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香港デモの余波

7月と言うのに台湾沖に
もう台風が発生したと・・・
早朝の天気予報が伝えていました。

南から湿った空気が 左回りの台風に引き寄せられる為に、
次々と前線に雨雲が発生しています。

現在の予報では 
台風の進路は九州の西岸をかすめて
朝鮮半島を直撃するようですが
湿った空気が梅雨前線を刺激する為に
日本にも大雨の予報が出ています。

水不足が深刻な仏、独、インドの北部、
インド南部とバングラデッシュは洪水被害と・・・

大雨が心配な国も在り、
バランスよく雨が降る事は無いようです。

ここ数年 確実に気候変動は起きていますね。

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横浜は日が射していますが、湿った空気が肌に付きまとい、
エアコンのお世話に成っています。


トランプ大統領のツイッター発言は 予定通り
問題になっています。

帰国を促す発言は 白人至上主義者で 人種差別だ~と、

予見できる騒動で 
トランプ大統領の支持率は50%に上がったと。

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次の大統領選挙を睨み 
様々な駆け引きが行われているようです。

曰く 民主党の若い女性議員達は 社会主義者だと・・・

民主党 = 社会主義者 = 極左 = リベラル
  
イメージを植え付ける作戦なのかな?

昨日の 在米の政治評論家 アンデイ・チャン氏の論を読んでも
アメリカ政界の現状が良く理解出来ると思いますが、


厳しい批判を浴びている トランプ大統領の移民政策ですが、
メデイアが伝えない 
厳しい移民の現状を少しだけ紹介します。

不法入国者へマフイアは 子連れで来る様にと
喧伝しています。

子供連れの場合の方が メデイアも有利に報道してくれるし
親子が離されて収容されることで 
収容施設の待遇改善が見込まれると。

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子供の写真を前面に出すことで 
同情を引き 
不法移民の犯罪行為が忘れ去られる事を狙っているようです。

マフイアの実態は 中南米を本拠にスペイン語圏や
ポルトガル語圏を凌駕しています。


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米ロサンゼルスでの一連の残忍な殺人事件に対し、
ギャング団「MS-13」のメンバー22人が、
恐喝罪と殺人罪に問われた。USAトゥデイが報じた。
22人のうち19人は米国に不法滞在しており、
2人を除く全員が24歳未満。


不法移民や麻薬の密輸、国家の政権自体すら 手が出せず
影響力は アメリカ、欧州、中南米、北アフリカに及びます。

先日 無期懲役の判決を受けた エル・チャポは
その下っ端の 麻薬ギャングです。

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M13と呼ばれる 最大の組織は
マラ・サルバトルチャ (Mara Salvatrucha) と呼ばれ
中央アメリカ及びアメリカ合衆国に存在する
大規模なギャングのことである。

今や勢力圏は 
モロッコの北部山地でのマリファナ不法栽培を通じて

スペイン、オランダ経由でマリファナ、麻薬の密売を主力に
武器の密売も行い 
東欧の安価な武器を紛争地へ売っています。

そして イギリス、フランス、イタリアにまで 
現地のマフイアとも協力関係です。
不法移民を地中海を渡り欧州え送り込んでいます。

メキシコを通りアメリカへの不法移民も彼ら 
M13の下部組織が行っています。

噂では 機関決定で
ボスと呼ばれる者は存在しないと言われていますが
実態は不明です。
只 その残虐さは有名で
何人ものジャーナリストや政治家
そして その家族も殺されています。

政権内部や軍部にもメンバーが居ると言われて
FBIも必死に追いかけますが 
情報も限られています。

医療用大麻の解禁は 欧州にも波及して
NYでは料理に大麻のエキスを入れる料理が
大流行しています。

トランプ政権は常習性のある鎮痛剤 オピオイドに厳しい目を向けて
密輸されるオピオイドの死者は年間数万人ともいわれています。

変りにリベラルと呼ばれる連中は 
受け売りでマリファナ解禁を叫び

禁輸に成っていない 大麻エキスを料理に混ぜて流行させています。


一般的にはMS, Mara, MS-13などと呼ばれているギャング組織は
入会の儀式に13分間の仲間と認められる為の儀式があるそうです。
儀式といっても 13分間 暴行を受け我慢する事らしいです。

欧米のメデイアは 
M13の報復が家族にまで及ぶことを恐れて
報道もしないようです。

彼らの組織を潰すには 軍隊が必要なようです。


香港のデモが 思わぬ反響を見せています。
中國共産党政府と習近平の圧力で潰された書店 
銅羅湾書店の顛末が
デモの基底流に在ると言われていますが。
習近平が阻止したかった本が アメリカで出版されるようです。

