「ZTEをはじめとする中国企業は、真剣に反省すべきだ」というものだ。
中国企業が「走出去」(海外進出)する際には、
モラルの水準、コンプライアンス(法令順守)、契約順守の精神において、
大幅な向上が求められている。


中国商務省の専門家も「悪質だ」

そうしたなか、
ZTEの処罰に関する中国商務省のシニアエキスパート(上級専門家)の
王志楽氏が2017年に書いた文章が、
あらためて引き合いに出され出され、ネット上に広がっている。
2017年に王氏が深センに赴き、
ZTEの上層部と議論し、その後に書いた文章で、
それによると、ZTEの何よりも致命的な間違いは、
チップが米国産より劣っていたわけではなく、
コンプライアンスの重要性を理解していなかったことにある。


イランに密輸していたZTEの調査を、
米商務部は2012年から進めていたが、
8.92億ドルの罰金を課したのは2106年になってからのことであった。

処罰が下されるまでの4年間に、
ZTE側が間違いを徹底的に認識し、
自社の経営のコンプライアンスを管理し、
ビジネスにおける信用とモラルを着実にさえ守っていけば、
今日の局面に至ることはなかった。
当時、ZTE内部では「調査に協力する」と主張した人もいたが、

大部分の人は
「ZTEは中国企業として抵抗する態度をとるべきであり、
  米政府の調査に協力する必要はない」と考え、
後者が優勢を占めるものとなった。
結果としては今回の制裁では、ZTEがアメリカ企業だけでなく、
中国以外のほどんどの企業から今後7年間も技術の供与、
部品の提供がストップされてしまい、倒産に直面するようになっている。

王氏の文章によると、2013年11月、
米調査機構によって違反行為を調査されたにもかかわらず、
ZTEはイランとの取引の復活を決定した。
米国側の管理・監察を回避するため、
無錫のある上場会社を使って、

ZTEの替わりにイランに輸出するという手口をとった。
国内貿易の形で、中興通訊はまず商品をこの中国の会社に販売し、
そこを経由してイランに輸出する。
米調査機構にとっては、
これは「和解しながら、敢えて逆らって罪を犯す」ことに相当する。


「米国人だけでなく、私自身もこのようなやり方は悪質だと考える」と
王氏は書いている。

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中国、韓国のPC以外にも 電化製品全てに 裏口が設けられています。
通称 バックドアと呼ばれるものです。

使用したチャンネル、見たTV番組、等々 市場調査の目的だけのはずが
現在では ウイルスを仕込み 稼動をコントロールしたり、
企業の秘密や 特許製品の特許まで盗み出します。

中国軍のステルス戦闘機や艦船は 設計図を盗み作り上げた物と
直ぐに判ります。
以前 車や飛行機の ブラック・ボックスを こじ開けて
制御のシステムを盗もうとしましたが、無理に開けると
全てが初期化する設計に成っていて 
中国は世界中の笑いものに成りましたが、
恥ずかしい等と言う 概念はあの国には在りません。

イギリスのバーバリーの本社前で 中国人の女性観光客が
人が大勢行き来する路上で お尻をだして 
大便をする動画と写真がネットで流れましたが、
世界中が「ア然」としました。

北京オリンピック前迄は 「ニーハオ・トイレ」が普通なのです。
家にトイレは無く、朝 用を足す為の
公衆トイレに仕切りの壁は在りません。
ニーハオとお尻を見せながら 朝の挨拶をする為に
「ニーハオ・トイレ」と呼ぶようです。

現在 トイレを改善する運動を北京から行い
全国に広めると 習近平は言ってますが、果たして??

野暮用が有りますので この辺で。








 

by monk-1 | 2018-05-14 11:31 | Comments(0)