<   2016年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

何がなんだか!

天候が不順ですね、明日からは北の高気圧の影響で 秋らしくなるようですが
今日は暑くてジットリと嫌な湿気です
もう少し風が強く吹いてくれると 良いのですが・・・・・・。

ニュースは何処も 昨日のクリントンとトランプのディベートの話題です
クリントンが優勢で勝った とか、トランプはお馬鹿さ加減が露呈して
10月9日の タウン・ホール・ミーテイングにはは出ないとか
    (ネットや一般人からの疑問に答える)
辟易ですね。 下の風姿画はガーデイアンに載った物です。

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殆どのマスコミがトランプの敵になったようで 
根堀り穴掘りトランプの不利な話題を探してきて 報道しています。
日本と変らない 偏向報道です、
元々アメリカのマスコミはユダヤ系なので
リベラル民主党贔屓と言う事を割り引いても極端ですね、

あの調子で 「ジャップ、ジャップ」と戦時中は報道していたのでしょう。

          つまらない 討論でした
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大統領選挙を11月に控えてオバマ大統領の存在が 益々薄くなっています。

シリアの停戦協定では ケリー国務長官とロシアのラブロフ外務大臣が話し合い
一定期間 人道支援物資の運び込みで休戦を決めていましたが、
有志連合(アメリカ、イギリス、デンマーク)が 「誤爆作戦」を実行してしまいました。

バルカン半島のコソボ紛争でも 小火器を紛争地域に売る中国に警告を込めて
中国大使館を誤爆したと発表していましたが
アメリカ軍の得意な 誤爆作戦です。

誤爆作戦ではシリア政府軍から死者62人、負傷者100人以上出しました
誤爆と言う名の 「誤爆作戦」です。

シリア政府軍とロシア軍は 人道支援輸送のトラックの車列に隠れて
中型トラックでISや 反政府軍に武器等の支援物資を積んだ車列を空爆して
停戦協定は なし崩しに無効となってしまいました。

国連でケリー国務長官は口汚くロシアを攻めましたが、
ロシア国防省はビデオを、
シリア政府は傍受したアメリカ軍とISのやり取りを発表して

逃げ道を塞いでしまいました。  以下に引用です

シリア人民議会議長ハディーヤ・アッバース女史はテヘラン訪問中に、
シリア諜報機関には、
デリゾールのシリア軍部隊に対する国際的な連合による空爆前に交わされた、
テロ組織ダーイシュ(イスラム国、IS)の戦闘員たちと米軍の会話記録があると発言しました。
テレビ局「Al Mayadeen」が報じた。

露米のシリアにおける目標は正反対で、アッバース人民議会長は、
米軍が政府軍に対する空爆後すぐに、
ダーイシュ戦闘員をシリア軍の基地攻撃のため向かわせたと付け加えた
9月17日、西側諸国連合の戦闘機が、シリア軍部隊に爆撃を加え
シリア政府軍はデリゾールの地区にある基地を放棄せざるを得なくなり
攻撃の結果、62人以上の兵士が死亡し、100人程度が負傷しましたが。
後になって、
空爆は間違って行われたとの声明を出した。
ロシアのラブロフ外相は、米軍がおそらく、
自らの総司令官であるオバマ大統領の言うことを聞いていないと発言した。

シリア議会:諜報には空爆前の米軍とダーイシュとの会話記録あると
ラブロフ外相は次のように述べた。
「米国軍の最高司令官オバマ大統領は、私にいつも約束されているように、
ロシアとの協力を支持していた。
オバマ大統領は中国で行われたプーチン大統領との会談中に自ら断言した。
おそらく、軍部は最高司令官の言うことをあまり聞いていないようだ」
ラブロフ外相はまた、
シリアで9月19日に起きた人道援助物資輸送隊への攻撃の後
ロシアは調査を行うよう求めたが、
「私の良きパートナーであるジョン・ケリー米国務長官が、
彼には全く似つかわしくないことだが、
『調査を行う可能性はあるが、
シリア軍かロシアか、誰がこれをしたのか知っているが
いずれにせよロシアに責任がある』と述べた」と指摘した。
ラブロフ外相は、
ケリー国務長官は絶えず米軍からの批判を受けているのだから、
ケリー長官の状況は簡単ではないと指摘した。   引用終わり

つまり 任期切れが近い 大統領と国務長官の指示や命令などは一切聞かず
現地の軍人が 勝手に作戦を立てて行動しているという 
「恐ろしい自体が起きている」のですが マスコミは相変わらず
シリア政府軍とロシアの空爆で 「幼い子共が被害に遭っている」と言う
お馴染みの お涙頂戴物語にして 同情を引く記事と写真を載せるわけです。
下の写真は 昨日載っていたのですが 何時の写真かは解りません。
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写真は ニュヨークタイムスです。
アレッポの住民を楯にして戦う ISはトンネルを掘り市内を移動して戦うので
ロシア軍が攻撃時に使う爆弾は バンカーバスター爆弾で
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Bunker-buster bomb reports may mark new stage
in Russia's Syrian assault
地下のトンネルを破壊し 移動の自由を奪おうとするものらしいです。

軍の最高司令官である 大統領の命令を無視し 
誰の?指示で戦争を行っているのか?
そして 未だに あのISに武器や資金を援助しているのは 誰の指示なのかしら?。

文民統制などと言う言葉は 「綺麗事で 軍産複合体と国際金融資本」の動きが
これほど 解りやすくなった事に アメリカ国民自体が気づかない所に
大きな問題があると 私見ですが感じます。
民主主義なんて こんな物なんですね。
ISを通して 流れてくる密輸原油は1日200万ドルですから
大手石油メジャーも 金融資本家達も 武器製造会社も 
もっと戦え!戦いを終らすな!が本音なんですね、

アメリカに 余り夢を見ない方が良いようです。

真偽の程は解りませんが ネット上で話題になってる 地図が有ります。
中国外務省から 流出した物と言われていますが 本当の所は解りません。

以下に引用します
中国外務省から流出したという『2050年の国家戦略』地図が、
ネット上で話題になっている――。

驚くべきことに『国家戦略』地図によれば、
台湾はおろか、朝鮮半島、そして日本までもが中国の領土になっているのだ。
朝鮮半島は「朝鮮省」、日本は愛知・石川県以西を「東海省」、
静岡・富山県以東を「日本自治区」という行政区分になっている。
なお、「東海省」の「東海」は中国の東シナ海の呼称だ。

にわかには信じがたいが、これまでも中国といえば、チベットはじめ、
ウイグル、モンゴルなどアジア地域を武力で実効支配をし
国名が示すように、中華思想「世界の中心」を体現し、
手段を選ばず領土を拡大している。

その拡大は海洋にも及び、
中国は第一列島線(日本列島、台湾、フィリピンを結ぶライン)の内側を
国防の聖域として海洋進出戦略を活発化させ、
第二列島線(小笠原諸島、グアム・サイパン、ニューギニアを結ぶライン)までの
制海権の確保を念頭に置いてきた。

「80年代には劉華清(りゅうかせい)・海軍総司令が
『中国の経済、科学技術が発展すれば、海軍力もさらに大きくなる』と
海軍の近代化を主張し、長期的計画も打ち出しました。
その計画とは、10年までに第一列島線内部の制海権を握って、
東シナ海、南シナ海を中国の内海とし、
20年までに第二列島線内部の西大西洋の制海権を確保し
40年までには太平洋、インド洋において、
米海軍と制海権を競い合うというものです」(永山英樹・台湾研究フォーラム会長)
そして、50年には全世界規模の海上権力を握るというのだから、壮大だ。
引用終了

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最近沖縄では 激しい運動を展開する
法律を無視した本土から渡っている共産党のシンパの人たちが
地元住民とイザコザを起し 道路を封鎖したりしているようですが、
マスコミは報道しません、
中国共産党は 日本国内の左翼と連動し 
尖閣どころか 沖縄や日本本土まで略取しに来ているようです。
民主党政権誕生に味をしめたのでしょうね。

利口な動物がいるようです  タダ乗りするんですね?
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by monk-1 | 2016-09-28 14:35 | Comments(0)

退屈な雨なので 

今夜から 明日にかけて台風が足早に関東近辺を通過するようです、
夜に増水なんて 嫌ですね、
近辺に河がある方は心配ですね。
また 山裾や法面近くの方も土砂災害にお気を付けください。

一日中 雨交じりのどんよりしたお天気ですが、
気晴らしに 鉢植えの手入れをしたり、葉が茂った植木鉢の向きを変えたりして
気分転換していました。

海外のニュース番組は 何処もアメリカの爆弾テロと 犯人逮捕のニュースで
シリアの停戦協定が アメリカの「誤爆作戦」でうやむやに成った事は
申し訳程度に 報じています。
イギリス、デンマーク、アメリカと有志連合が 間違えてシリア軍を爆撃し
百人単位の死者と負傷者を出しました、ロシアの抗議で爆撃は止み
アメリカは誤爆であった と、都合が悪くなると 時々誤爆作戦を行うようです。
高度な衛星情報とGPS、 コンピューターで制御された 最新鋭の爆撃機が誤爆なんて
誰も信じないでしょう、
それとも経験の浅い操縦士に訓練でもさせていたのでしょうか?
人道支援の大型トラックの車列の横を 小型トラックが走る衛星画像が
ロシア国防省から発表されて 全体像が暴かれました
国連ではアメリカが 国連の人道支援の輸送トラックが攻撃を受けたと
ロシアとシリア政府をケリー長官が非難していますが、
実態は 停戦協定中に コソボの時の中国大使館誤爆と同じで
当時中国が武器密輸で支援していた事への アメリカの苛立ちでしたが
今回は 逆でした。
停戦中に シリア政府軍を爆撃し 人道支援トラックと並列で走る小型トラックに
武器を載せて 反政府軍やISを支援しようとしていたのですが
ロシア軍?かシリア政府軍に攻撃されて 炎上してしまいました。

又争いが続き 多くの死者が民間人からも出るのでしょうね。

ベルリンの選挙結果も出たようで 案の定「ドイツの選択肢」が大躍進です。
0議席から 一躍 24議席迄増やしました。
メルケル首相は沈痛な表情で 難民政策の抜かりを認めて、
「時間を遡る事が出来るなら、昨年の秋に難民政策を万全に決めておくべきだった」と、

未だ気付いていないのですね、
ユーロを単一国家として 其の経済を牛耳る国際金融の狙いが
いち早く イギリスは離脱しましたが、

地球を俯瞰して見て 幾つかの経済ブロックにしてしまい
一国、一国と交渉する手間を省き 
国境を越えて自由に投資できる環境作りが必要なのです

クイックマネーは一つ、一つの国の株式市場で投資する ファーストマネーとは違い
総取りが狙いなのです、
投資をする会社の資金も金利をつけて融資していますので
投資会社に対する其の要求は過酷です。

昨年でしたか アメリカのマイクロソフトに投資している ある投資会社は
好調な業績のマイクロソフトは 株主に高配当をしました、
投資会社もその株の持分だけ高配当を受けましたが

余った利益で 自社買いをするように要求し始めました。
自社の株を買う事が解ると 株は高騰します。
配当を受け取った挙句、自社買いで株の値段を吊り上げ 
持っている株を売り抜ける算段のようでした。
高配当の他に株の値を上げさせ、売り抜け 
利益をもっと膨らまそうと考えたようです。

