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セム族??

コーヒーを落としていた頃は
未だ雨は降っていませんでしたが、

朝の6時前から雨は降り始めて 
お昼近い現在も雨は降り続いています。

植木に水遣りを考えていましたが 急遽中止しました。

液肥のスプレーだけにして コーヒーを飲みながら
しばし鉢植えの鑑賞しています。

この雨で桜の花も散るのでしょうか?

植木を眺めながら考えたのですが、

御衣黄(ギョイコウ)と言う名前の桜の種類がありますが、
花弁が薄い緑色の桜の木です。

名前も何やら やんごとなき名前ですが 
花びらの色も変わっていますね。

鉢植えのクリスマス・ローズの白い花も
咲き始めて3・4日すると 白い色から薄緑に成り
現在は 普通の緑色の花に変わっています。

今度 花に斑入りの物を探してきて 
花の色の変化を見てみようと考えています。

ネットで調べてみようかしら?

原始的な成育で 花が食べられるのを恐れての?
保護色なのかしら?

植物は不思議ですね。

フランスの黄色いベスト運動のデモが
年を明けても止まず

現在では反マクロン、大統領辞任運動に成ってきています。

BBCの放送でも マクロン大統領の真実とかいう
特集番組を組んで放送しています。

結果から言いますと

若さから来る思い上がりと 強硬なその姿勢は
彼の人生経験から来ると、

途中からしか見ていませんので 
彼がどんな青春を過ごしたかは知りませんが

順風満帆の人生では無かったようです。

マクロン大統領は フランス全土で 
中小、零細企業のオーナーと集会を開き
急遽有権者の意見を聞く姿勢をアピールし
支持率は下げ止まりましたが、

次期選挙では
切り捨てた 左翼陣営、中道派が 
大きく彼に反発することも予想されます。

ルペン議員は沈黙を守り 地方の集会を細かく開催しています。

イギリスが離脱し メルケル首相もレームダック状態のEUは

この先如何なるか?予測も難しく成りました。


世界各国で選挙が行われています。

中国寄りの政策が批判を浴びていたモルジブでも
ソリ大統領率いる モルジブ民主党が大勝して過半数の議席を占めました。

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モルディブで議会選挙 中国依存脱却か
2019年4月6日 19時40分

去年の大統領選挙で中国寄りからインド寄りの政権に交代した、
インド洋の島国モルディブで議会選挙の投票が行われました。
大統領率いる与党が勝利し、
過度な中国依存からの脱却を目指す政権運営に弾みがつくようです。

任期満了にともなうモルディブの議会選挙は定数87に対し386人が立候補し、
6日各地で投票が行われました。

モルディブでは去年9月に行われた大統領選挙で
インドとの関係を重視するソリ大統領が、
前のヤミーン大統領の外交政策は中国一辺倒だと批判して当選し、
政権が交代しました。

今回の議会選挙はソリ大統領率いる与党「モルディブ民主党」と
ヤミーン前大統領が率いる現在、
第1党の野党「モルディブ進歩党」などが対決する構図となりました。

モルディブはヤミーン前大統領の在任中に
中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に関連した港や橋の建設で
中国から巨額の融資を受け、
GDP=国内総生産の50%近くの対外債務を抱えているとみられています。

ソリ大統領は過度な中国依存からは脱却する考えを示していて、
今回の選挙で野党を抑えて勝利し、
政権運営に弾みをつけることができるのか注目されています。
投票はすでに終了し、開票作業が進められています。



前回の選挙で 親中国派のヤミン氏引きいるモルジブ進歩党に勝利しましたが
議席で過半数を占める事が出来ず 連立政権でした。

これで 単独で政権樹立が出来ます。

ヤミン氏の汚職疑惑の解明と
ヤミン政権時代に国外に亡命していたナシード氏も
盟友ソリ氏の勝利を見て 帰国すると報道されています。

ソリ氏もナシード氏も インド寄りの政策を掲げていますから、

中国共産党が進める一対一路は 此処でも 又頓挫した形です。




数年前に拙ブログで書きました リビア問題が 又大きく揺れています。

東部の港 ベンガジを中心に
多くの過激な勢力を吸収しながら勢力を伸ばすハタファ将軍率いる反政府軍が

西部の港 トリポリを中心にしている 
リビア暫定政権軍に攻撃を加え始めました。

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カダフイー大佐殺害後も 混沌としていたリビアが此処に来て
大きく動き始めました。

イタリア、フランスの原油関連施設の職員も避難し始めていて

石油を巡る争いは新しい局面を見せています。

Battle rages for Tripoli airport as rebel troops march on
Rival Libyan forces are battling for control of Tripoli’s international airport as Khalifa Haftar,
the rebel commander,
intensifies his campaign to seize the capital and take over the country’s government.