香港で中国関係の禁書を扱う銅羅湾書店から
出版、販売される予定だったが、
2015年10~12月の間に
同書店の社長や書店主ら幹部5人が中国当局によって極秘裏に
中国大陸内に拉致されたことで販売が不可能となっていた。
しかし、出版社側は本の版権を米国の出版社に譲渡したことで、
ロサンゼルスで出版されることになったという。
 
米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト
「博聞新聞網」によると、

この本のタイトルは「習近平と彼の愛人たち」で、

ロサンゼルスに拠点を置く
「ウエスト・ポイント出版社」が出版する。
同社の社長で在米華人の鄭存柱氏が同書店の版権を買い取り、
さきごろ同書の筆者と正式に出版契約を結んだという。
 
同書は当初、中国語版で発行されるが、
売れ行きを見て英語版も出版される予定だという。
いずれにしても、同書が発売されれば、
大きな話題を呼ぶことは間違いないとみられている。
 
なぜならば、香港では現在、
逃亡犯引き渡し条例の改正案が
市民らの激しい反対で事実上の廃案に追い込まれているが、
本書が関係しているからだ。
200万人以上の市民が改正案の反対デモに参加するきっかけとなったのは、
同書をめぐって、
2015年に出版社の幹部らが中国当局によって
非合法的に身柄を拉致されて、
中国大陸内で取り調べを受けていた事実が
広く市民に知られているためだ。

それだけでは無く 台湾の総統選挙にも大きく影響が出て来ました。

宮崎メルマガより引用です

2020年の次期台湾総統に挑戦する候補者を選ぶ
国民党予備選の第一段階(世論調査)は、
国民党執行部の強い思惑、
すなわち勝てる候補選びのために
郭台銘を外すという基本路線が貫かれた。
国民党主席の呉敦義の意向が強く反映した。
 結果は韓国諭が44・8%、郭台銘が27・7%、
朱立倫は一年前の本命視から転落して18%弱。
四位は周錫偉(6%)、五位は張亜中(3・5%)だった。
 
月末の党大会で、
韓国諭(高雄市長)が正式に
来年一月に予定されている総統選挙への正式候補者となる。
韓国諭は台湾の向日葵学生運動が国会を占拠した折、
民主主義の価値を評価した記録がない。
郭台銘に至っては「民主主義など糞食らえ」と暴言を吐いた。
 
直後の世論調査をネットで調べたところ、驚くなかれ、
蔡英文が77%の支持を集め、韓国諭は僅かに23%だった。
逆転を示しているのである。
 
訪米で多数の有力者や議会指導者と面会した蔡英文は、
アメリカの無言の蔡英文支持を背景にして
「韓国諭候補は経験不足、政治力量は未知数だ」と語った。
 
落下傘候補として最初は泡沫扱いだった韓国諭が、
相次ぐ失政で民進党の支持層が蔡英文からはなれ、
「瓢箪から駒」で高雄市長に当選した。それから僅か八ヶ月。
はやくも総統選挙へ出馬するとは公約違反だと高雄市民は声をあげた。
「市長の四年間、全力を尽くす。総統選? 出るわけがない」
との公約は最初から反古だったのだ、
と高雄市民は怒りに満ちて街頭に飛び出した。
 
おりからの「反送中」運動で、
百万、二百万の動員を果たした香港は
林鄭月峨行政長官に「やめろ」と迫り、
中国共産党は深刻に事態を受け止めた。
 
こうした香港の動きに刺戟され、台湾の国民感情にも変化が起きた。
香港市民の行動を目撃した、台湾人の多くが香港のアンチ中国デモを支持した。
国民党のいう「一国家二制度」の末路がどうなるか、
身に染みて認識できたからだ。

ところが、韓国諭は感想を聞かれて「私にはわからない」と発言して、
北京の顔色を見るような態度に支持者から失望の声が漏れた。
 「やはり郭台銘とおなじように、韓国諭は北京の代理人か」。
 「あれではどちらがなっても国民党は馬英九と同じ愚を繰り返すだろう」。

 ▲台南市民が韓国諭辞任運動の署名を始めた
高雄市議会は十名余の市議会議員が記者会見を開き、
韓国諭の即時退陣を求めた。
「総統選に熱中し、高雄市政をおろそかにした責任は大きい」としたため、
リコールを求める署名運動はさらに燃え広がる。
 