融資を受けている投資会社の役員は、利益をもっとと 要求されたようです。
結局マイクロソフトの役員は 自社買いをする事はせず
投資会社の役員は 交代させられたようです。
日本でも西部グループで似たような事があったようですね、
利益の少ない 西部球団を売れとか 西部鉄道の不採算路線を廃止しろとか、
住民の激怒で 全て従来通りに経営する事で お話しは付いたようですが
まさに ハゲタカの面目躍如です。

ユーロのドイツについては 拙ブログでも 第四帝国化していると書きましたが、
こんな意見も有ります。  引用始め

ドイツには明確な将来設計がある。
南欧諸国を隷属させ、東欧から人的リソースを吸い上げ、
フランスの銀行システムを配下に置く。
2008年の世界危機はドイツの力を明るみに出した。
ドイツは欧州に対する権力を手に入れ、
欧州をロシアとの潜在的戦争状態へと追い込んだ。
ドイツの切り札は、コンパクトな歴史的に工業生産と
戦争に特化したドイツ民族の持つ恐ろしいほどの生命力である。

人間的価値観、家族および社会構成といった面でドイツは、
米国その他のアングロサクソン国家と根本的に異なっている。
両者の衝突は不可避である。
ドイツは古来、
「君主制民主主義」「民族的民主主義」アパルトヘイトを信奉し実行している。
つまり、ドイツ人のための民主主義、「君主制民族」、他の民族を従属国・奴隷として服属させる、
ということである。

事実上「ドイツシステム」の管理下に置かれた欧州は、
既に付加価値生産性、
人口および人口に占める工業従事者比率(米国17%に対し27%)について、
米国を遥かに上回っている。
輸出は年々増加しており、一般的な意見に反して、
交渉中のTTIP(環大西洋貿易投資パートナーシップ)も、
米国よりはむしろドイツを利するものである。

ガスパイプライン「サウスストリーム」敷設計画の停止もドイツの仕組んだことだ。
ドイツは欧州でドイツ以外の国が主要なガス取得・分配者になることを望まなかった。
そして、
国民および政府の間でロシアへのシンパシーが強い南欧が経済的に自立することなど、
全く許容できなかった。

ドイツの増強が危険なのは、増強が進むに従い、
エリート層の予見可能性が低まっていることにある。
ドイツは歴史的に隷属するか支配するかの民族であり、
民族間の平等という観念はドイツ人にとって極めて理解しにくいものだ。

米国指導部はどうやらドイツ増強の脅威を自覚していない。
ロシアがたとえばウクライナ問題で後退もしくは敗北すれば、
既に存在している物的・人的リソースの多寡が、ますますドイツ有利に傾くばかりである。
ロシアが世界を舞台とするゲームから撤退するのが早ければ早いほど、
米国とドイツの間の対立はより強く先鋭化するのだ。
そうしたことを米国指導部は理解していないようだ。
米国がウクライナ問題に介入したのは、
欧州秩序の見張り番という役割を強調したかったから。
そして、ドイツに対するコントロールを失いかけているという現実を覆い隠したかったからだ。
しかし米国指導部でも、最後には健全な理性というものが勝利を収めずにはいない。
欧州で冒険主義が高まり、危機が中国に波及しようとする中では、
米国にはロシアへの接近以外に正しい道はない。

日本が危険視すべきは、
「ドイツシステム」が中国との接近の道を今後ますます模索するだろうということだ。
トッド氏によれば、ヒトラーも1930年代、中国か日本かで揺れ、
蒋介石の軍に資金を注入し、教練を行っていた。
現代では、事実上、他ならぬドイツこそが「ウクライナ問題」を引き起こし、
日本にとって極めて重要だったロシアとの接近を寸断した。

どうやら、国際情勢のこのような解釈は、ロシアとの接近を望みながら、
一方で中国の権威に従うことや米国と仲違いすることを決して望まぬ日本の一部知識人に、
深い感銘を与えたらしい。   コンスタンチーン・ビノグラドフ

そして アメリカからも

米国 ドイツ銀行に対ロシア制裁違反の疑い
米法務省はドイツ銀行が2008年の担保危機で不正操作をしたとして、
同行に140億ドルを賠償請求。
これは米国政権が外国の銀行に対して請求した額としては史上最高。

一方のドイツ銀行はすでに、こんなことで史上最高記録など打ち立てる気はないと明言。
「民事訴訟が起こされたとしても、
発表された額に近いレベルでこれを調整する構えにはドイツ銀行には一切ない。」
ドイツ銀行はこう発表している。
これより前JPモーガンチェースのアナリストらは、
ドイツ銀行との問題の調整が40億ドルを超えた場合、
ドイツ銀行は訴訟用に追加的な資金プールを作らざるをえなくなるとの見方を示していた。

今回米国政権が2000年代の初め、
米国担保市場で営業を行なっていた大銀行らに対して突きつけるクレームは、
これらの銀行が顧客に債務者の信用能力について
偽の情報を提供していたとの非難に関係している。
この結果、担保企業らは300億ドルを超える損失を出し、
結果的にはこれを米国の納税者が肩代わりすることになった。

2015年末、日本の知識人たちは、
フランスの社会学者でジャーナリスト、
ロシアでも定評のあるエマニュエル・トッド氏の新刊『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる
日本人への警告』について、盛んな議論を行なった。
この種の本としては異例の10万部を売り上げ、
日経のランキングでは2015年で最も印象的な本ベスト3に選ばれた。

世界秩序の転換が既に明白化している。
欧州においてはドイツが力を増し、ドイツ周辺には「ドイツシステム」が形作られ、
それは既に膨大な物質的・人的リソースを手にしている-
これが同書のライトモチーフだ。
周辺諸国、たとえばウクライナは、非工業化する。
「ドイツシステム」が周辺諸国に求めるものはただ人力のみ。
その人力は、貪欲に吸い上げられるだろう。
米国には既に挑戦状が叩きつけられている。
米国に残された唯一のドイツ抑止策は、ロシアとの同盟である。  引用終わり

このシナリオを書いた人たちは 政治家では有りません。
表面には 決して出る事はない 複数で限られた人たち
つまり 国際金融資本家と呼ばれている人達が連綿と作り続けてきた
歴史の延長線なのです。

サメやマグロ そしてカツオのような魚達は 泳ぎ続ける事で
酸素を補給し、泳ぎを止めると 死が待ち受けているそうです。
似たような人間達の集団がいるようです。
世界中に金融植民地を作り続けるのが仕事のようです。

メルケル首相も操られている事に 気が付いていないようです。

閑話休題

調べている原始キリスト教や ユダヤ教に出てくる 「聖書」バイブルですが
現在世界中の多くの騒乱や問題は 宗教絡みと言っても過言では無いと思います。

新約聖書はイエスの弟子達の 書簡が引用されているだけで
誰もその書簡が正しいとは 信じていません、
位階制を取り入れ 復活を目撃したのは我々だけと言われてもね~。

今日は 新約ではなく 旧約聖書について少しだけ
ユダヤ教徒の方はお怒りになるかもしれませんが、事実だけを。

旧約聖書の「創世記」には次のような事が書かれています。
「始めに 神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、・・・・
長いので この位にします

この文は「創世記」より 1000年近く前に書かれた
バビロニアの叙事詩「エヌマ・エリシュ」の要約のパクリなのです、
パクリとは 少し乱暴な言い方ですので 
民衆の中に言い伝わる口伝を借用した物なので 
様々な理由から現代では口にする事さえ出来ないようなのですが、

叙事詩の”さわり”を下に
「すべての大地は海であった。海の真ん中に動きがあった。そしてエリドゥが作られた
マルドックは水の面に葦を置いた、彼は塵(チリ)を作り 葦の隣に注いだ・・・
そして 彼は人間を作った・・・・・」

長いのでさわりの部分だけですが、
そして 「ノアの大洪水」も シュメール帝国が在った 現在のイラク南部に
チグリス・ユーフラテス河のデルタ地帯には 旧約聖書の「ノアの大洪水」が書かれる
数千年前に 洪水の堆積物が十万平方キロに2メートル半も有る 
大洪水の痕跡がある事が確認されていて、
壊滅的な環境の中でそのまま留まった人達と
逃げるように北へ向かった人たちがいた事が解っています。

ユダヤ王国成立の数千年前の大洪水の口伝や 
バビロニアに伝わるシュメールの叙事詩の口伝が
旧約聖書の原典として 盗用されていた事は 
多くの考古学者、神学者が認めている事なのです。

古代ユダヤ教から 生まれたキリスト教、イスラム教、は現代でも様々な問題を起こし、

そして ヨハネが教えたグノーシス主義は異端とされながらも
現代哲学、科学、思想の揺り籠となってきました。

簡単に書きましたが 事実はとても複雑で細かい所迄は書き切れません。

コロンブスは新大陸発見する 数十年前に 
テンプル騎士団がアメリカ大陸に渡っていた事も事実ですし、

スコットランドに渡ったテンプル騎士団が 
バイキングを祖先に持つシンクレア家の庇護を受けた事も書きましたが 一つだけ
シンクレア家の庇護の元設立したテンプル騎士団の教会
「ロスリン・チャペル」には 当時未だ欧州には知られていない
”とうきび”(コーン)や 
サボテンの一種のアロエが内装の像として作られているのです。
ロスリンチャペルが完成したのは コロンブスが新大陸発見とされる
数十年前なのです。
通史と言うものに 疑いを持ってみることも必要ですね。

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by monk-1 | 2016-09-20 16:01 | Comments(0)

崩壊するの?どちらも

つかの間の好日ですね 陽が射してきて少し暑いくらいです。
相変わらず迷走台風は私に似て洋上を徘徊しているようですが、
どうやら そのまま北の方には行かず、日本に上陸するようです、。

九州地方の方は地震の後 相次ぐ大雨で大変な事になっていますが
くれぐれも お気を付けください。

洪水と言いますと 北朝鮮北東部の頭満江の反乱で 大被害が出ているようです。
核実験場の反対(中国)側の 国境線になっている河ですね。
反乱しているようです。
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国連を中心とした様々な人道支援団体が 食料、薬品等の援助を呼びかけていますが、
各国の反応は冷たく(冷笑)て 反応も今ひとつと言う事らしいです。
日本も当然 日本人拉致問題、弾道ミサイルの日本近海への発射
そして 中止を求めても 続ける核実験などで援助はしないようです。
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世界中の国々も 概ね 核実験する余裕があるのなら、堤防や住宅、道路などの
インフラ整備に金を使え、こんな所でしょう、
浸水した農地や住宅、農産物の収穫も減産となり、
厳しい冬をどうやって?迎えるのでしょう、
中国とロシアが様々な要求圧力とバーター(交換)で援助をするのでしょう。
若い刈上げの将軍様の お手並み拝見ですね、
もしかして 内部から崩壊するのかしら。

ユーロの首脳の会議が チエコのブラチスラバで開かれているようですが、
結論は 現在のまま行きますと ユーロは崩壊の道を歩み始めると
危機感だけを確認して終りそうです。
メルケル首相は記者団に対し、
「危機的状態にあるときに
 1回のサミットで欧州の問題を解決できると期待するものではない。
 状況改善のためのしかるべき行動をとるべきだ」と語っている。
サミットでは移民危機の新たな波に関する問題やEU陣営の安全、
国防分野の優先事項について話し合われる。
先に、メルケル首相に代わって、
ドイツキリスト教民主同盟のイェンス・スパーン氏が独首相になる可能性がある、
と報じられた

