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夏休み

百日紅(さるすべり)の花が  
焼け付く様な日差しの中で、 
見事に咲き誇っています。

蝉時雨に送られながら 病院にいって来ました、


それにしても 暑いですね。

台風が齎した 強い風と雨が 懐かしくさえ感じられます。


異常気象は世界的のようで、

南半球のオーストラリアのニュー・サウス・ウエルズ州でも
昨年に続き 暫く雨が降らず 乾燥が酷くなっています。

農家は大慌てのようです。

牧畜業の方達も大形のタンク・ローリー車に水を一杯にして
広い牧場を回っています。

牛や羊も判っているのか?
水を求めて車の周りに大きな群れが出来ています。
一日中 水運びだそうです。

州政府は 12日災害派遣で軍を出動させるようです。

フランス東部の山岳地も
涼を求めて 夏休みのキャンプに来ているフランス国民や
ドイツ人達も

突然の雷雨と濁流の洪水に襲われてしまい、

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憲兵隊が出動しています。


ドイツ人の少年を引き連れていた
引率の70台の男性が行方不明だそうで
現在も捜索が続いています。

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国境を隔てた スイスでも
突然の雷雨で災害が発生しています。
落雷による火事と 濁流が起き家屋が流されています。

昨日は此処まで書いて 写真を載せ様としたら?
書いた文が全て飛んでしまいました。

写真をUPする前に、
書きかけを コピーしなければいけないようです。

北カリフォルニアの山火事は益々酷い状況ですね、
鎮火に当る消防士に 複数の犠牲者が出ています。

煤塗れの顔で 休憩時間に水を飲み、
又 鎮火に出てゆく若い消防士の顔が尊く見えます。

そしてドサクサに放火した男が逮捕されています。

世界中何処にでもこんなアホな人間がいるようです。

暑さの所為だけではないようです、

海外のニュースは 何処も
ワシントン州 シアトルのタコマ空港から
アラスカ航空機を乗っ取った 
自殺願望の在る整備士(リチャード・ラッセル)が、

航空機を墜落させて死亡したニュースを流しています。

9・11以来 飛行場の警備とマニユアルは
厳しくなっている筈なのですが、

管制官からの連絡で空軍のF35が二機 乗っ取られた飛行機に
併走飛行をしていましたが、

地上の住民に被害を出すわけにいかず
攻撃を控えながら 川の中州の無人の島へ誘導したようです。


数年前に拙ブログで 
イギリス在住のジャーナリストK女史の寄稿文を批判しましたが、
「紙媒体の衰退は ジャーナリストと言う エリート層への反感も在る・・」

ご自分でエリートと言ってる ジャーナリストです。

又懲りずに イギリスでドヤ顔です、頭おかしいのかしら?
暑さの所為??
こんな記事をブログに熨せています。

以前はK女史と書きましたが、今回は
小林恭子と言う イギリス在住のジャーナリスト?だそうです。
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「伊藤詩織さんを囲む会」のご報告(2018年7月16日)
略・・・・・
ロンドン大学SOASで午後6時半から開催された「伊藤詩織さんを囲む会」は、
主催者「日本の未来をイギリスから考える会」
(小野信彦、小林恭子ほか全5人)を含めて約50人が参加して行われました
英国では、
6月26日に大和日英基金で「日英のMeToo運動」と
題されたイベントが開催され、熱い議論が交わされた後、
2日後の28日には、
性犯罪に対する日本社会の状況を変えるために活動を続ける
フリーランス・ジャーナリスト、
伊藤詩織さんに焦点を当てたBBCのドキュメンタリー番組
「日本の秘められた恥」が放送され、大きな反響を呼びました。」
https://ukmedia.exblog.jp/29682433/
以下略・・・・・

これって BBCのドキュメントで放送された あの伊藤詩織ですね、
懲りずに 小林氏はトンチンカンな記事を上げています。
海外に迄行き 反日の大嘘を垂れ流しています。

日本では 14歳で破産宣告とは? 背乗りでは?と
日本人じゃ無いようです。
疑惑塗れの女性と 次々と過去が暴かれています。
破産公告です。

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お花畑の脳味噌のようです。


イギリスも未だ々 暑いのですね?

Heatwave causes spectacular fogbank
as blast of hot air creates thick low-lying cloud over the sea
Stunning photograph shows unusual formation of a 'fogbank',
which is a thick cloud of fog seen over the sea
Strange weather event caused by moisture in the air above
the resort at the end of another hot day Friday
Known as advection fog, the phenomenon occurs when warm,
moist air blows over colder water or air
This causes hotter air to rapidly cool,
forming water vapour that shapes into a vast wall of condensation

It appeared at first like someone might have placed
a huge barrier across the water off the coast of Britain.
But this stunning photograph shows the unusual formation of a 'fogbank',
which is a thick cloud of fog seen over the sea,
off Land's End in Cornwall.