韓国諭を支える筈の高雄で、
基盤となる大票田が韓国諭不信ムードに切り替わったのだ。
高雄はもともと台湾独立運動のさかんな土地柄であり、
国民党はながく相手にされなかった選挙区である。
この民進党の拠点を覆したのだから、
国民党は韓国諭に過剰な期待を寄せたのも無理はなかった。
世情の移り気は迅速である。
 
リコールに必要なのは58万人の署名、
すでに13万人が韓国諭のリコールに賛同した。
連日、雨の中、リコールの呼びかけが続いている。
 
また台北などでは、黄色い雨合羽をきて、
「偏向マスコミ糾弾」
「中共匪賊に迎合するメディア」を激しく非難する集会が行われ、
香港の熱気が台湾に移動したようである。
国民党予備選で大敗した郭台銘は、
世論調査がすべてを代弁するわけはないとばかり、国民党を離党し、
独立候補としての総統選立候補というシナリオを捨てていない。
 
そうなれば国民党はまたまた分裂の危機をむかえることとなり、
2000年には中華思想統一派が党を割って出馬したために
「漁夫の利」が民進党に転がり込んだ。
したがって郭台銘の立候補は与党・民進党にとっては歓迎すべき事態である。

一時は有力とさわがれた王金平(元国会議長)は、いまや「過去の人」。
立ち回り先で待ちかまえる記者は一人か二人という寂しさだ。
台北市長の何文哲も、直後の発言を拾うと、総統選挙への意気込みを感じさせる。
だから台湾メディアは何文哲単独立候補シナリオにも備えている。
何文哲の立ち回るところ、記者団が十数名ついてまわる。
 
さて「台湾のトランプ」と比喩され、
立候補の表明直後は圧倒的人気だった郭台銘は、なぜ途中から失速したのか?
 
郭の両親は国民党の敗退にともない山西省を後にして
台湾へ移住し、
狭い住居で十年を雌伏した。
一家はキリスト教会の慈善事業で食いつなげたという。
郭は母親に借金して7500ドルでプラスチック成型器を購い、
部品製造のビジネスを始めた。
成功の弾みとなったのは当時興隆していた電器部品から電子部品、
スマホの大発展を見通して早くに対応策を講じたからだった。
郭はアメリカ各地を見て歩き、
そしてIBM、デル、アップルを直接訪ねて、
かれらの欲しがる備品を聞き出し、
その需要の高い部品を製造するために
人件費の安い中国大陸に主力工場を次々と造った。

▲強い指導者イメージをつくるトランプ選挙の遣り方を真似たが。。。
過酷な労働、やすい賃金、奴隷のような職場と、
悪評さくさくでストライキにも遭遇したが、
郭台銘すこしも怯まず、強気の経営を続け、
台湾一の財閥になり仰せた。

郭は「台湾の松下幸之助」といわれ、
巨万の富を築いた王永慶を深く尊敬しているというが、
経営理論を聞いていると、
ばさばさと不採算部門を切り捨て、
効率集中型重視などの理論実戦家。
「私はトランプ大統領とも渡りをつけたし、
習近平主席とも数度面会している。
台湾は米中技術戦争時代にサプライチェンの架け橋になれる
有利なポジションにいる。
メディアはまだ「G20,G20」と騒いでいるが、
いまでは明確にG2だけなのである」と
TIMEのインタビューに答えている(同誌、2019年7月22日号)。
郭は予備選をトランプの遣り方に模したキャンペーンで戦った。
巨費を投じたテレビCMも頻度激しく、
しかし力強い印象を作り出すために語彙を慎重に選び、
専門家を回りに固め、帽子もスローガンを前面に掲げ、
人脈とコネの強さを訴えた。
だが、アメリカ流のキャンペーンの遣り方は
台湾のように情緒的、家族的社会ではむしろ反発を強めた。
台湾のシッリコンバレーと言われた新竹市などでは
一部IT関連者の熱狂的支持を集めたが、
一般の市井に暮らす人々からはそっぽを向かれた。

引用此処まで

香港のデモは「1国2制度」と言う 
中国共産党の都合の良い制度は存在せず
徐々に 共産党の締め付けが強くなることが 
バレてしまいました。

中国共産党の幹部には マカオが使えない現在
金融都市香港を 
意の侭に出来るか如何かが死活的な問題です。

香港で幹部の家族が名義を変えて財を蓄え、
本土への投資も呼び込む為に
中国経済にも大きな影響が有ります。

先に書きました 銅羅湾書店への圧力で書店を潰し
習近平の暴露本の出版を止めさせましたが
アメリカで出版が決まり 慌てているようです。




by monk-1 | 2019-07-18 12:26 | Comments(0)

森羅万象 気になることを記します