仏、独の首脳が記者会見開いている同時刻に
イタリア首相マッテイオ・レンツイが記者会見を開き、ユーロは迷走していると、
まるで 又一人ユーロと言う徘徊老人が現れました、
お仲間が増えることは 嬉しい事なのかしら?
モンクとしては痛し痒しの心境です。
             マッテオ・レンツイーイタリア首相
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又 ギリシアのチープラス首相も 
ドイツを始めとする北ヨーロッパのユーロ諸国が取る緊縮財政を非難しましたが、
時 既に遅しです、
観光以外に競争力の無いギリシア経済が共通の貨幣ユーロを取ると
経済力のあるドイツに比べるまでも無く ギリシア経済は低下し
現在では 港湾は中国に、ギリシアの古代遺跡までドイツに買われ、
地方空港もドイツの民間企業に次々売られ 国の財産を売り食いしている状態です。
IMFと国際金融資本に騙された、左翼政権のバラマキ政策で
国の経済は破綻してしまいました。
恨み節の一つも言いたくなる気持ちは良く解ります。
ギリシアでは最近 金属探知機が売れているそうです、
古い歴史の国ですから 遺跡の近辺や海辺で古代の貨幣などを探す国民が増え
歴史的な遺物が国外に闇で売られているそうです。
古代遺跡の近辺で発掘した彫刻 空港で発見されました
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   古い旧約聖書の写本 これはアメリカの博物館がギリシア政府に返還しました
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小さな彫刻や 古い貨幣などどの位密売されているか 解らないそうです。

同じ頃 ユーロからのイギリス離脱を推進した ユーキップの党大会が開かれ
大きな運動推進役を果たした、党首のファラージュ氏が退任し
新たな党首に女性の ダイアン・ジエームス氏が選任されました。

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     退任したファラージュ党首と離脱運動中の写真
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そして新しい首相の メイ氏はヨーロッパ議会の大統領 ドナルド・トウスク氏と会談し
ユーロ離脱の引き金は2017年2月になる予定と、
BBCより引用
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UK Prime Minister Theresa May is likely
to trigger the formal process of leaving the European Union
early next year, according to a top EU official.

European Council President Donald Tusk said Mrs May had told him
the UK could be ready to begin talks by February.
The BBC's Tom Bateman says this is the clearest sign
yet of when the two-year withdrawal process may start.
Mrs May's office said it would not be launched this year,
but did not confirm Mr Tusk's account.

Formal negotiations over the withdrawal cannot begin until
the UK triggers Article 50 of the Lisbon Treaty,
the formal mechanism for leaving the union.

アメリカもユーロも そして東アジアも激しく動いていますね、
安倍総理が頑張っています、日銀のQEなどで デフレからの脱却を図っていますが
為替に投機マネーがレバレッジを効かせて、入り込み
円安に振れて 株価が上りそうに成ると 空売りを仕掛けてきます。
過度の円高になると 政府資金が介入する恐れがあり 
一定の範囲に円を留めています。
麻生財務大臣が
「俺達の大学の同期生で 株屋や証券会社に就職した連中は 一人も居ない」
珍しく 上品な言い方をしていますね、
いつもの 歯に絹を着せぬ言い方で「博打(バクチ)打に成った奴は一人も居ない」と
言えば良いのに。
投機屋が 日本経済の足を引っ張っています。
国中が戦争で破壊されつつある アフガニスタンですが
 数少ない 雪豹の写真が写され 
絶滅危惧種の雪豹が 酷い環境の中で生き抜いていることが確認されました
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by monk-1 | 2016-09-17 15:08 | Comments(0)

こちらも 偽造、捏造です。

横浜は”ぐずついた”お天気ですね、
今週はこんなお天気が続くそうです
台風が3つも発生して 最後に発生した台風は九州地方に近付くようです。
14号の衛星写真を見ましたが、
台湾とフイリッピンの間を通り中国大陸に向かってますが、
最新の情報では 台湾南部に上陸しそうですね。

なんと言っても 気圧が800ヘクトパスカルと巨大な力を持ってるようですので
台湾の皆さん お気をつけ下さい、被害が出ないことを祈っています。

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台湾と言えば 「フォルモッサ」美麗島と呼ばれていたのですが、
昨日の蓮舫氏の会見で ツイッターが炎上しているようです。
ネットではR4(レンホウ)と書くのですね、改めて知りました。

昨日の発言の中で 「台湾は国でない」 
まあ中国共産党が「一つの中国」を あちこちに押し付けていますから
R4も 迂闊と言いますか、深く考えずに言ってしまったのでしょうが、
国会議員としては 失格ですね。

外交上微妙な問題となっていて、いずれ台湾は独立国家として
世界中から認められるのでしょうが、台湾国民には「カチン」と来たようで
先輩格の」台湾民進党も 日本の民進党に 同じ名前を使うなと言うような
強硬論を発言する人や 台湾民進党議員からも 厳しい意見が出ています。

笑みを浮かべながら記者会見すること自体が 不謹慎なのですが、
日本の民進党議員からも、代表選挙終了後 国会解散 総選挙を打たれたら
日本の民進党は消滅する、消えてなくなると悲鳴に近い声も出ているようです。

数々の悪行を考えると 消えてもらいたいのですが?
こんな風に考えるのは 徘徊老人だけかしら?。

閑話休題

混乱しているユーロですが
今度はルクセンブルグの外相が 
ハンガリーをユーロから脱退させろと言ってるようです。
ルクセンブルクのアッセルボルン外相は、
ドイツの新聞ウェルトのインタビューに応じた際「ハンガリーの政策は、
EUの規範と価値観に矛盾している。
それゆえ一時的あるいは永久にEUから排除する必要がある」と述べた。

アッセルボルン外相は、次のように発言した―
「我々は、EUの基本的な価値観が、大きく侵されている事を甘受することはできない。
ハンガリーのように、難民を抑えるためフェンスを作ったり、
報道の自由や司法機関の独立性を脅威にさらすような国は、
一時的あるいは、ひどい場合は永久に、EUのメンバーから排除されるべきだ。
ハンガリーのEUからの排除は、EUの団結と価値観を守る唯一のチャンスになるだろう。」

欧州議会のハンガリーのディエルジ・ショフリン議員は
ハンガリーの国境を越えようとする移民を驚かす手段として、
国境の柵に豚の頭部をぶら下げる案を提案。インディペンデント紙が報じた。
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シエンゲン協定(ユーロ域内の自由通行)を守らずに、
難民対策として国境を閉鎖しているからですが、
ハンガリーは何処吹く風とばかりに イスラム教徒が禁忌とする、
豚の頭を国境のフエンスに付けると言い始めました。

ルクセンブルグと言いますと、前の首相ジャン・クロード・ユンケルが
現在ユーロの欧州委員会委員長なのですが
アイルランドに多国籍企業が本社を置き 税率が0・005%と
他のユーロ諸国より随分低く アップル等はユーロから3000万ユーロ(1・5兆円)の
課税を受けて アメリカ政府との外交問題に発展しています。
ユーロ各国 → ルクセンブルグ(本社) → リヒテインシュタイン(様々な財団法人) →
パナマ、ケイマン諸島等のペーパーカンパニー(脱税?) 「税の最適化」を参考に

元々多国籍企業に税の優遇処置をチラつかせ 
自国に本社を置くようにと計ってきたのはルクセンブルグの首相ユンケルだったのです。

ハンガリーは見透かしていて 本当に「豚の頭」作戦を実行するのかしら。
一連のマスコミ報道によれば、
つい先日もハンガリー国境には人間の顔の形に彫刻されたビーツが設置されたばかり。
こうした措置は移民を脅かすためと推測されている。
ところがショフリン議員のこの提案は世論の不満を呼んだ。
ショフリン議員はそうした批判への返答として
「豚の頭のほうが脅かす効果は高いはず」と応戦。
ハンガリーのピンテル外相は3月、ルーマニアとの国境に移民の波を防ぐ目的で
10日で壁を作る構えを示している。
ルクセンブルグはシェンゲン協定の一時停止を提案している。
4日のEU外相会議でこのアイデアが話し合われる。

ドイツでは昨日 難民に偽装してドイツ国内に入り
難民宿舎でISのテロの指示を待ってたシリア人3人を逮捕しました。
彼等が所持していたパスポートは偽造されたもので
パリのテロ事件の犯人達の一人が所持していた物と
同じ場所で作られたものと断定し、密入国を斡旋する犯罪組織とも関係あるとし
現在捜査中だそうです。
ユーロ、東欧、北アフリカの裏社会が絡んでいると 
昨年から拙ブログで書いていましたが 漸く端緒を掴んだようです。

ドイツ議会、ドイツ軍による対ISシリア作戦を承認
シェンゲン協定の一時停止は2年の計画。原因は移民危機。
シェンゲン圏内部のどの境界線を閉鎖するかは欧州委員会が決める。
だが提案は各国の外相の承認を必要とする。

大量に押し寄せるシリア難民からの防御策として
国境通過の一時的な制限措置を採っているのはドイツ、オーストリア、フランス、スウェーデン。
ハンガリーはEU裁判所に対し、移民受け入れ割り当てを不服として申し立てた。
スウェーデンも近未来に移民危機が去らない場合、
デンマークとの間をつなぐ橋、オーレスン・リンクを閉鎖すると宣言している。

11月、欧州委員会はパリ連続テロ事件後、シェンゲン協定の改定に同意している。
前日、英フィナンシャルタイムズ紙は
EUがシェンゲン協定の効力を一時停止しようとしていると報じている。

各国の選挙を待たず 分裂気味ですね、
ドイツとルクセンブルグは国際金融資本の実験場になったみたいですね。

先般 イエスの磔刑について 二人のイエスが掴っていて 
レビ人とユダ族のイエスですが、メールを頂いたので 少し詳しく述べたいと思います。

福音書には、イエスの処刑の際にもう一人、同時に処刑されるはずであった
「バラバ」と言う 殺人者の名前が出てきます。
彼は「暴動の時人殺しをして 投獄されていた暴徒たち」の一人でした。
ローマ帝国のユダヤ総督ピラトは、
「過ぎ越しの祭りの際には一人の囚人を釈放する慣わしがあるから」と称して、
「釈放するのは イエスかバラバか、どちらが良いか」と民衆に問いかけました。
此れに対して ユダヤの民衆は救世主であるイエスではなく、
バラバの方を救った、と新約聖書には記述されています。

ユダヤ人はその後2000年間以上 この記述を拠り所に
あらゆるキリスト教国で迫害を受ける事になります。
この新約聖書の記述こそ キリスト教国の反ユダヤ主義の格好の口実とされました。

しかし 当時の言語に対する初歩的な知識があれば
「バラバ」とは 名前でなく称号であるということが 解るはずです。
Barは「~の息子」の意味であり、abbaは「父なる神」を表わしていて、
すなわち バラバとは「神の子」表わす言葉なのです。

しかも「マタイ福音書」第27章16節には
この男の名前が「バラバ・イエス」であると 書いてあるのです。
つまり ユダヤ人民衆の要求によって、十字架に架けられることなく開放されたのは
「神の子イエス」と呼ばれた人物であることが 
福音書にはっきり記されているのです。