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The strange weather event,
captured on camera on Friday at about midday,
was caused by moisture in the air above the resort
at the end of another hot day that saw temperatures rise
as high as 91F (33C) in England.
http://www.dailymail.co.uk/news/article-6031963/Blast-hot-air-causes-spectacular-fogbank-coast.html
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メイ首相は マクロン(仏)大統領のコートダジュールの別荘に訪ねて
離脱交渉の打ち合わせのようですが。
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先日 外相を辞任し 保守党の盟主の座を
メイ首相に取って代わろうと言う ボリス・ジョンソン氏が

イスラム教徒の女性が頭に被る衣装を批判して
多くの女性、そして保守党の重鎮からも批判されています。
「曰く 郵便ポストのようだ・・・略」

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イギリスのトランプと呼ばれて
その 歯に絹着せぬ発言が庶民受けしていますが、
大きく脱線したようです。

Boris Johnson burka comments:
Hidden meaning of the different head coverings
Debate has raged for centuries over the Islamic instructions
on modesty for Muslim women.

Which parts of the body,
if any, are they obliged to keep covered and with what garments?
Three styles of head covering: the hijab, the niqab and the burka.
The last two are very rare in the West
Tory revolt over May’s inquiry into Boris Johnson burka comments
Theresa May is facing a revolt in her party
after it emerged that Boris Johnson is the subject
of a preliminary investigation
by Conservative HQ into his comments about the burka.
https://www.thetimes.co.uk/edition/news/tory-revolt-over-may-s-inquiry-into-boris-johnson-burka-comments-s8qr2bnkn

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それにしても?難しいですね、
ヒジャブ、ニカブ、ブルカ、?
判りますか??

ボケ老人には 難しいです。


アメリカのトランプ大統領夫人 メラニアさんの御両親が
スロベニアから アメリカ市民権を取り
アメリカに到着しました。
Viktor and Amalija Knavs have been living in the US
as permanent residentsSeth Wenig/AP
Melania Trump’s parents take US citizenship oath

Melania Trump’s Slovenian-born parents have become
US citizens at a naturalisation ceremony in New York.

Viktor and Amalija Knavs had been living the United States
as permanent residents, reportedly sponsored by the first lady.
https://www.thetimes.co.uk/edition/news/tory-revolt-over-may-s-inquiry-into-boris-johnson-burka-comments-s8qr2bnkn
Melania Trump's Slovenian parents become US citizens
President Donald Trump's parents-in-law have become
US citizens in a private ceremony.

Viktor and Amalija Knavs,
Melania Trump's Slovenian-born parents,
took the oath of citizenship in New York on Thursday,
their lawyer confirmed.

He said the pair had been living in the US
on green cards sponsored by Mrs Trump.
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-45137752

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晴れて グリーン・カードを手に入れました。
娘がアメリカのファースト・レデイで お孫さんにも逢えます。


8月6日広島、8月9日長崎、
いずれも原爆投下の記念日だそうですが、野党の二重国籍疑惑の女性議員が

日にちと場所を間違えて 投稿し
笑いものに成っていますが、
鳥居民氏が書かれているように、
「アメリカ合衆国大統領ハリー・トルーマンと
 国務長官ジェームズ・バーンズの二人は、
 原爆の威力を実証するために手持ちの二発の原爆を
 日本の二つの都市に投下し終えるまで意図的に日本を降伏させなかった」という
推論については、ボケ老人のモンクはほぼ正しいと考えています。

日米開戦前の「“陰謀」については、日本人にも理解が進んできましたが
ルーズベルトが、開戦前に、
日本をしばらくの間 Babying (あやす、手玉に取る)しておくと
述べたことはよく知られていますが、
鳥居氏の推論が正しいとすれば、
終戦時もやはりトルーマンに手玉にとられていたことになります。
 
淵田美津雄氏は、その自伝の中で、トルーマンが笑いながら
「真珠湾奇襲は両者有罪(both guilty) だ。
いまに史実として明らかになるだろう」と語ったことを述べています
 (淵田美津雄『真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝』講談社、2007年)。

日本では「焼き場に立つ少年」の写真で 有名に成った
海兵隊付き写真家 ジョー・オダネル氏はその後
ホワイトハウスの大統領付きとなります

夏休みをハワイで送った トルーマン大統領に随行したオダネル氏は
トルーマンに こう尋ねます、
「閣下 降伏の準備が整っていた日本に、
 原子爆弾を落とす理由が在ったのですか?」と、

トルーマンは 顔を真っ赤にして 
既に決まっていたことだと言ったそうです。

違う原子爆弾でモンクは「人体実験」をしたと 考えています。

最後に アンデイ・チャんさんの アメリカレポートを
宮崎メルマガより、
アメリカのリベラル(左翼)も酷いですね。

アメリカが危ない。民主主義が暴発に近くなっている

AC通信:No.704 Andy Chang (2018/8/08)
AC論説 No.704 アメリカ民主主義の変遷

アメリカが危ない。民主主義が暴発に近くなっている。
毎日大きな都でデモが起きている。
しかも理由いかんに関わらず殆どのデモンストレーションの根本は
反トランプなのだ。
あと90日に迫った中間選挙に向けて
民主党は政策目標をすべてトランプに向けている。
人種差別、違法移民、国境に塀を作る、女性問題と堕胎合法化問題、
みんなトランプの責任にして、
毎日のように各都市で黒人、違法滞在者、女性グループなどがデモを行っている。
モンク注 反安倍、安倍が~とそっくりです。 

