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秋の長雨はもうよいです。

秋の長雨とは良く言いますが、
本当に 嫌なお天気が続きます。

台風19号の被害の全容が 漸く把握されて、
被害の大きさに 少し驚いています。

今更なのですが、地方自治体の危機管理能力がお粗末過ぎますね。
地方の政治家は 代々引き継ぐ名誉職のように成っているか、
レベル以下の政治家しかいないのでしょうか?

死者の把握や 行方不明者の把握等お粗末の一言です。

河川管理も酷い状態だったことがハッキリしました。

ダムの問題では 八ッ場ダムに触れると
野党は脊髄反射したように 無視か意味不明な反論していますが。

利根川の氾濫が起きなくて 本当に良かったです。
東京都の低地帯の水害も起きず、

予算を削り捲っていた野党議員の
「コンクリートから人へ」は
「コンクリートから人柱へ」・・・でした。

次々と 新たな台風が来るようです。

20号は温帯低気圧に成り 関東と東北地方に多量の雨を降らせていますが、
次に来る 21号はかなり大型の様です。

気象庁の発表では 東側にそれて行く様ですが、
油断は禁物です。

21号台風の西側に日本列島が位置しますから 
雨も豪雨にならずに済みそうですが?大丈夫の様です?

それにしても 世界中が揺れています。

イスラエルの選挙は終わったのですが、
組閣が出来ません。

ネタニエフを支持する 宗教原理団体がネックに成っています。
一議席差で有利なガンッ元参謀長が率いる「青と白」の団体は
アラブ系の団体を連立相手にしたいようで
ネタニエフ率いる「リクード党」とは 距離を置いています。
どうなりますか?
来年又再選挙?なの・・・・。

イギリス議会も頓挫寸前です。
下院議長がジョンソン氏が申し出た離脱法案の採決を、
詳細を決める作業スケジュールの法案を否決して
合意事項の法案も土曜日に拒否しています。

大衆紙サンは 映画のタイトルを捩り・・・

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タイムス紙の風刺画は 新鮮な料理を示すジョンソンですが
元首相のメイ氏が合意した、半年前に戻った・・と

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ジョンソン氏が取りまとめた合意事項も
前首相のメイ女史が半年前に合意した案より劣ると・・・・。

EU離脱協定案の採決見送り 英下院、修正動議を僅差で可決
 英下院(定数650)は19日、
ジョンソン首相が欧州連合(EU)と合意した離脱協定の修正案の採決を先送りした。
合意なき離脱の確実な回避を目指す超党派議員団が
「離脱関連の国内法が成立するまで離脱案の承認を保留する」との修正動議を提出し、
これが本採決の前に可決されたため。
ジョンソン首相は法律に基づきEUに離脱延期を要請する書簡を送ったが、サインはせず、
延期が本意ではないとの立場をにじませた。(シニアエディター・高嶋幸司)
https://europe.nna.jp/news/list/uk

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離脱協定案の再採決を認めず 下院議長「繰り返し、秩序乱す」
 ジョンソン首相は21日、先に欧州連合(EU)と合意した離脱協定修正案の採決を
英下院(定数650)に再び求めたものの、
バーカウ下院議長はこれを拒否した。
同じ内容の政府案の採決を繰り返し行うことはできないとの根拠に基づき判断を下した。
これを受け、同首相はまず、
同協定を国内法化するための離脱協定法案(WAB)の成立を目指すことになるが、
これには修正動議が提出されることが見込まれ、
10月31日の離脱期限までに決着がつく可能性は薄れてい
る。(シニアエディター・高嶋幸司)
https://europe.nna.jp/news/list/uk


外相時に反対して外相を辞職したのですが、
大した知恵も無く 権力への執着心だけだったようです。



BBCは現在ハリウッドで撮影中の 黒人のサムライ 弥助を紹介しています。
Yasuke: The mysterious African samurai
Almost 500 years ago, a tall African man arrived in Japan.
He would go on to become the first foreign-born man to achieve the status of a samurai warrior,
and is the subject of two films being produced by Hollywood.
Known as Yasuke,
the man was a warrior who reached the rank of samurai
under the rule of Oda Nobunaga - a powerful 16th Century Japanese feudal lord
who was the first of the three unifiers of Japan.