この名の後半部分は後の福音書からは 削除されてしまいました。
答えられない問いを避ける為の キリスト教会の欺瞞ですね、
もう一人の磔刑にされた「神の子イエス」は暴動の際に
人殺しをした反逆者であると言われていますが、
ユダヤ人が待ち望む王はソロモンの血筋、つまりユダ族の王であり神(預言者)で
イエスの母マリアはヨハネの母エリザベートの親戚で レビ人なのです。
ユダ族と レビ人 二人の「神の子イエス」 バラバが理解出来なかったお話です。
イエスキリストと現代呼ばれている詐欺師は「バラバ」の意味も理解していず
本物の「神の子」とは気付かなかったのでしょうね。

後にキリスト教会側が削除、捏造を繰り返し 
現代のイエス・キリスト像成る物を 2000年以上かけて作ってきたものなんです。
参考文献 「封印のイエス」 クリストファー・ナイト、ロバート・ロマス共著

大きな猫の写真と大きな犬の写真です。
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犬の名前はリージーだそうです、猫も犬も大きさでギネス認定です
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by monk-1 | 2016-09-14 14:12 | Comments(0)

凶暴化し 未だ増え続けています

朝から雨模様のお天気で 夜半起き出して本を読んでいましたが、
雨音が心地よく聞こえていました

何でも度が過ぎると大変ですが、この程度の雨は被災地の方には申し訳ないですが
季節の変わり目に雨は昔から関係していましたね。
夕方買出しに出る以外 此れといった用事もないのでニュースを一日見ています。

CNNは矢張り クリントンの病歴の件で識者とか?言う人達が集まって、
ああでもない、こうでもないと意味の知れない議論です。
トランプは早速健康診断に行ったらしく、珍談所を発表するとか、
トランプを見ていると 「大男、総身に知恵が回りかね」を地で行ってます。
その見識の無さ、素養と品格の無さ、アメリカの大統領選挙も大した事ありませんね。

そんな事言ってたら、日本の政治家も ・・・・・・
民進党の代表選挙に出てる 女性 謝(村田)蓮舫は 二重国籍、経歴詐称と
馬鹿みたいな幼稚なウソをつきまくっていましたが、
漸く二重国籍を認めたらしいです
台湾国籍と日本国籍 両方持ちながら議員や大臣になっていたらしいです。
以前週刊誌に 在日で不動産業の男性 しかも覚せい剤事件で過去に逮捕されていた
挙句 その男性は用心棒のつもりか 
周りに過去に殺人で掴り、刑期を終え出所した男を置いていたと、
不倫に覚せい剤と殺人者ですか???

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矢張り 日本人の感性では無いようです。
如何する気かと・・・・・・、本人は民進党の代表選挙を続けるそうです、
又 彼女を応援する発言を繰り返す 良く訳の解らない新聞社や記者もいるようで
この国は 何時からか 日本で無くなったようです。

まあネット徘徊 ボケ老人の身としてはどうしようもないですが、
徘徊を続けましょう・・・・・・・・・。

ユーロの混乱は酷くなったようですね
英仏海峡のフランス側 カレー海岸には 
ジャングルと呼ばれる難民の住まいが増え続け10000人迄増えたそうです。


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いかに スプートニク日本語版から引用です  スプートニク
ドーバー海峡に面したフランスのカレーには「ジャングル」と呼ばれる地区がある。
これは中東から集まった難民らが暮らす欧州最大のスラム街。
この「ジャングル」は日を追うごとに地域住民の憂慮を募らせている。

スプートニク通信員は「ジャングル」に近いグラヴリーヌ街道のマンションを訪れ、
インタビューを行った。
最初にインタビューに応じたのは消防士のドミニク氏。

「出費を余儀なくされています。うちでは柵のための建材を買いました。
困った話ですが、自力で柵を作らねばなりません。
本来ならば話があべこべでしょう? 
柵の高さを高くした人は多いんです。」

ドミニクさんのこの発言に近所に住むコレットさんも同調して次のように語った。
「夜、全部の鍵がちゃんとかかっているか確認します。
うちは警報機をつけました。
夜の一人歩きは不可能です。
以前は独りでうちの裏で犬を散歩させたものですが。
12年、15年前、ここに引っ越してきたときは不安などなかったんですが、
今やおびえています。
なぜって難民の中にはいい人もいますが、悪い人もいるからです。」

フランクさんも同じような意見を持っている。
フランクさんはこの地区の住民で港湾夫として働いている。
「隣りの息子さんは表で襲われたんです。
丸太を切ったものを投げつけられて、もう少しで死ぬところでした。
ここの中庭は通り抜けになっているのですが、毎晩警察のサイレンが鳴り響いています。
市内で戦争が行われているんですよ!」
マリーさんはグラヴリン回答とムエト通りの交わる地点に住んでいる。
マリーさんも隣近所の人も不安で安眠できないと語る。

「隣ではヤギ、うさぎ、ニワトリが盗まれました。
毎日、無意識のレベルで常に恐怖を味わっています。
真夜中、騒ぐ声が聞こえると窓の外を覗いて今います。
不法移民らは私たちが彼らを見つめるからといって、喉をかききってやるというんですよ。」

フレディーさんはカレー市のハイパーマーケット「アシャン」に勤務。
町の様子は深夜に特に不穏になると語る。
「深夜勤務の同僚たちの中には職場に来る途中で車の窓ガラスが割られ、
 ミラーが盗まれた人が何人もいます。
 こんなことが毎晩起きているんです。ものすごいストレスですよ。
 病院休暇をもらっている人もいます。」

乗馬センター「ジャン=フランスア」のオーナー、グラシヤンさんは
今やすっかり日常茶飯事となってしまった事態を話してくれた。
「乗馬センターの周囲には柵がありません。全部盗まれてしまったんです。
羊、うさぎ、ニワトリ、建材も盗まれました。
ある時から不法移民は攻撃的になりました。
どうしてこんなに攻撃的なのか理解に苦しみます。
そりゃ、あの人たちのこともとても可哀想です。
こんな貧相な条件に人間をおいてはいけないですよ。
こんな狭い場所にいろんな国の人を1万人も突っ込んでおくなんて、
一緒に暮らせるはずがない。」
オリヴィエさんが語ってくれたのはもっと深刻な事件だった。

「2週間ほど前、うちの敷地の裏で死体と数人の怪我人が見つかりました。
斧でやられたんです。
朝6時、兄と私は騒ぎを聞きつけて外に出ました。
そしたら額に大きな傷を負った人がいて 全身血まみれでした。
そこから50メートルの場所に死体が転がっていて、
その近くにさらに2人の怪我人がいたんです。こんなこと、以前はなかったのに。」
以上 引用終わり

いやはや 凄い事になってるようです、
ドーバー海峡を繋ぐ 海底トンネルは重要な物流道路で 
イギリス側にも フランス側にも多くのトラックヤードが在り 
大型トラックが昼夜通っています。
フランス側の国道では深夜 道路の真ん中に様々な障害物を置き車を止めて
トラックの荷物の出し入れをする後ろの開口部を開けて潜り込もうとする訳です。

段々悪質になり 人身売買組織迄現れるようになり
手口も悪質、粗暴化してきて 長い国道を少数の警察官で警備するのは難しいと

周辺に住むフラン人住民も 畑を荒らされ、家禽も盗まれてしまい
暴動寸前のデモも行われています、
ボランテイアのフランス人女性が 通りで農民に止められ詰問を受けるシーンも
ここかしこで 見られるという 国民が分裂状態です。

トルコはクー(軍事クーデター)以降 難民問題で ユーロに無理を言わなくなり
代わりと言ってはなんですが、
北アフリカからイタリア、ギリシアを目指して6000人から10000人の難民が
地中海を渡って週に2~3回 渡ってきます。
ギリシアでは隣国マケドニアの国境を突破しようと流血の衝突も起きています。
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ギリシャのテレビチャンネル「メガ」によると、難民の間に、日曜にも国境が開かれ、
シェンゲンエリアに入ることができるようになる、との流言が出回っている。
指示書も配られている。
警察は、これらの虚偽情報が大規模な衝突につながることを恐れている。
ギリシャ警察によると、難民の指示に当たっているのは、
この24時間以内にテッサロニキその他の欧州諸国から到着した、
よく知られているアナーキストら。

先に、国境閉鎖に抗議する移民らがギリシャの主要高速道路の一つを封鎖し、
焼身自殺を行う騒ぎがあった。
ギリシャ警察はイドメニその他の難民キャンプに集まった難民らが
大挙して国境を横断する可能性に備え、必要な措置をとっている。

既に難民らがマケドニアの国境へ大挙して殺到したことがあったが、こ
の時はスコピエから出動した治安部隊によって制止された。

言いだしっぺのドイツのメルケル首相は支持率の大幅低下にも係わらず
難民受け入れを止めるとは言いません、頑固というより頑迷ですね、
過ちを認め 受け入れを止めるしか 解決の方法は無いように見えるのですが
財界からの圧力は 相当強いようです、
強いドイツ経済を維持する為には 低コストの労働者を諦めるわけにはいかない

そんな理屈のようですが、表面的には「人道問題」だと
人権とか、差別、人道問題とか 
使い分けの便利な言葉が 空虚に一人歩きしているようです。
ドイツは国際金融資本の テストケースの国の様です。

そう言いますと ロスチャイルドは世界中で人類相手の未経験の実験を行ってると
言ってましたね、 どうなることでしょう?。

      おめえ~誰だよ~ 迷い猫か~、何だ人形か。
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      おまけのお尻だよ~~(スミマセン 徘徊ボケ老人なもんで)

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by monk-1 | 2016-09-13 15:12 | Comments(0)

未だ 解りませんね

午後から雨の予報ですが 暑さと湿気が無く 過ごし易い日のようです。
昨日は9月11日 アメリカは勿論ですが、 
世界各国の放送で15年前の9・11 テロ犠牲者を偲ぶ放送をしています。

15年前の其の日 私は知人で渋谷に住んでいたM子さんと電話でお話ししていましたが
彼女から突然
「あら NYで何か遭ったみたい、世界貿易センタービルが燃えていると」知らされました。
じゃあ又後ほどと、電話を切り TVのニュースを見て知りました。

その後は皆さんご存知の通りです
後日 あの悲劇の最中に NYに本部を置く写真家集団「マグナム」の写真家が
降り注ぐ瓦礫や灰塵の中 現場を撮影した多くの写真が一冊に纏められて
写真集が出版されると聞き 早速注文の予約を要れ 手に入れました。
現在でも 時々開いて見ますが 現場は本当に酷い状況でした。

先日アメリカ議会はフロリダ州連邦判事が持つ事件の調査報告書の
開示請求をしましたが、 大統領は拒否権を発動しました。

政府が情報開示を拒む事を予測して 事件の遺族や関係者、多くの国民が
独立調査委員会の設立を求め 民主、共和、両党の議員からなる委員会が立ち上げられ
調査を始めました。