デモは何の結果も生まない。
大量の民衆が仕事をせず、
街頭でプラカードを掲げたり大声で叫んだりして交通を麻痺させ、
警察はデモの暴発を警戒するために出動する。
何たる資源とエネルギーの浪費。

しかも各都市では警察がデモや暴徒を制御できなくなっているので、
いつデモが暴発してもおかしくない状態だ。
先週の週末はシカゴで銃撃事件が多発して
金曜から日曜の三日だけで75人が負傷、17人が死亡した。

アメリカでは民主党系市長の大都市が
勝手に聖域都市(Sanctuary City)と称して違法移民を放縦し、
警察はほとんど無力、
違法滞在者が犯罪を犯しても拘束せず放免するようになった。
モンク注 沖縄と同じですね

違法入国者を送還してもすぐにまた違法入国して聖域都市にやってくる。
聖域都市では彼らを捕まえない。
民主党議員のなかには
ICE(Immigration and Custom Enforcement=移民警察)を解散しろ、
国境を開放しろという者もいる
国境を守れず
スパイやテロが簡単に潜入するようになったら国家の安全は赤信号である。


●国家と国民の相互関係

人が集まって共同生活をするため国家を作る。
国は国民の安全と自由人権を保障し全体に共通する国法を作る。
国民は国を愛し国を守り法律を遵守しなければならない。
これが国と国民の相互関係と双方の義務である。
国家は人の自由人権を守り、国民は国家の制度を守らねばならない。
 
行政、立法と司法は国家の基本であり、国民は国法を守る義務がある。
今のアメリカは群衆が街頭でデモンストレーションを行って国家に抗議し、
国に反対することを唆す者が社会の混乱を招いているのだ。
警察が無力で法を維持できなくなればデモ民衆は簡単に暴徒化する。


●自由を放任すれば暴徒化する

憲法で言論の自由と集会の自由が保障されているから、
どんな不合理なことでも主張できるし集団で抗議デモも出来る。
だが言論と集会の自由とは
他のグループにも同じ自由と権利があることを認め尊重しなければならない。
 
去年の今日、
バージニア州のシャーロッツビルで
保守のデモにサヨクが大挙して抑え込むデモが起きて暴動になった。
この事件が起きる数週間前から、
サヨクがアメリカ南部州の各地で南北戦争の南軍の旗を掲げることに抗議し、
リー将軍の銅像を引き倒す暴動が多発した。
これに保守が不満でシャーロッツビルでサヨクとホシュのデモが衝突、
一人の若者がキレて車を運転して群衆に突っ込んだのだった。

 
最近はこれに似たような事件が起りそうな状況になっている。

ホワイトハウスのサラ報道官とその家族が
あるレストランに入って食事をしようとしたら
オーナーにサービスを拒否されて追い出された事件があった。
この事件が起きたあと、
民主党のウォータース議員は街頭で集まった群衆に向かって、
トランプや彼の部下や公務員を見つけたらレストランでもデパートでも、
みんなで野次や悪罵で苦しめてやれと煽動した。
国会議員が反政府、反トランプを街頭で宣伝したのだ。


●自由と権利の集団化

憲法は個人の自由と権利を保障する。
サヨクは個人の自由と権利でなく、集団の権利を主張する。
数が多ければ何をやっても構わない、
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」である。

 
アメリカは多民族国家である。国家の安全より民衆問題、
いろいろな違ったグループの要求を優先するから問題が多い。
黒人問題、違法移民、女性問題、セクハラ問題、堕胎合法化の論争、
麻薬の氾濫、貧富の格差、
これに加えて社会主義者が共産思想に似た大衆運動をしている。
メディアは正論を報道せず勝手な私論で視聴率を高める。
これがアメリカの現状だ。
 
中間選挙まであと90日、サヨクの横暴が増幅して暴徒化したら大変だ。
しかも彼らの目標が反トランプに集中しているのは危険である。


トランプは織田信長に似たところが多い。
織田信長は桶狭間の急襲で今川義元を倒したあと数年で天下を取ったが、
性格が悪いので悲惨な結末を迎えた。

トランプも性格は決して良くないし、
世間の顰蹙を買う言動が多いが、
大統領としての業績は悪くない。

心配なのは民主党が選挙宣伝でトランプ憎悪を大幅に宣伝しているのに加えて
警察は無力、聖域都市はサヨクの横暴を慫慂し、
三大メディアも反トランプに加担していることだ。
選挙まであと90日、
この期間に世情がどのように悪化するか、
どのような形で暴発するかが心配だ。
              (アンディ・チャン氏は在米評論家)
引用終わり

夜半過ぎから早朝にかけて降った雨のせいか?
少し涼しい日です、
お盆で故郷にお帰りの皆さん、
夏休みを海外で過ごす方々

ゆっくり休息して下さい。

徘徊ボケ老人の帯状疱疹も徐々に回復に向かっています。
お酒を飲めないのが 残念ですが。


by monk-1 | 2018-08-12 10:03 | Comments(0)