https://www.bbc.com/news/world-africa-48542673

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ご存知の方も多いと思いますが
南蛮人に同行した奴隷が 織田信長が好奇心から気に入り、
南蛮の商人から譲られて
その後 信長に武士として召し抱えられた
モザンビーク生まれの 
奴隷の黒人が日本でサムライに成ったお話です。

本能寺の変でも信長を警護して戦いましたが、
捉えられてしまい
その後ははっきりと彼の人生は解りません。
一説では 現在の福井県へ行ったとも??

500年前の話ですが、
黒人たちの間では大評判だそうです。

Yasuke: The mysterious African samurai
Almost 500 years ago, a tall African man arrived in Japan.
He would go on to become the first foreign-born man to achieve the status of a samurai warrior,
and is the subject of two films being produced by Hollywood.
Known as Yasuke,
the man was a warrior who reached the rank of samurai under the rule of Oda Nobunaga -
a powerful 16th Century Japanese feudal lord who was the first of the three unifiers of Japan.

https://www.bbc.com/news/world-africa-48542673



カナダの選挙も 
現職首相トルドー氏が教師の時代の仮装写真が出て
人気を落としています。

教師時代の仮装パーテイーで 
顔を黒塗りした写真が出されてしまい、
人種差別主義だと・・・・・。

他にも 贈収賄疑惑も騒がれていて
野党からは人格攻撃もあり。

その他にも環境問題への意識が低いとか?

黒塗りは昔のミンストレルショーの心算のようで・・
他意は無いのでしょうが、
結果には余り影響がが出て居ず
現在開票中なのですが 
結局トルドー首相率いる自由党が25議席確保していて、
過半数を割りそうですが、
野党を押さえて勝利するようです。
此れから連立政権の話ですね。

先般 
ウクライナ問題と同時にコソボのお話を書きましたが、
日本人にはあまり興味が無いようで、メデイアも騒いでいませんが
ノーベル文学賞に選出されたハントケ氏への批判が世界中で起きています。
面白い投稿と返事が「宮崎メルマガ」に載っていました。
以下に

(読者の声2)今年度のノーベル文学賞に決まったハントケ氏に対して、
国際的な左翼メディアは猛烈な批判を展開しています。
ユーゴスラビア戦争で、
イスラム系住民が虐殺をでっち上げてセルビアを陥れたとハントケが訴えたことが気に入らないらしい。
なにしろ左翼原理主義に近い彼らは、
いちど敵をきめたら本も読まないで徹底的に批判するという左翼小児病患者が多いです。
ミロシェビッチ元ユーゴ大統領の葬儀に参列し、
「真実はわからないが、私は彼に寄り添う」とハントケ氏は弔辞を述べたらしいですが、
これも左翼にとっては気に入らないのですね。
つまりグローバリズムの敵がナショナリズムですから。
 
新聞報道に拠れば、
「アルバニアのラマ首相は「ノーベル賞で吐き気を催すとは思わなかった」とツイート。
コソボのシタク駐米大使は
「『バルカン半島の殺し屋』ミロシェビッチを賞賛する男にノーベル賞が与えられる。
 非常識で不道徳な決定だ」とツイッターで猛反発した。
スレブレニツァの虐殺の生存者団体は、
ハントケ氏への授賞を取り消すようアカデミーに求める」(引用止め)。
報道はあまりに一方的で、なぜセルビアだけが悪役なのか、訝しむところです。
(DD生、相模大野)