その調査報告書は800ページに及びましたが、なぜか28ページが機密扱いでした。
その機密扱いの28ページが15年経ち、先日公開されました。
書かれていた調査内容は
アフガニスタンに設立された NPO法人(一見テロ組織とは関係ない)に
サウジアラビアから 380億の資金供給がされていたこと
その NPOに流れた資金が オサマ・ビンラデイン率いるタリバンの
活動資金として利用されていた事、そして 資金の送金の過程では
サウジアラビア政府の関与を示す 具体的な証拠は見つからなかったと書かれ
犯人19人の内 13人がサウジアラビア人で 低学歴で飛行学校の成績も中以下と
そして なによりこのような具体的で緻密なテロ計画を
立てられるような人間ではない事等から 
未だ別に計画を立てた犯人がいるとも書かれていて、
未だ多くの謎があります。

一見すると 有り余る石油資金で首都の高層ビル等を見ると近代国家のようですが
あれは 北朝鮮と一緒で西側向けの ショールームで
一部の人間だけが膨大な利益に預かっているのです。
部族社会で 一族の長(おさ)が集まり シークと呼ばれる部族長が決まり
サウド家はシークなのです。
先日亡くなった サウド王家の資産は解っているだけで 900兆円を越えていて
現在の中東の多くの紛争にも 
湾岸諸国と供に戦争の資金供給をしている事は明白で
有名なISから 南イエメン政府、そして紛争が耐えない北アフリカへも
サウジ政府は機密指定の解除に猛反対していましたが、
独立調査委員会ですので アメリカ政府の権限は及ばず
テロ資金はサウジが出したと知られてしまいました。

情報機関の調査報告書は現在 フロリダ州の連邦判事の所ですが、
こちらは未だ 機密指定です。

日本人もあのテロ攻撃では24名亡くなっていますね
日本のマスコミは報道していませんが、
日本人遺族の方々に お悔やみと お見舞いを申しあげます。

中東各地で線引きが難しい複雑な戦闘が続いていますが、
其々の団体が見えません しかし 誰が民族の抵抗運動で
誰が無差別な テロリストなのか 見えにくいですね。

現在シリアでISに参加して戦闘を行っているフランス人は600名以上と言われ
フランス国内には約1万5000人の住民が過激なイスラム主義の影響下にあり、
治安当局が監視を行っていると
フランスのマニュエル・ヴァルス首相が述べたとインターファクスが伝えた。
「私はこの数字の重さを認識しているが、
 わが国にいる1万5000人が過激主義のプロセスの上におり、
 監視がとられている」と首相。

フランスの過激イスラム主義者は
これまで10万人と推定されていたということを指摘しています。

ニューヨークの15周年記念追悼式には 大統領を始めとして
政府要人や政界関係者が出席し 
又大統領候補のクリントン、トランプ両氏も出席していましたが、
クリントン氏は途中で退席しました 
クリントン候補の関係者は 過度な湿度と暑さの為に体調を崩したと発表し
その後 娘のアパートで休養し その後元気な姿を見せたと、

ところが 車に乗る途中歩くのも儘ならず
両脇を抱えられ 崩れ落ちそうになる場面も撮影されてしまいました。
4年前に 脳梗塞を患い健康面での不安は囁かれていました
崩れ落ちそうな場面を放映されてしまいました。
月曜日になり 今週からキャンペーンに行く予定の 
カリフォルニア行きはキャンセルとなり、西海岸での選挙演説は全て中止となり
主治医はクリントン氏は 「軽度の肺炎である」と 発表しました。

ひょんなことから、ひょんな事になりそうですね
トランプが?大統領になる? 冗談にして欲しいですね、
金融資本側にしてみれば 周囲を意のままに固めると 扱いやすい大統領かも??
今後の世界情勢は 恐ろしい事になりそうです。
          体調を崩す前のクリントン氏です
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杭州でのG20が終るやいなや 中国船が領海侵犯を始めました、
面子を重んじる国なので G20開催中なニコヤカニ下手に出 終るや否や
この 図々しさです、
あの国のことはもう何度も書きましたので 以前の記事を参考に
北野氏はロシアの外交官や情報員を養成するモスクワ国際関係大学を
日本人として初めて卒業しており、
国際政治の嘘を見破る方法を今回「クレムリン・メソッド」として説いています。

お休みしていた 「日本人奴隷貿易」の記事、最終回を載せます

日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(9)
      =民族絶滅の亡霊が徘徊=今も残る慶長使節の末裔 =
 日系社会には〃民族絶滅〃の悪夢を背負った亡霊が徘徊している――。

山田長政、タイ日本人町の長になった人物だ。
四百年後の現在、日本人町の痕跡や子孫はまったく残っていない。
時の流れの中で跡形もなく消え去ってしまった。

彼が朱印船にのってシャムに渡ったのは一六一一年。
当時は東南アジアのあちこちに日本人町があった。

山田長政は傭兵隊に加わり功績をあげ、
七千人もいたアユタヤの日本人町の長に任命された。
その後、王位継承の争いに巻き込まれ、一六三〇年に殺された。
反乱を恐れたアラビア人、タイ族などにより日本人町は焼き払われ、
その子孫はまったく分からない状態になってしまった。

その後、一六三八年の天草の乱は鎖国を決定付け、
東南アジアの日本人町を消滅させる原因となった。
あちこちにいた日本人町住民を合わせれば、数万人規模だったと推測されるが、
その血は数世代を経て完全に現地に溶け込んでいった。

 コロニアでは、消えた日本人町が歴史的教訓として語り継がれている。

『文協四十年史』(ブラジル日本文化協会=当時、一九九八年)に掲載されている
 「日伯学園建設計画(案)」にも、次のような一節がある。

「安土桃山時代、多くの日本人がアンナン、シャム等へ進出し、
沢山の日本人町を造ったと言われているが、
その中でもシャムの山田長政は国王にまで登りつめたにもかかわらず、
日本の鎖国による後継移住者途絶により、現地社会の中に埋没し、
現在では歴史上にただその名を留めているにすぎない。
私たち日系コミュニティも、この山田長政の轍を踏まないために、
日本の協力を得て生き残り策を構築しなければならないと考えている」(三百五頁)

日本の日本人にとっての山田長政は単なる歴史上の人物だが、
コロニアにとっては先達であり、他山の石だ。
それゆえ、自らの将来に重ねて、切実な思いで節目節目にその名が現れる。

   ☆   ☆

 一方、スペイン南部のセビリア県コリア・デル・リオ市(人口二万人余り)には
約四百年前の支倉常長率いる慶長遣欧使節メンバーの末裔を名乗る
ハポン(Xapon)姓の人たちが六百人も住んでいるという記事が
読売新聞一九九六年十一月九日と二〇〇三年十二月三日に掲載された。
二つの記事を総合すると以下の内容になる。

仙台藩主・伊達政宗が一六一三年(慶長十八年)に
スペイン領だったメキシコとの直接交易を目論見、
約百八十人が木造帆船で外交使節団として派遣された。

同使節団は一六一三年に仙台を出発し、メキシコを経由してスペインには翌年到着し、
最終目的地であるローマで一六一五年に法王に謁見した。

丁度その頃、日本では一六一二年に岡本大八事件
 (キリシタン大名がからんだ疑獄事件)が起き、
家康が大名諸侯にキリスト教禁止を通達し、
翌年には側近が「排吉支丹文」を書いて明文化し、以降、全国的に迫害が強まった。

遣欧使節団は帰路、幕府がキリスト教弾圧の動きを強めたことを知り、
五人がコリア・デル・リオ市にとどまった。

同記事によれば、一六二二年にハポン姓の農業従事者を記した古文書が残っているほか、
一六四六年のスペイン王室の国民徴兵名簿に
バルトメ・ハポンの名前が存在しているのが証拠だという。

〇三年十一月一日に、日本大使館の呼びかけでハポン姓四十人が集まった。
スペイン・日本常倉恒長友好協会のカルバハル・ハポン会長によれば、
ハポン姓をもつスペイン人は六百四十五人も確認されている。

 同記事には「駐スペイン田中克之大使は『学者たちは九割は間違いないといっており、
 それを尊重する方がロマンがあると思う』という」とある。
九〇年代中頃に在聖総領事となり、ペルーの日本大使公邸占拠事件で
陣頭指揮を執って活躍した、あの田中氏だ。
スペインにおいては姓だけは残った。
百年を経過したブラジル日系社会の三百年後は、どうなるのか。

  日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(10・終)
       =ポルトガルに〃日系人〃?!=奴隷解放で再び日本人登場=
 スペインには四百年前の日本人の末裔が、
少なくとも六百四十五人確認されていると前回紹介した。
ならば、ポルトガルはどうなのか。
日本姓が残っているという話は聞かないが、
日本人奴隷がポルトガルまで連れてこられたことは
前述のようにあちこちに歴史的な記述があり、事実と考えて良さそうだ。 
中隅さんは『ブラジル観察学』(無明舎、一九九五年)の中で、
日本人奴隷がポルトガル本国で混血したことが、
ブラジルにも間接的に影響しているという興味深い考察をのべている。

「もともとポルトガル人は雑種の国民で出自や毛並みの良さを誇るわけにはいかないのだ。
(中略)ポルトガル人は十六世紀の時代から日本や中国と交渉があり、
日本人女性の奴隷も相当数ポルトガル人に買われている。
当然混血児が出てくることになるわけだが、
このようにアジア人に対する違和感が歴史的に薄いのである」(『観察学』二百八十九頁)と
旧宗主国、植民者たちの性格特性を分析し、
それゆえ、現在の伯国の寛容性が生まれたのだとの興味深い論理を展開する。

しかも、ポルトガルは小国ゆえ人口が少ない。
「一五二七年にこの国(ポルトガル)はじめての国勢調査が行われ
、百四十万人の数字が出ている」(『観察学』百八十頁)というから、
今の日系人口より少ない。
もし、同国に五千人の日本人奴隷がいたのであれば二百八十人に一人の割合だ。
混血を重ねたであろうから〃日系人〃の割合は低くない。
時代と共に混じって薄まったとはいえ、
ある意味、日本人のDNA(遺伝子)は広まったともいえる。

つまり、四百年前の日本人奴隷の存在は、混血を通して、
旧宗主国ポルトガルのDNAとして元々ブラジル人一般にも受け継がれていたと考えられる。
現在のような親日的な伯国風土が生まれた遠因かもしれない。

   ◎   ◎

 ブラジルで長きに渡る黒人奴隷時代が終焉した時、ふたたび日本人が現れる。
ポルトガル時代の混血から数えれば、
百年前からの日本人の血が入っているのは「二度目」と言えなくもない。
一八八八年のアウレア法が黒人奴隷を禁止したため、
コーヒー農場の労働力が足りなくなり、
最初にドイツ、スペイン、イタリアなどの欧州移民が導入された。
奴隷同然のあまりの酷い待遇に欧州からの送り出しが減ると、
日本から導入されることになった。

人間以前、単なる商品だった「奴隷」に人権が認められたのが、
二十世紀初めの「コロノ(農業労働者)」といえる。
笠戸丸移民が到着した頃はまだ奴隷制時代の余韻が色濃く残っていた時代であり、
黒人奴隷の代わりに日本移民が大量に導入され始めたのが百一年前だ。
なんの因果かしらないが、農場の奴隷同然の労働から逃れた日本人が住み着いたのは、
逃亡黒人奴隷などの首つり処刑をした旧ラルゴ・ダ・フォルカ周辺だった。
ブラジル帝国時代の一八五八年にラルゴ・ダ・リベルダーデと改名され、
現在はプラッサ・ダ・リベルダーデと呼ばれる。
東洋人街として戦後、生まれ変わった。
百周年の昨年は実はリベルダーデ改名百五十周年でもあった。