ハリファ将軍率いる 反政府軍には エジプトのイスラム同胞団、イラクのIS等
過激派が吸収されていて 又欧米でのテロも予想されますが、

リビア国内の内戦終了後が 欧米には悪夢の始まりです。

アメリカとロシアは 戦闘行為を停止するよう呼び掛けていますが、

トリポリ南部の空港の争奪で 既に三十名近い死者も出ています。

戦力的にはハリファ将軍率いる リビア国民軍(LNA)が優勢ですが

イタリア、フランス、英国は介入するのかしら?

本国が落ち着かない状態で リビアに介入は???。



前回も少し ハザール王国に付いて書き

現在アシュケナージと呼ばれる ユダヤ人の八割以上は
セム族、アラブ人では無く

ユダヤ教を国教としたハザール人と書きました。

イスラエルに住むユダヤ人の半数以上は
イスラエルに住む権利を有しない ロシアからの移民のハザール人で

アメリカ国内に住む ユダヤ人も九割が
東欧からの移民のユダヤ人で アラブ人とは関係のない
ハーザール人と・・・・・・。

純粋な血統のユダヤ人では無く
 
ハザール人が世界を混乱に追いやっているのです

欧米で言う 反ユダヤ主義(antisemitism)を見ても
セム族、アラブ人のユダヤ人に対する差別を言うのですが

ハザール人は巧みに紛れ込み 
正に”庇を借りて母屋を乗っ取った”状態なのです。

そんな計画が1000年近く続いています。

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ハザール王国滅亡後は多くが ポーランドへ逃げ込みますが

ドイツに多くの不思議な騎士団や
隠れた秘密組織が作られて行きます。

元々 セム、アラブ族系(レビ族)のユダヤ人のイエスも

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BBCが復元した イエス像

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BBCの復元図と 
現代信じられているイエス像を比較すると解りやすいですね。



旧ソ連時代、

駐日ソ連大使館に勤務する外交官だったアレキサンドル・イワノフ氏は、

1993年夏に日本を訪問しました。

そして全国各地で講演を行い、

これまでのロシアでは何が起きていたのか、

今のロシアで何が起きているのか、

そもそもロシアの「ユダヤ問題」とは何であるかについて、

熱を込めて語りました。

イワノフ氏はモスクワ大学を卒業し東京大学大学院を修了した、

日本事情にも詳しいロシア人外交専門家です。

彼の講演には、

私たち日本人がおよそ耳にすることのなかった驚くべき内容が数多く含まれていました。

彼は私たち日本人に、

知られざるハザール系ユダヤ人とロシア人の戦いの歴史を

余すことなく語ってくれたのであります。

以下は、彼が行った講演内容をまとめたものです。

"http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html">http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb500.html

宜しければ上記で読む事が出来ます。

そしてこんな写真も
白ロシア ミンスクでのシオニズムの会議に集まった ハザール人です。

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シリアのIS掃討作戦は終了したようですが、

移民を多く受け入れたEUには イスラム教徒が益々増えています。

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以前 クルド人女性への人質、人身売買、奴隷化に
強い怒りを覚えて 
クルド人部隊にイギリスから志願して参戦し

戦闘で亡くなった女性を伝えましたが、

IS掃討作戦を終えて 
最初にクルド人部隊に志願した
イギリス人女性兵士が紹介されていました。

無事に生き残る事が出来たようです。

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EUやユーロの移民受け入れや難民問題は 
国際金融資本の政策を
メルケルが取り入れた事から始まりましたが、

世界中が酷い事に成っていますね。

受け入れに反対すると 差別主義者だ!とか、
馬鹿みたい。

イスラム教徒の欧州での猖獗を図にしたものを載せましたが、

イギリスの離脱も移民受け入れを 
ブリュッセルの役人に命令されたくないからと 
反対理由は明確です。


外が明るく成り 雨は止んだようです

この分だと桜は持ちそうですが、
夕方から 又雨と雷が・・・・・。



by monk-1 | 2019-04-08 13:25 | Comments(0)