(宮崎正弘のコメント)アルバニアは無神論が多い上、
コソボは気がつけばこそ泥のように這入り込んでいたアルバニア住民が多数派となっていて、
セルビアからもぎ取った。
無理矢理の独立は、西側列強がセルビアの力を脆弱化させるために仕掛けたものでした。
セルビアにある二つの世界遺産はセルビア正教の教会であり、
コソボなる文化的な者は何もありません。
クリントンはセルビアに空爆してクロアチアの虐殺やボスニアの残虐行為には目を瞑った。
つまりセルビアは東方正教会だから、気に入らないのでしょう。
いまやセルビアに肩入れしているのはロシアと中国です。
セルビアは、こうして西側に意固地にも背を向けました。
ミロセビッチはセルビア人にとっては英雄、
後継のカラジッチもそうですが、彼は詩人であり医者でした。
制裁が長引いて、セルビア人は目先の生活が大事と、
彼を国際法廷に売り飛ばした。
カラジッチは、三島由紀夫を尊敬していると聞いております。
引用終わり

宮崎メルマガの読者層が多岐に広がっている事もさすがですが、
コソボの件で触れた アルバニア系イスラム教徒が
セルビアのコソボに多数移住していて、
最古のセルビアの正教教会も破壊されています。
セルビアの中国大使館も 誤爆と言う攻撃で破壊されて
大使館員も殺されています。

世界は コソボ可哀そう・・・
セルビア 残酷なナショナリズムの国と
印象操作を情報機関が行い、
世論はその様に報道しています。

クリントン大統領もグローバリストに言われる侭に政策を推し進めていました。
無理が通れば 道理が引っ込む と言う 見本です。

ユーロは此れから移住してきたアルバニア系マフイアに悩まされます。
折しも シリア、トルコの国境地帯では
クルド人が管理してきた 7つの刑務所に収容していたIS兵士が
2つの収容所から 数千人逃亡しています。

如何する心算なのでしょう??
残りの5つの刑務所には 5万人近い兵士とその家族が収容されています。

イラクの収容所ではIS兵士の家族が 収容所の中にISのグループを作り
先般も家族の女性が 
ナイフでイラク人の収容所の管理官を殺害しています。

IS兵士の家族のグループは勢力を広げていて
一般難民に協力を強要し 脅すように成っています。

トランプ大統領は 
アメリカ国内の共和党からも出て来たシリア撤退批判に対して、
一部の軍はシリア国内に駐留すると言いましたが、

イラクとの国境沿いに在る
石油施設と油田であることは自明の理です。

アメリカでは バイデン氏と長男のハンター氏が
中国企業の役人を辞任したと・・・・
CNNはじめとする 左翼メデイア派報道しません、
あくまでトランプ批判のオンパレードです。

Hunter Biden to step down from China board amid Trump attacks
The son of US presidential contender Joe Biden is to step down
from the board of a Chinese company amid fierce attacks by President Donald Trump.
Hunter Biden would also not work for any foreign-owned companies
if his father were elected, his lawyer said.
Mr Trump has called on China and Ukraine
to investigate Joe Biden over his son's activities in both countries,
without any evidence of any wrongdoing.

https://www.bbc.com/news/world-us-canada-50034500

ウクライナの石油企業、中国系投資ファンド、
アメリカ国内の防衛産業の株を買い占めて
中國に流したのでは?と 
安全保障上の重様な問題ですが、
メデイアは報道しません、 
日本と似ています。

左翼のメデイアは何処も同じ手法なんです。


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 話は2009年に溯る。
オバマ政権時代、バイデンは当時、現職の副大統領、ケリーは上院議員だったが、
オバマ第二期にヒラリーの後釜として国務長官になる。
バイデンの息子ハンターとケリーの義理の息子クリストファー・ハインツは
「ローズモント・セネカ」なる面妖なファンドを設立し、
2013年には中国の国有企業「渤海キャピタル」と合弁の「BHRパートナーズ」を設立した。
資本金は400万ドル。このうち42万ドルをハンター・バイデンが出資した。


 議会のチャイナ・ロビィを撲滅するトランプの戦いなのです。

2015年、中国国有企業のAVIC(航空産業集団)が米国ミシガン州にあった
ヘミングス買収の推進役となり、
結果、AVIC側が51%、BHRパートナーズが49%の株主となった。
BHRのホームページは十月の第一週までハンターが役員であることを写真と経歴を掲げて表示していた。
ところが、
第二週になって当該HPからハンターの名を消し、
さらにはHPそれ自体に繋がらなくなった(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、2019年10月7日)。