セー広場周辺だけが市街地だった十八世紀、名誉ある死を遂げた人は市内に埋葬された。
リベルダーデ広場周辺はまだ市外地であり、
一七七五年に処刑場および不名誉な死を遂げた人の墓地が作られた。

「処刑=魂が自由(リベルダーデ)になる」ことに由来する歴史を今に伝えるのは、
エスツダンテス街の中ほどにあるアフリットス(苦しめられた人々)街だ。
どん詰まりにある、墓地のカペラ(礼拝堂)は今もひっそりと鎮魂ミサを続けている。
若宮丸の歴史からさらに二百年さかのぼる戦国時代に、
日伯関係の始まりがあってもおかしくない。
研究者諸氏の奮闘により、その記録が発掘されること期待したい。

 このような歴史から何が学ぶかが百一年目の課題であろう。(終わり、深沢正雪記者)


       人間が、人間にとっての狼である

やっぱりあった!日本での奴隷貿易

以前から疑問に思っていたのであるが、
ポルトガル人といえばアフリカの黒人を奴隷として新大陸に売って
大もうけをしていた奴隷商人(slave merchant)であるはずなのに、
何故か日本史の教科書には
「ポルトガル人が堺や博多に来航して南蛮貿易が盛んになりました」とだけ書いてある。
徳冨蘇峰が日本人奴隷の輸出が行われた事について書いていると、
以前、何かの本で読んだことがあったのだが
今回やっと日本人が奴隷として海外に売られていたという事実を確かめることが出来た。

天正15年(1587年)6月18日、豊臣秀吉は宣教師追放令を発布した。
その一条の中に、ポルトガル商人による日本人奴隷の売買を厳しく禁じた規定がある。
日本での鎖国体制確立への第一歩は、奴隷貿易の問題に直接結びついていたことがわかる。

豊臣秀吉
「大唐、南蛮、高麗え日本仁(日本人)を売遣候事曲事(くせごと = 犯罪)。
付(つけたり)、日本におゐて人之売買停止之事。右之条々、堅く停止せられおはんぬ、
若違犯之族之あらば、忽厳科に処せらるべき者也。」
(伊勢神宮文庫所蔵「御朱印師職古格」)

 日本人を奴隷として輸出する動きは、
ポルトガル人がはじめて種子島に漂着した1540年代の終わり頃から
早くもはじまったと考えられている。
16世紀の後半には、
ポルトガル本国や南米アルゼンチンにまでも日本人は送られるようになり、
1582年(天正10年)ローマに派遣された有名な少年使節団の一行も、
世界各地で多数の日本人が奴隷の身分に置かれている事実を目撃して驚愕している。
「我が旅行の先々で、売られて奴隷の境涯に落ちた日本人を親しく見たときには、
こんな安い値で小家畜か駄獣かの様に(同胞の日本人を)手放す
我が民族への激しい念に燃え立たざるを得なかった。」
「全くだ。実際、我が民族中のあれほど多数の男女やら童男・童女が、
世界中のあれほど様々な地域へあんなに安い値でさらっていって売りさばかれ、
みじめな賤業に就くのを見て、憐憫の情を催さない者があろうか。」といったやりとりが、
使節団の会話録に残されている。
この時期、黄海、インド洋航路に加えて、
マニラとアカプルコを結ぶ太平洋の定期航路も、
1560年代頃から奴隷貿易航路になっていたことが考えられる。

秀吉は九州統一の直後、博多で耶蘇会のリーダーであったガスパール・コエリョに対し、
「何故ポルトガル人はこんなにも熱心にキリスト教の布教に躍起になり、
そして日本人を買って奴隷として船に連行するのか」と詰問している。
南蛮人のもたらす珍奇な物産や新しい知識に誰よりも魅惑されていながら、
実際の南蛮貿易が日本人の大量の奴隷化をもたらしている事実を目のあたりにして、
秀吉は晴天の霹靂に見舞われたかのように怖れと怒りを抱く。

 こうした南蛮人の蛮行を「見るを見まね」て、
「近所の日本人が、子を売り親を売り妻子を売る」という状況もあったことが、
同じく『九州御動座記』に書かれている。
 
 しかし、秀吉は明国征服を掲げて朝鮮征討を強行した。
その際には、多くの朝鮮人を日本人が連れ帰り、
ポルトガル商人に転売して大きな利益をあげる者もあった。
池本幸三/布留川正博/下山晃共著 『近代世界と奴隷制―
大西洋システムの中で』人文書院、1995年

「読者の方からのお便り」の紹介

 鉄砲伝来(1543)から日欧交渉史が始まったわけであるが、
学校の歴史の時間には奴隷貿易があったことなど全く教えられていない。
教科書を作る側の無知によるものなのか、
意図的に避けているのか、はっきりしない。
 しかし、私は日本人奴隷の存在について聞かされたのは今回が初めてではない。
大学時代、ポルトガル人教師から聞いたことがあったので「なるほど」と思った。
で、日本人奴隷を南蛮人どもに売って大儲けしていたのも、
これまた日本人だったてわけ。
昔の日本には元々、人買いと言う職業が存在していたことはよく知られている。
人身売買は珍しくなかった。アフリカ人奴隷についても同様のことが言えよう。
白人が、
平和なアフリカに攻め込んで人間狩りをやって奴隷にしたてたと普通は思われている。
そういうこともあったかも知れないが、
殆どの場合、日本のように人身売買を職業とする
アフリカ人が同胞のアフリカ人を売っていたと言われる。
正に歴史のウラ話しではある。

日本人奴隷の貿易[ソースを編集]
16世紀から17世紀にかけての日本は大航海時代を迎えて列強となった
ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリスなどのヨーロッパ諸国から、
東南アジアにおける重要な交易相手としてだけでなく
植民地維持のための戦略拠点としても重視された。
この時代は日本は室町から安土桃山時代の乱世にあたり、
漂着した外国船の保護を契機として、
海に面した各地の諸大名が渡来する外国船から火薬などを調達し、
大量の銀が海外に流出していた(南蛮貿易)。
日本へは中国産硝石、生糸、絹織物、奴隷、ミイラなどが入り、
日本からは輸出品:硫黄、銀、海産物、刀、漆器、
そして日本人も奴隷として輸出されていた。

古来から日本の戦場では戦利品の一部として男女を拉致していく
「人取り」(乱妨取り)がしばしば行われており、
日本人領主からそれを買い取ったヨーロッパ商人や中国人商人の手によって、
東南アジアなどの海外に連れ出されたものも少なからずいたと考えられている。[9]
1560年代以降、イエズス会の宣教師たちは、
ポルトガル商人による奴隷貿易が日本におけるキリスト教宣教の妨げになり、
宣教師への誤解を招くものと考えた。
たびたびポルトガル国王に日本での奴隷貿易禁止の法令の発布を求めており、
1571年には当時の王セバスティアン1世から
日本人貧民の海外売買禁止の勅令を発布させることに成功した。
それでも、奴隷貿易は根絶にいたらなかった。

1587年(天正15年)7月24日、
豊臣秀吉は九州討伐の途上で当時のイエズス会の布教責任者であった
宣教師ガスパール・コエリョを呼んで人身売買と宣教師の関わりについて詰問、
即日奴隷の売買を含む南蛮貿易の禁止と
キリスト教の布教を禁じるバテレン追放令を発布した[10]。
このとき各地に駐留していた外国人の日本人妻や混血児たちの中にも海外に追放され、
奴隷となった者もいたとされる。

1596年(慶長元年)、
長崎に着任したイエズス会司教ペドロ・マルティンス(Don Pedro Martins)は
キリシタンの代表を集めて、
奴隷貿易に関係するキリシタンがいれば例外なく破門すると通達している。[11]
やがて秀吉に変わった徳川家康によって
南蛮貿易は朱印状による制限がかかり(朱印船貿易)、
さらに鎖国に踏み切ったことで、
外国人商人の活動を幕府の監視下で厳密に制限することになった。
日本人の海外渡航と外国人の入国も禁止され、
日本人が奴隷として輸出されることはほぼ消滅したとされる。

しかし、明治維新後、海外に移住しようとした日本人が
年季奉公人として奴隷同然に売り払われることはあった。
後に内閣総理大臣になった高橋是清も、
少年時代にアメリカのホームステイ先で騙されて年季奉公の契約書にサインしてしまい、
売り飛ばされた経歴をもっている。
引用 終わり
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by monk-1 | 2016-09-12 13:35 | Comments(0)

鰯の頭も信心だ そうです その2.

以前 マザー・テレサの没後 彼女の日記がNYで出版されるという 噂がありましたが、
結局どうなったのか? 私には解りませんが、彼女の日記には 神を疑う記述が有り
教会関係者が出版に難色を示していることは 私の耳にも聞き及んでいます。

バチカンの広告塔 マザー・テレサについて知りたいという 
少ない拙ブログの読者の方がいましたので 色々な記事を引用しながら その真実を載せます。
2回に分けました。
そして又少し長いですが マスコミには出ない記事から引用です

新ローマ法王が選出された3月。バチカン内の「教皇の間」での居住を拒否し、
コンクラーベの間宿泊していた
聖マルタ・インスティテューションに住み続けることを選択したり
ガムテープで結わえた十字架を掲げたりと、
「節約」「質素」「教会は貧しい人と共に」アピールを全面に打ち出している、
新法王率いるカトリック教会。
とにかく「清貧」思想は「売れる」「大衆受けする」ということ。
これに絡んで、マザー・テレサの例が引き合いに出されていました。
そう、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ。
インドのカルカッタに「死を待つ人々の家」を建立し、貧しい人々や病気の人々を介護し
看取っていた、「献身」の見本のような聖女。
1997年の死後、
わずか6年という異例の早さでバチカンは彼女を列福(「福者」に認定すること)しています。
もちろん次の段階は「列聖」(聖人認定)。列福にも列聖にも、
生前に起こした奇跡が本物と認定されなければならないことに加え
さまざまな厳しい規定があるのですが、それはまたの機会に。

近年の調査で、
マザー・テレサは今までのイメージのような「聖女」ではなかったということが
明らかになっています。
インド人作家アループ・チャタジー氏、ドイツの雑誌 Stern、
イギリスの新聞ガーディアン 、フランスの雑誌ル・モンド・ディプロマティーク、
ほかにも数々のジャーナリスト達が、彼女の生前の「偽善」を批判しています。
近年の調査で明らかになった、マザー・テレサの素顔とは?
おおまかに4つの点に分けて解説していきます。

その1):彼女は病人に治療を施していたのではなかった
マザー・テレサのイメージと言えば、あちこちに病院を建設し、
インド中から孤児を集めて世話をした…といったものでしょうか。
実際には建てた病院はひとつだけ。
有名な「死を待つ人の家」(「NIRMAL HRIDAY」=「清い心」)で
40床のベッドがあったそうですが、実際は「病院」とはかけはなれたものだったそう。
医療雑誌ランセットがこの施設を批判しています。
ここでは痛みを軽減する処置は一切行われず、
苦しむ病人たちは汚れた寝台に重ねるようにして放置。
医療知識もなく、診察もできず、基礎的な衛生知識さえ持たないシスターたちが従事し
注射針は幾度となく使い回され、供される食事の質もひどいもの。

病人達のなかには衰弱した貧しい人々も混ざっていたそうですが、
彼らは適正な治療を受ければ治癒できたにも関わらず、
施設内感染と飢えのため死んでいったそうです。
手に負えない患者の適正治療を施せる病院への搬送や、
患者への親族の訪問はマザー・テレサによって固く禁じられていました。
調査を行ったガーディアン紙は、孤児が集められている修道院では
子供達がひどい状態で虐待されていると告発しています。

なぜこのような仕打ちを人々にしていたのか?
「苦痛の教義」のため。
「苦しみを受け入れ、それを神に捧げれば、神は喜びをくださるでしょう。
 苦しみは神の大いなる恵みなのです」とマザー・テレサは発言しています。
しかし、彼女が頑なに他人に押しつけたこの教義は、彼女自身には適用されませんでした。
彼女自身が治療が必要になった時、自らの建てた施設で治療・・・なんてする訳がなく
全米で最も優れた病院のひとつとして有名なメイヨー・クリニックにちゃっかり入院し
痛み止めも麻酔もガンガン使って治療が行われたそうです。

彼女が人々にしていたことは偽善というか、まさに虐待ですよね。
「苦痛はあなたを神に近づける」と日々、
人に語っているその言葉を本当に信じていたら、
自分が真っ先にそれを実践するはずですよね?
本音の部分では、病人や貧しい人達に施しをすることによって
世界に写る自分の姿を熟知していたのでしょう。
のちにご紹介する、イギリス人ジャーナリストであり
ベストセラー作家
クリストファー・ヒッチンズは、自著のマザー・テレサについての本のなかで
「世界に貧しい人々が存在するのは、良いことです。
 なぜなら、彼らのおかげで私たちのような慈悲深い人間は
 慈悲を実行することができるからです」・・という、彼女の言葉を引用しています。

「神が人間を愛しているなら、なぜ病人や貧しい人たちをわざわざ創造したのか?」
 という問いに対して
よく言われることです。
しかしカトリック信者でない人間には、かなり傲慢な考えに聞こえます。
http://italiabuona.jugem.jp/?eid=79
むしろ、彼女が貧しい人々を利用しているともとれる発言。
そうだったのか、そうでなかったのか。
追ってご紹介する色んな要素を総合して、みなさんが判断してください。

2) 集めた莫大な寄付は病人のために使わず、自らの海外口座に蓄財していた
オランダ人ジャーナリスト、リンダ・ポールマンは
紛争地に記者として赴いた経験から、「人道援助」の実態を暴いた本を書いています。
http://italiabuona.jugem.jp/?eid=81
「4万の組織に年60億ドルの資金が注入される”ビジネス”でありながら
 ”人道援助”はしばしば、他の目的の隠れ蓑なのです」と言っています。
この手の「人道援助」に携わる人物のなかで、最もポールマンがショックを受けたのは
マザー・テレサだと言います。

「彼女がまだ存命中だった頃、私はカルカッタに居ました。
 高い塀に囲まれたそこでは、彼女は子供達の恐怖の的でした。
 子供をしつけるのに”いい子にしなかったらマザー・テレサが来て、
 あなたを連れて行くよ”と言われていたほどです。
 その塀の中では、人々が治療も薬もなく死んでいきました」
と後年、
イタリアのフェラーラ市で行われたジャーナリズムフェスティバルで語っています。
「受け取った莫大な寄付は施設のためには使わず、自分の口座に蓄財していました」
マザー・テレサは寄付を求めて、世界中を旅し続けていました。
授賞式に出席するため、世界中のVIPや王族、政治家と会うため。
自分が疲れることはあってはならないので、
インディア・エアラインの高価な「ビジネスクラス席永久予約」も購入。
寄付の出どころは選びません。
ハイチの独裁者であり大統領フランソワ・デュヴァリエからの寄付と賞も、
辞退せず受け取ります。
詐欺によりアメリカ市民から何億ドルも搾取した
(マザー・テレサと同じカトリック右派の)チャールズ・キーティングから
100万ドル以上の献金も受けとり、
それを知ったロサンゼルス検事から「それは盗まれたお金ですから、返してください」
と手紙を受け取るも、返金することはなく
キーティングのプライベートジェットを使い続けていました。
集められた寄付金は病人のためではなく、
自らが創設した「慈悲の宣教者会」を拡大するために使われ、
世界100以上の国に500の修道院を建設。
しかし地元への援助は行われず、
修道院の存在目的は地元の人々をカトリックに改宗させ、
修道女をリクルートすることのみ。

彼女の「慈悲の宣教者会」はインドで唯一会計報告をしない組織だったそう。
もちろん違法。
それでもジャーナリスト達の調査により、彼女に集まった寄付金が
バチカン銀行に蓄えられていることが判明しています。
バチカンは彼女を異例の早さで列福。
しかし列福の根拠となった奇跡は、インド政府によってねつ造と断定されています。

バチカンは、ガンに冒されたモニカ・ベスラという女性の治癒は
マザーテレサの祈りのおかげとしていますが、
実際は病院での治療により治癒したものであると、担当医師も証言しています。
インドの医師達は「慈悲の宣教者会」から
「黙っとけ」と圧力を受けたことを明らかにしています。
これだけのお金と信者を集め、
世界中にカトリックのクリーンなイメージを広めた彼女の功績は
カトリック教会にとってとてつもなく大きいでしょうし
このまま「聖女」のイメージを保ちたいことは、想像に難くありません。

「バチカンが列福したマザー・テレサは、
人類の夢を奪った人物です」とポールマンは言います。

「問題はむしろ、私たちの方にあります。
マザー・テレサが貧者を助けた偉大な女性だという幻想にしがみつき、
かたくなに信じたいのです。
ちょっと調べれば、
宗教団体の人道援助には常にダークサイドがつきまとうことがわかるのに」

離婚・避妊・中絶反対のキリスト教原理主義者であった
敬虔なカトリック信者で
この三点セット賛成の人は居ないとは思いますが、何が問題かというと
彼女は「政治には関わらない」とする一方、
中絶・避妊反対をいろんなところで公言しています。
この二つはまぎれもなく、政治問題です。
反対どころか「中絶をひとつも許してはならない!」とも演説し
1988年にロンドンへやってきたとき、サッチャー首相と長時間会談し
中絶を制限する法を制定するよう、説得したそうです。

「世界平和の最も大きな脅威は中絶です」とノーベル平和賞授賞式でスピーチ。
ヨーロッパで離婚が憲法で禁止されていた最後の国、アイルランドで
離婚禁止を定めた憲法の項目削除の動きを妨害するため
自ら出資し、積極的にキャンペーンを展開。
しかし友人であるダイアナ妃が離婚したときは「良かった」と発言。
日和見主義…
これらの事実は最近出てきたものではなく、
イギリス人ジャーナリスト、クリストファー・ヒッチンズが1995年出した
「The Missionary Position: Mother Teresa in Theory and Practice」
という本のなかでマザー・テレサを厳しく批判しています。
ヒッチンズは1996年のインタビューで、
・マザー・テレサの業績を真剣に調査したジャーナリストが彼以前に皆無である
・富裕層にとって、自らの手を煩わすことなく、お金を払うだけで
 自分たちの代わりに貧困層の援助に携わってくれる、
 マザー・テレサという存在が便利だった
・マザー・テレサは純粋な人間では決してなかった
・金銭欲。NY支部の会計担当者の証言によると、NY支部だけで5千万ドルの預金があった。
 支部はもちろん世界中にあった。
 たっぷり資金があるにも関わらず、それを貧者達には使わず
 世界中で「貧困援助」の名のもとに寄付をつのり続けていた
・インドではあらゆる組織の会計報告が義務づけられているため
 「賢い」マザー・テレサは巨額のお金を海外に移動していた
など、本で述べた事柄に加え
マザー・テレサの行状を暴くと個人攻撃になってしまうことの葛藤、
なぜ宗教そのものに反対なのか、など彼自身の見解も述べています。
英語OKなかたは是非読んでみてください。
この本の出版後、マザー・テレサのアシスタントや彼女のもとで働いていた多くの人達から
ヒッチンズに連絡があり、「続編を書けるほど沢山の素材が集まった」そうですが
残念ながら彼は食道がんのため、2011年に亡くなっています。

英BBC放送で1994年に放送されたヒッチンズのドキュメンタリー
「Hell's Angel(地獄の天使)」は、イギリスやインドでは大反響を巻き起こしますが
アメリカでは、尽力した人がいたにも関わらず放送には至りませんでした。
アメリカは世界一豊かな国でありながら、宗教、特にキリスト教に反対する事柄は
政治問題と言えるほど複雑な要素が絡み、誰も触る勇気がない「タブー」なのです。 
4)彼女自身、神を信じていなかった
ブライアン・コロディーチャック(Brian Kolodiejchuk)神父著
「Mother Teresa: Come Be My Light」は、
マザーテレサと彼女の上司の、なんと66年間にもわたる書簡集。
マザー・テレサが「手紙は破棄して欲しい」と望んだにもかかわらず
公にされた手紙の数々には、50年間にわたる彼女の信仰の危機が赤裸々に語られています。
コロディーチャック神父は「彼女は神の存在を感じることができなかったんです」と語っています。

私の魂のなかには多くの矛盾があります。
神の姿を深く渇望するあまり、その渇望が私を苦しめます。
それは絶え間ない苦痛です。
神に望まれていない感覚、拒否された感覚、空虚、信仰の不在、愛の不在、熱意の不在・・・
天は私にとってなんの意味も持ちません。ただの空虚な場所です。
・・・かなり激しい言葉ですね。
彼女の信仰の危機はちょうど、彼女がカルカッタに移住し
(彼女はマケドニア生まれ)、貧しい人々に携わるようになった頃に始まっています。
コロディーチャック神父は「慈悲の宣教師会」の長年のメンバーであり、
マザー・テレサの死後には彼女の列聖を申請した申請者でもあります。
彼は「キリストの存在を感じられないことが
    すなわちキリストが存在しないということではない」
と言っています。
ラ・スタンパ紙のコロディーチャック神父インタビューより:
「彼女の信仰の危機は、1949~1950年頃に始まったんです。
 その頃彼女は、神の存在を感じられないと告白しました。
 と言いますか、自分は神に寄り添っているつもりなのに、
 寄り添っているはずのその存在が感じられないと。
 彼女はそのことにとても気分を害していました」

彼女はどうのように信仰の危機に対処したのですか?
「共存することを学んだのです。それを信仰の挑戦として受け入れたのです。
 1958年に彼女はこの信仰の危機を克服したと言いますが、1ヶ月後にはまた
 同じ状況に逆戻りしています」
マザー・テレサは手紙を破棄するよう依頼しています。なぜそれらを出版したのですか?
「重要な書類だと思ったからです。宣教師会内部で長期にわたり
 どうすべきか検討しました。結局、公表することに決めたのです。
これらの手紙からは彼女の深さ、人間味、困難に立ち向かう能力が伺えます。
これらの手紙を公表することは、宣教師会の他のメンバーにとって
信仰の危機をどう乗り切るかのお手本になります。
最も困難な挑戦は外部ではなく、私たち一人一人の内面にあるのです」

マザー・テレサ没後10年記念にアメリカで出版されたこの本は論争を呼びました。
クリストファー・ヒッチンズは
「(この本は)宗教は人間が発明したものだという証明だ」とコメントしています。