 
ヘニングス社は自動車の耐震装置技術にすぐれる企業であり、
この汎用技術は「殲21」と「殲31」という中国人民解放軍の空軍ジェット戦争機の
耐震テクノロージーに応用されたことがわかっている。
どうみても、この商行為は純粋ではなく、
角度を変えて謂えば売国奴的行為ではないのか。


これはまずいと判断した米国の左派は先制攻撃のためにトランプ弾劾を唐突に言い出した。
これが米国政界をいま大きく揺らしているウクライナゲートとかいう、
民主党とリベラルメディアが共謀する、でっち上げ事件である。


換言すれば、米国連邦議会にまだ巣くうチャイナ・ロビィを撲滅するトランプの戦いなのであり、
左翼のキャンペーンでしかない「ウクライナゲート」に対しては
共和党は真っ正面から対決する姿勢にある。

大統領弾劾は上院の三分の二が賛成しなければ成立しない。
上院は共和党が多数派である。最初から無理筋、
民主党の選挙キャンペーンの戦術であることは明瞭だろう。


Trust in media plummets further: 50% don’t
America’s media is “rapidly losing” the public’s trust to provide straight news about politics,
with those who’ve lost faith reaching 50%,
according to a new analysis being released Tuesday.

In just one year,
trust in the news media fell from 46% to 39%,
a period that covered the Brett Kavanaugh Supreme Court nomination fight
and eventual end of the Russia collusion affair.

https://www.washingtonexaminer.com/washington-secrets/trust-in-media-plummets-further-50-dont


イバンカ氏は 初の女性宇宙飛行士二名の 船外作業をツイートしています。

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 Ivanka Trump

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その他
Today marked one giant leap for WOMANkind - the FIRST all-female spacewalk!
Christina & Jessica, you are an inspiration for women & girls around the world.
As @POTUS said when he called to congratulate you, up next, a woman on the moon!

For the first time in our nation’s history, an all-female crew walked in space today.
It’s more than historic—it’s a reminder that for women,
even the sky doesn’t have to be the limit.

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民主党の大統領候補選挙に出ている カマラ・ハリス氏も・・・
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トルコのエルドガンは 長男がイスラエル系の石油精製施設業者と組み
一日二百万ドルの売り上げを上げていました。
石油は儲かる商売なのです。
ISの幹部と通じて トルコの港から他の石油に混ぜて販売していました。

ロシアがシリアの紛争に介入した時に
最初に攻撃したのは 衛星写真で見つかった
トルコへのタンクローリーのコンボイでした。

ロシアの空爆でタンクローリーの多くが破壊され
ISへ物資を運ぶトラックの列も破壊されています。

混乱に乗じて シリアへ侵攻したアメリカ軍ですが
一度手に入れた石油利権は 矢張り手放さないようです。

これも 国際金融資本の願いなのでしょう。

一部のトルコ国境へはロシア軍とシリア軍が入りました。
クルド人部隊は 今後ロシア軍と共闘するようです。

Abandoned Kurds jeer retreating US soldiers in Syria
Fight or flee? There is no easy way out of the Syrian ‘safe zone’

The convoy of American troops headed down the highway out of Syria in their armoured vehicles,
turret gunners staring impassively ahead, the Stars and Stripes aflutter in the breeze.

https://www.thetimes.co.uk/edition/news/abandoned-kurds-jeer-retreating-us-soldiers-in-syria-9p3z9d5zw



クルド人の女性家族達も トルコ軍の侵攻に備えて
自宅で銃を用意して 戦闘に参加すると、
ナデイア・ハモ・アブドさん 46歳も

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トルコ軍に備えて
クルド軍も・・・
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少し日が射してきました。

天皇即位の行事が続いているようです。
徘徊ボケ老人は お祝いに飲みます。

理由は何でも良いのです。








by monk-1 | 2019-10-22 12:37 | Comments(0)