半世紀あまり、特に彼女がインドで活動を始めてから死ぬまでの人生の大半を、
神を信じることができずにいながら「神」の名はちゃっかり利用し、寄付金を集めまくる。
そのマザー・テレサをカトリック教会はすかさず利用し、教会の広告塔に。
お互いの利害が一致する存在。
彼女がどこまで意識的にやっていたのかはわかりません。

クリストファー・ヒッチンズも
「意図的であったのか、知らずに教会から利用されていたのかはわからないが
 少なくとも、彼女は決して無垢ではなかった。むしろ計算高い人間に思えた」
と言っています。
≪参考≫
「The Missionary Position」クリストファー・ヒッチンズ著(イタリア語)
Repubblica紙「アメリカで一冊の本で語られたマザー・テレサの信仰の危機」
 (2007年8月24日)(イタリア語)
Left Avvenimenti誌「マザー・テレサのビジネス」(イタリア語)
クリストファー・ヒッチンズのドキュメンタリー「HELL'S ANGEL」
 (1994)(英語+イタリア語字幕)
「マザー・テレサのダークサイド:存在しなかった愛」(イタリア語)
引用終わり







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by monk-1 | 2016-09-07 12:35 | Comments(0)

鰯の頭も信心だ そうです。

アメリカの海洋気象局と大学が合同で調査した
本年度の気候現象の特異性は 海洋の温度が上昇している事と
ハリケーンや台風の規模が大きくなってきている事、
そして それらのコースが変ってきて
発生と進行方向の予測が従来の経験値では予測できなくなったと発表しました。

地球全体が少し おかしくなってきた訳です。

9月に入りましたが 発達した熱帯低気圧が北上しているとかで
今日は蒸し暑い 曇り空が続いています。

ドイツ北東部の舌を咬みそうな メルケル首相の地元の
メクレンブルグ・フォアポンメル州の選挙結果で
連立を組んでいた野党第2党のCDUが 19%の得票しか取れずに 
第3党になってしまい
代わって 新しい野党「ドイツの選択肢」AFDが20・9%の得票を得て
第2党に進出しました。

それまでは 極右政党と読んでいたマスコミも 言い方を変えて
ポピュリスト政党と言い始めました、ドイツのマスコミもいい加減ですね、

メルケルの地元で大敗をした事は 中央政界にも衝撃を与えたようで
ドイツのみならず 選挙が近いオランダやベルギーにも強い衝撃を与えたようです。
来年大統領選挙を向かえる フランスでも「国民党」の党首 マリーヌ・ルペンは
移民問題がユーロ国民に与える嫌悪感と違和感はユーロ共通の現象だと、

金融資本の論理で 低コストの労働者を移民として受け入れる目論見は
移民が労働者として普通に通用するまで 言語教育、最低の学力と知識を得るために
2年間以上の期間が必要で 税金で彼等を面倒見なければいけません。
家賃、教育費、社会保険、医療費、と

少ない年金受給者や仕事を探している若者を中心に 
現政権の移民政策に ノーをつき付けています。

何処の国の政治家も 金融資本の政策を忠実に実行するだけで
新しい政策を考える事が出来ない 操りロボットのようです。

先週ですか マザー・テレサが聖人として認められ
多くの人が集まるバチカンの広場で盛大な式典が行われたようです。
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マザーテレサについては 以前から書こうと思っていました、
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一般的には 貧しい人たちに救いの手を差し伸べて
最初はインドの貧民外に施寮院を作り 最後まで見届ける宗教心に裏打ちされた
「善で聖なる人」と信じられています、 が
イエスと同じように 苦しみに耐えることが全てと信じる彼女は
ペイン・クリニック つまり 痛みを緩和させ最期の時を穏やかに迎える事をさせず
苦しみながら死ぬ事が 聖成る事であると、苦しみの中で多くの人が旅立ちました。
其の再期に 受洗を行い ヒンズー教徒がキリスト教に転向したと・・・・・。

数百万ドルに及ぶ寄付金の使い方と その資金の行方が不透明で
多くの記者が疑問を抱き 取材し記事を書きましたが 
全て握りつぶされてしまいました。
彼女自身が病に犯され NYの病院に入院した時には
彼女の日記に「神を疑い」「神に騙された」とも 記されていたそうですが、
バチカンは発表を許可しませんでした。
彼女の最期は 痛みを和らげる為にペインクリニック専門の医者が付き添い
眠るように痛みも無く 亡くなったそうです。
貧民街やアフリカに設立した 
彼女の団体が運営していた施寮院とは大きな違いですね。

彼女を列福したヨハネ・パウロ2世については以前書きましたので省略しますが
さすが 不倫の教皇だけあります、詳しくはこちら

そして以下に THE HUFFINGTON POST から
「マザー・テレサは聖人ではなかった」という記事をご紹介しましょう。
以下長いですが全文引用します。

2016年の9月4日にマザー・テレサが聖人に列せられる。
これは驚くことではない。
2003年に彼女は福音に列し、列聖への道を一直線に進んでいるようだ。
だが、彼女は聖人ではない。

マザー・テレサの列聖は、彼女の問題だらけの伝説に蓋をすることになる。
改宗の強制、独裁者との疑わしい関係、収益の不適切な管理、
それに、質の悪い医療などだ。最悪なのは、
彼女が慈善の金を第三世界に浪費した典型的な白人だったこと。
こうした理由で誰もが知る彼女のイメージが形成され、
インド独立後の精神を深く傷つけ、分裂の根源となった。

2013年、オタワ大学の研究で、
マザー・テレサを取り巻く「人のために尽くした寛容な行為の神話」は覆えされた。
彼女の崇高なイメージは事実と違い、
基本的に弱体化したカトリック教会が
メディア・キャンペーンを強要した結果だったと結論付けている。
彼女はその生涯に、100カ国で計517の慈善活動を行ったが、
研究では、医療を求めた者はほとんど診療してもらえなかったという。
医師は不衛生な、「適していない」環境で診療しなければならず、
食料も不十分で、鎮痛剤もなかった。
資金が足りなかったわけではない。
マザー・テレサの呼びかけは海を越えていたからだ。
研究者らによれば、診療環境が十分でなかったのは、
彼女が「苦しみと死に対する独特の信念」を持っていたからだという。

「キリストの受難のように、貧しい者が苦しむ運命を受け入れるのは美しいものです。
世界は彼らの苦しみから多くのものを得ています」。
マザー・テレサはかつて、
ジャーナリストのクリストファー・ヒッチェンスが投げかけた疑問に対し語った。
キリスト教では忍耐を神聖視しているとはいっても、
どんなひねくれた考え方をしたら、そんな考え方になるのだろう。

彼女の活動場所から、その答えはすぐ分かる。
人種差別的な植民地主義だ。
100カ国で活動し、アルバニア生まれであるにもかからず、
マザー・テレサはインドのマザー・テレサとされ、
インドは「コルカタの祝福されたテレサ」を生んだ。
彼女はその地で、
歴史学者のヴィジャイ・プラシャドが言う「黒い体を誘惑と過ちから救うために働く、
植民地の典型的な白人女性のイメージ」となった。
彼女のイメージは植民地の論理に完全に縛られている。
世界で最も貧しい褐色の肌の人々を救う、輝く光を持った白人というイメージに。

マザー・テレサは殉教者だった。
インドや南半球の貧しい人のための殉教者ではなく、
白人とブルジョワのための殉教者だ
 (プラシャドは、それは「貧困を生み、維持する力に真に立ち向かう」のではなく、
  その反対の役割を果たしたと言う)。

では、彼女はどうやって褐色の人々を救ったというのか? 仮に救ったとしても疑わしい。
彼女にはいつも「思惑」があった。
インドの最も貧しく、病気の人々をキリスト教に改宗させることだ。
ヒンドゥー教のNGO指導者は2015年に語っている。
彼女とその修道女が死にそうな人に洗礼を施した例が数多くある。
彼女を何か特別なものにしようとする教会の熱烈なキャンペーンもあった。
このキャンペーンは彼女の存命中にスタートした。
中絶反対を唱えるイギリス人ジャーナリストのマルコム・マゲリッジが、
大きな十字架の前で祈るパブリック・イメージを作りだし、
マザー・テレサのイメージを広めた。
最初は1969年の聖人伝ドキュメンタリー、次は1971年の著書だ。
彼は人々に、マザー・テレサは歴史上ではなく「神話の域」にあると位置づけた。
彼女は死後、(聖人に次ぐ)福者の地位になったが、、
それはルールを破っても捕まりたくない人が熱烈に支持したからだ。
教皇ヨハネ・パウロ2世は通常、必要な死後5年というプロセスを放棄し、
死後1年で手続きを開始した。

素晴らしい功績があるとされるひとりの女性には、
非難されることなどないと思っているかもしれない。
だが、マザー・テレサは生前、悪名高き独裁者と親交があった。
ハイチのジャン・クロード・デュヴァリエ
 (マザー・テレサに1981年、レジオンドヌール勲章を授与した)と、
アルバニアのエンヴェル・ホッジャ労働党第1書記だ。
こうしたものはどれも特に目新しくはない。
ほとんどは彼女が列福した2003年に浮上した。
クリストファー・ヒッチェンスの著述と、
タリク・アリのドキュメンタリー「地獄の天使」の中で示されている。
これは死者の悪口を言うためのものではない。

しかし、マザー・テレサが時間を経ずして聖人になるのはかなり腹立たしい。
私たちは神を想像し、自分たちに似た人の中に神聖さを見いだす。
この中で、マザー・テレサのイメージは西側至上主義、白人至上主義の残像として映る。
彼女の栄光はインドの精神の犠牲の上に成り立っている。
また、10億人のインド人と、分離した人々の犠牲がある。
彼らは、自分たちを助ける白人は特別で優秀だとの概念を強制的に植え付けられた。
改宗など大したことではないと思わされた。
ノーベル賞を受賞した5人の「インド人」のひとりが病気の人を死なせる女性だったという、
とんでもない事実を受け入れざるを得なかった。
貧困は美しくない。
マザー・テレサは時を経て白人にとっての聖人となっても、
褐色の肌にとっての聖人とはならないだろう。

「この記事を書いた記者は、間違った考え方をしていると思います。
マザー・テレサは、一般的に見てあまり正しい人ではなかった、
だから「聖人」というのは間違いだ、という考えです。
これは間違っています。」

「フニペロ・セラ」についての説明を見てみましょう。

セラはカリフォルニアでの伝道(ミッション)を、イエズス会のやり方に倣った。
武装したスペイン軍隊と共にセラはインディアンたちの平和な村々を襲い、
酋長や呪い師を「異端者」として真っ先に捕え、
拷問を加えて脅迫し、火炙りにしてこれを殺した。
大人も子供も構わず、インディアンたちを動物のように捕まえ、柵の中に追い込み、
「死にたくなければカトリック教徒に入信するように」とインディアンたちを脅迫し、
逆らう者たちを殺した。
引用終わり

未だ続きがあるのですが 文字数が多くて載せることができませんので
その2として 載せます

数年前から問題になっていましたが 日本では
キリスト教受難史観と東京裁判史観が幅をきかせていますので
マスコミは間違えても 書きませんね。
     


     こんなに 集まっちゃったよ 子猫が(信者や寄付金じゃないよ)
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by monk-1 | 2016-09-07 12:32 | Comments(0)